CRKラジオ関西

  • radiko.jp いますぐラジオ関西を聴く

寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2017年9月29日(金) 15時32分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    マイマイおつかれさま! そしてお幸せに!

    先週の放送でお知らせしましたが、今日9月29日(金)で、マイマイことアシスタントの中橋舞さんが、ご結婚を機に番組を卒業します。

    2015年4月からの2年半、番組の3代目アシスタントとして活躍していただきました。

    スポーツ大好きの明るいキャラで、毎週番組を盛り上げてくれました。

    時には、寺谷さんがやり込められてしまったりと、2年半ですっかり息の合ったコンビになりました。

    そんな中橋さんが卒業した後、寺谷さんのフォローをしてくれるのは、いったい誰なのか?

    なんと!アッキンこと、吉川亜樹さんが帰ってくることになりました!

    2年半前に、しっかり引き継ぎをしたお二人が、再びガッチリと握手!!

    マイマイも「これで安心!」と納得の様子でした!

    エンディングには、アルミカンのお二人も駆けつけてくれました!

    マイマイ、2年半本当におつかれさまでした!

    そしてお幸せに!

  • 2017年9月27日(水) 10時00分 一紀のツーと言えばカー!

    夕暮れ時の事故防止について

    日が沈むのも、だんだん早くなってきましたね。

    実は、日没時間である午後4時から午後7時の交通事故の死傷者数は、5月から8月に比べると、9月以降は増加する傾向にあります。

    特に、11月と12月は、例年事故の発生件数が非常に多くなるので、これからの時期、夕暮れ時の運転は、いつも以上に注意が必要なんです。

    夕暮れ時、ドライバーは、次の事に注意しましょう。

    ①早めのライトの点灯で、自分の車の位置に気づいてもらいやすくしましょう。
    暗くなると、ライトを点灯していない車は遠くに感じられるので、歩行者や他の車が、距離感を誤る場合があります。
    また車のライトをハイビームに切り替えると、歩行者を早く発見できる効果があります。
    ※ハイビームの件は、対向車の問題もあるので注意が必要です。

    ②暗い場所では、スピードを十分に落として運転しましょう。
    いくらライトを点けていても、暗い場所では歩行者や他の車をすぐに発見するのは、昼間以上に難しいです。
    ましてやスピードが出ていては急ブレーキも間に合いません。
    突然の事態にも対応できるよう、スピードは抑えて運転しましょう。

    自動車だけでなく、歩行者や自転車も注意が必要です。

    夕暮れ時や夜間に外出する時は、白っぽい服を着たり、反射材のついた服や靴を身につけるようにしましょう。

    自転車の場合は、ライトを点灯させておきましょう。

    こうした対応が、車のドライバーに、自分の存在をアピールしてくれます。

    また無理な道路の横断は決してせず、必ず横断歩道から渡るようにしましょう。

    どうしても近くに横断歩道がない場合は、必ず車が途切れるまで待ちましょう。

    コーナー提供

  • 2017年9月26日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    災害時の食の備えについて

    阪神・淡路大震災や、東日本大震災など、大きな災害で必ず問題となったのが「食料の不足」です。

    こういった大災害が発生した時は、交通インフラや流通網がマヒするのは確実です。

    被災者に食料などの支援物資が届くまで、どのくらいの時間がかかると思いますか?

    災害の規模にもよりますが、東日本大震災のような大規模な災害になると、発生から3日から1週間 は、支援が届かない恐れがあります。

    この間、自分の身は自分で守るしかありません。

    そこで、いざという時のために、次の点に注意して食の備えをしましょう。

    ①家族の人数分の非常用食料品を備えましょう。
     特に災害発生直後は、水道・ガスは使えないことが予想されます。
     なるべく、調理せずに、そのまま食べられる食品を、3日から1週間分用意しましょう。
     日頃から、缶詰やレトルト食品、飲料水など、保存性のよい食品を、少し多めに買い置きしておくといいですね。
     賞味期限が切れそうになったら、普段の食事で使ってみて、また新しく買い足すようにしましょう。

    ②乳幼児や高齢者、食物アレルギーや持病のある人が家族の中にいる場合、救援物資の食事だけでは、必要な栄養がとれないかもしれません。
    家族の健康状態にあった食品を備えておきましょう。

    ③ライフラインの復旧には、時間がかかる場合があります。
    あらかじめカセットコンロやガスボンベ、紙コップや紙皿、ラップなどを準備しておきましょう。
    また、限られた食材や資源で食事を作るノウハウを身につけておくといいですね。

    いざという時のために、あなたと家族の命のために「災害時の食」をしっかり備えておきましょう。

    コーナー提供:

  • 2017年9月25日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(9月22日)

    今回のお題は玉蜀黍(とうもろこし)」「蕎麦の花でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「北海の人つゝつがなく玉蜀黍」
    「露天の湯 白き夕べの蕎麦の花」

    妙音新聞からは
    「真空のもろこし並ぶ時代かな」(綾部市 森本信太郎さん)
    「もろこしの影に農婦や午後三時」(五條市 馬場廣道さん)
    「花蕎麦に迎へられたる飛騨の朝」(松阪市 森本晶子さん)
    「道端の夜目にも白き蕎麦の花」(八尾市 淺井祥多さん)

