消防団員とは、普段は会社員や自営業、主婦、学生などをしながら、いざ火事や災害が起こった時には、消防活動にという、非常勤特別職の地方公務員です。
兵庫県は消防団員数が全国一位であり、昨年の4月1日現在38,016人もの消防団員が 「自分たちの街は、自分たちで守る」という思いを胸に、地域の防災・減災活動に取り組んでいます。
消防団の仕事は、平常時は主に
・火災現場での活動を想定した「消火・防災訓練」
・応急手当やAEDの使い方などの講習会
・イベントや幼稚園訪問などによる防火啓発活動
そして、災害が発生した時は
・消防士と連携して、火災の消火にあたる「消火活動」
・災害発生時の人命救助や避難誘導を行う「捜索・救助活動」
といった多様な活動に取り組んでいます。
しかし近年は、兵庫県でも消防団員の数が減少しています。一方で、最近は女性団員や学生団員なども増えていて、それぞれの特性を活かした活動を行うなど、多様な消防団活動が広がっています。
昨年の元日には能登半島地震が発生しました。災害はいつどこで発生するか分かりません。災害の発生に備えて、地域の防災力を高めるためにも、消防団には、あなたの力が必要です。
災害から大切な「まち」や「家族」を守る活動に、あなたも参加しませんか?
入団資格は市や町ごとに条例で定められていますが、一般的には
- 18歳以上
- その市や町に住んでいる、または勤務している方
であれば、入団できます。
現在、タレントの今田耕司さんをはじめとする吉本芸人のみなさんが消防団員に扮したポスターも街の中で掲示されています。

消防団の活動に興味を持っていただけたら、消防庁の「消防団オフィシャルサイト」から、お住まいの地域の消防団をチェックして、ぜひお問い合わせください。