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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2026年1月18日(日) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    女優?お茶子? いくつもの顔を持つ三枝雄子さんにお越しいただきました!

    1月16日のゲストは、女優の三枝雄子さんにお越しいただきました。

    ジーンズ生地の和装姿というインパクトのある装いで登場した三枝さん。

    兵庫県佐用町の出身で、もともとは俳優志望ではなく、グラフィックデザイナーになるのが夢だったそうです。

    小さな駅に貼られた都会的で洗練されたポスターに衝撃を受け「東京でデザインをしたい」と大阪芸大へ進学。さらに大手企業・凸版印刷の東京本社にデザイナーとして入社するという、まさに夢を実現した経歴を持ちます。

    しかし「話すこと」が苦手だったせいで、プレゼンの場で一言も言葉が出ず、叱責を受けた経験から、コミュニケーション力を高めようと一念発起。

    企画会社への転職、企画書作り、プレゼン力の習得へと動き、ついには「表現する力」を求めて芸能の世界へ踏み出します。養成所に入ったのは25歳、ドラマデビューが33歳と、まさに波瀾万丈な人生。

    それだけでなく三枝さんは、大阪の天満天神繁盛亭で「お茶子」もしているんです。

    「お茶子」とは、落語家の高座を裏で支えるアシスタント的存在で、見台や膝隠しの出し入れなど、江戸落語にはない上方落語ならではの所作を担います。

    現在、お茶子は人数が減少しているそうで、その継承が課題になっているとのこと。三枝さんは、そんなお茶子文化を支える一人でもあるんですね。

    そんな、三枝さんが出演する舞台公演が2月に上演されます。

    「あちらこちら」

    日程:2026年2月6日(金)~8日(日)
    会場:インディペンデントシアター2nd(大阪市浪速区日本橋4丁目9−5)

    【開演時間】
    2/6(金)19:30、 7(土)13:00/18:00、8(日)11:00/15:00

    【料金】チケット:4000円 小中学生:2000円
    ※未就学児の観劇はご遠慮いただいております

  • 2026年1月17日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    谷崎潤一郎の魅力を楽しみましょう!

    1月16日の「いろいろ万華鏡」では、2月15日(日)、芦屋ルナホールの大ホールで開催されます朗読公演『春琴抄』に出演されます朗読ユニット「こえのとびら」の鍋島菜穂子さん(右)、近藤朋子さん(左)、そして朗読家の内山あゆみさん(中央)にお越しいただきました。

    『春琴抄』は、谷崎潤一郎の代表作の一つ『春琴抄』で、今年が谷崎潤一郎の生誕140年という節目の年ということから、この作品に挑戦することにされたそうです。

    『春琴抄』は、盲目の琴の師匠・春琴と、その弟子である佐助の関係を描いた物語です。春琴は美しくも気性が激しく、佐助はそんな春琴に一途に仕え続けます。2人の間には愛情だけでなく、緊張感や執着も絡み合い、濃密な愛憎劇として展開していきます。番組内でも「どろどろぐちゃぐちゃも含めた物語」と表現されるほど、強烈な世界観を持つ作品です。

    今回の朗読舞台の特徴は、朗読と音楽が重なり合う演出です。作中にも登場する琴や三絃の響きを取り入れ、「目を閉じて聴ける物語」にしたいという狙いが語られました。鍋島さんは、視覚に頼らず音や声に意識を向けることで、普段は気づけない感覚が開かれていく体験を届けたいと話します。

    さらに、主役となる春琴を演じる内山さんは今回「セリフだけを担当する」という初めてのスタイルに挑戦します。読み合わせで佐助役の声を聞いた瞬間、思わず引き込まれたそうで「朗読だからこそ、聴く人の想像力によって世界が立ち上がる」という朗読の醍醐味をあらためて感じたそうです。

    この公演のチケットを5名様にプレゼントいたします。

    今月末まで受け付けますので、ご希望の方はどんどんご応募くださいね!