    つづいて著名な俳人の句をご紹介します。
    「唐きびのからでたく湯や山の宿」(正岡子規)
    「唐黍に背中うたるゝ湯あみ哉」(正岡子規)
    「蕎麦植えて人住みけるよ藪の中」(正岡子規)
    「道のべや手よりこぼれて蕎麦の花」(与謝蕪村)

    続いてに出演者の皆さんの句をご紹介します。

    まず寺谷さんの句は、
    「懐石の しめはもろこし飯ならば」
    「越前の味覚の女王 蕎麦の花」

    マイマイの句は、
    「一本のとうもろこしに憧れて」
    「食の秋 蕎麦は花より麺がいい」

    西村さんの句は、
    「灯がともる辺りが一面 蕎麦の花」
    「とうもろこし ちゃんと言えない2歳半」

    それではリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「焼き上げたとうもろこしの実を食す」(明石市 レモントマトジュースさん)
    「蜀黍の焼く香懐かし村祭り」(八尾市 ゴンちゃんさん)
    「もろこしの香り釣られる秋まつり」(姫路市 姫路のトラバイクさん)
    「もろこしの太陽の粒 空を指す」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「ロードバイク溢れる峠のもろこし屋」(加東市 姫路セントラルぱくっ!さん)
    「うろこ雲という名の白トウモロコシ」(守口市 守口のタヌキさん)
    「もぎたてのとうもろこしにかぶりつく」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「もろこしの しょうゆ香ばし つまようじ」(守口市 しんきいってんさん)
    「もろこしは葉に包まれて覗く空」(姫路市 みよこさん)
    「とうもろこし昔はできたよ一気食い」(豊岡市 はないくえさん)
    「迷路ありトウモロコシの野外園」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「先の髭 玉蜀黍の粒の数」(東大阪市 やすよさん)
    「トウモロコシ畑の中でランデブー」(大阪市天王寺区 サッチーさん)
    「炙られて弾けてとんで とうもろこし」(神戸市垂水区 みよたんさん)
    「メイ走る母にあいたしとうもろこし」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    「蕎麦の花 遠くの花より側の花」(姫路市 姫路のトラバイクさん)
    「里山のブーケの主役 蕎麦の花」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「峠道 眼下に広がる蕎麦の花」(加東市 姫路セントラルぱくっ!さん)
    「蕎麦の花 清き明るき乙女也」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「秋分に蕎麦の花振る 千の風」(守口市 守口のタヌキさん)
    「信州路に一面広がる蕎麦の花」(大阪市天王寺区 サッチーさん)
    「そばの花 早くみとなれ そばとなれ」(神戸市垂水区 みよたんさん)
    「目立ちおり虫を集めし蕎麦の花」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「月光にほのかに白し蕎麦の花」(神崎郡 としおさん)
    「照る月に雪と見紛う蕎麦の花」(姫路市 みよこさん)
    「休耕田 村にぎわいて そばの花」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「蕎麦の花 観光バスで横付けす」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「一面に そばの花咲き風わたる」(東大阪市 やすよさん)

    それでは、出演者の皆さんが選んだ句を紹介します。

    コメンテーターの西村さんは
    「黄金の実ヒゲもろこしは貴族なり」(交野市 星のブランコさん)

    寺谷さんは

    「もろこしを なお見張りおる案山子あり」(神崎郡 としおさん)
    「一目見てモリカケいくつ蕎麦の花」(篠山市 まさ・あっこさん)

    マイマイは
    「香ばしい焼きとうもろこしの秋の味」(神戸市北区 たけしさん)
    「年越しのめんが楽しみ そばの花」(神戸市北区 たけしさん)

    大森さんは

    「トウモロコシ髭が果実に繋がりし」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「蕎麦の花 夕日に染まり何処まで」(八尾市 ゴンちゃんさん)
    「蕎麦の花 愛でつ信濃の蕎麦巡り」(神戸市垂水区 生涯現役さん)

    そして今週の特選句は

    「唐きびに焼くか茹でるか問うてみる」(神戸市垂水区 生涯現役さん)
    「風立ちぬ白い海原そばの花」(守口市 しんきいってんさん)

    でした!

    次回のお題は冷ややか」「木犀(もくせい)」「通草(あけび)で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    1960年得度、1965年辯天宗婦人部総裁に就任。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

    コーナー提供

  • 2017年9月23日(土) 09時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    新たなK-POPスターがやってきました!

    今週のゲストは、新進気鋭のK-POPスター「B.I.T(ビアイティ)」の皆さんにお越しいただきました。

    この8月から大阪と神戸でライブツアーをしていた「B.I.T」の皆さん。

    番組に出演していただいた22日も、夜から神戸でライブだったそうです。

    そのライブツアーも23日(土)で最後!

    B.I.T 大阪&神戸LIVE
    場所:神戸芸術センター シューマンホール
       神戸市中央区熊内橋通7-1-13(新神戸駅から徒歩5分)
    時間: 1部公演:11時30分~ 2部公演:14時30分~
    チケットぴあ🎫(前売り¥3000、当日¥3500) 
    http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do
    Pコード341-578

    詳しいお問合せは
    FANCY MUSIC
    〒651-0094 神戸市中央区琴ノ緒町4-7-9関西ビル
    TEL : 080-5259-7498
    Email : kimukimu0110@naver.com