番組内容
ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
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2月24日の「いろいろ万華鏡」では「お酒と料理のペアリング」を切り口に食の「世界平和」を考えてみました。
まずは中国料理と日本酒のペアリングということで、中国料理はコンビニで買ってきました「鶏チリ」を、日本酒は京丹後市の木下酒造さんが2017年に醸造した古酒を試してみました。
結論は、出演者一同バッチリ!とのこと。鶏チリのピリ辛が古酒のコクとまじわって絶妙だそうですよ。
もう一つは、これまたコンビニで入手した豆腐と、お酒はフランス産のオーガニック赤ワインを試しました。
お塩で味付けした豆腐と赤ワインの組み合わせも、これまた絶妙!どちらの味も負けてないそうですよ。
実際の世界も、こんな風に仲良くできれば言うことないんですけどね。
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本日のメッセージテーマは「平和について考える」です。
今日は、ロシアによるウクライナ侵攻が始まって1年。
番組では、あらためて「平和」とは何か考えてみようと思います
みなさんからのメッセージをお待ちしています!
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです!
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2月17日の「いろいろ万華鏡」では、先日ご紹介しました京都南座2月公演「歌うシャイロック」を寺谷さんとあっきんが感激してきましたので、その感想と原作「ヴェニスの商人」についてご紹介しました。
舞台のタイトルになっている「シャイロック」とは、イギリスの劇作家シェークスピアの名作「ヴェニスの商人」に登場するユダヤ人の高利貸の名前です。
原作では完全に悪者扱いのシャイロックですが、その背景には日本人にはあまりなじみが無いのですが、ヨーロッパでは中世以来続く「ユダヤ人差別」が根底にあるんです。
国を持たずにヨーロッパ全域に散らばって生活していたユダヤ人たちは「キリスト教徒が忌み嫌う」金融業などしか職業につくことが出来ず、それゆえにひどい差別を受けていたんです。
「ヴェニスの商人」は、物語を額面通りに読んだだけでは見えてこない「差別されてきたシャイロックの悲劇」でもあるんですね。
そんな奥の深い「歌うシャイロック」は、2月21日までか京都南座で公演中です。
興味を持っていただけたら、ぜひご覧くださいね!
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本日のメッセージテーマは「理系?文系?」です。
最近は、自身のYouTubeの編集もやっているというあっきん!
ラジオの操作パネルも、ちょっと勉強すればちょちょいのチョイ!
一方の寺谷さんは・・・、そういうのはちょっとねえ・・・
みなさんからのメッセージをお待ちしています!
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