    〒650-8580 ラジオ関西「寺谷一紀のまいど!まいど!」『春琴抄』チケットプレゼント係

  • 2026年1月16日(金) 06時57分 メッセージテーマ

    みんな、仲良くね!

    本日のメッセージテーマは「ご近所づきあい」です。

    ラジオ関西のスタジオには、いろいろなぬいぐるみも置いてあって、なかなか賑やかなんです。

    というわけで、ラジオ関西の「ラジカンガルー」、radikoの「ラジまる」そしてミャクミャクの3体で、なかよく3ショット!

    みなさんのちょっと「ご近所づきあい」エピソードをお待ちしています!

    メール:maido@jocr.jp

    番組 Instagramは、こちらです!

    寺谷一紀のまいど!まいど! 公式Instagram

  • 2026年1月12日(月) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    「ひょうご安全の日のつどい」のおしらせ

    昨年12月に青森県東方沖で相次いで発生した地震では、北海道から東北にかけた広い地域で被害がありました。

    あらためて、災害はいつどこで起きてもおかしくないことを痛感した年末だったように思います。

    今年で阪神・淡路大震災から31年を迎える兵庫県では、毎年117日を「ひょうご安全の日」と定めて、様々な事業を通じて、震災の経験と教訓を次の世代につなげています。

    今年もHAT神戸では、117日に追悼行事である「1.17のつどい」が開催される他、防災関係機関による防災訓練も行われます。

    また各県民局・センターでも、地域の特性を踏まえた防災学習などを行う「地域のつどい」が開催されます。

    1.17のつどい」については、webでも配信し、阪神・淡路大震災の経験と教訓を幅広く発信しています。

    31年目を迎えて、あらためて防災への意識を高める機会として、ぜひご参加ください。

     

  • 2026年1月11日(日) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    家族のきずなを高める家具を作り続けて

    2026年最初のゲストは、大阪の大東市にあります「創作家具工房 一志家具製作所 issi FURNITURE design 」代表の市川一志さんにお越しいただきました。

    家具職人としてカフェや飲食店のカウンター、アパレルショップの什器、病院の受付カウンターなど、幅広い分野で家具を制作してきた市川さん。

    家具職人を志したきっかけは中学2年生の頃。ものづくりが好きで、勉強よりも手を動かすことに魅力を感じていたそうです。

    父親が陶芸家、母親が染織作家という家庭環境で育ち、土・布・木といった素材が常に身近にある暮らしの中で、「生活を取り巻く道具をつくる仕事」への関心が自然と育ったそうです。

    一度は別の仕事に就いたものの、最終的には家具づくりの世界に戻り、現在はスタッフとともに工房を運営しています。

    そんな市川さんが、今取り組んでいるのが「子どものための家具」そして「大人と子どもが一緒に使う家具」という独自のコンセプトです。

    例えば、食卓サイズのテーブルの中央が丸く切り抜かれ、せり上がる仕組みになっている家具は、一見食事の邪魔にもなりそうですが、実は「子どもが親に見せたいものを置く場所」として設計されています。テストの結果やお気に入りの作品をそこに置くことで、親が自然と気づき、会話が生まれる仕掛けです。

    また、らせん状の踏み台は「高い物を取るための道具」であると同時に「子どもが大人の目線に近づくための家具」で、大人が子どもにしゃがみ込むのではなく、子どもが自ら大人の視線に近づくという逆転の発想が、日常の中に新しいコミュニケーションを生み出すんですね。

    市川さんの作る家具に共通しているのは「使い方を決めすぎない」こと。家具が主張しすぎず、けれど確実に親子の間に小さな気づきや会話を生み出す。その積み重ねが、忙しい日常の中で親子の距離を縮めていくという狙いがあるんですね。

    家具は単なる道具ではなく、暮らしの中で人と人をつなぐ存在になり得るのかもしれません。

    創作家具工房 一志家具製作所 issi FURNITURE design