本日のメッセージテーマは「私の健康法」です。
半月前までの暑さがウソのように、だんだんと寒くなってきましたね。
寺谷さんもあっきんもしっかり体を鍛えて健康を維持していますよ!
みなさんの健康法を教えてください!
メール:maido@jocr.jp
番組 Instagramは、こちらです!

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
本日のメッセージテーマは「私の健康法」です。
半月前までの暑さがウソのように、だんだんと寒くなってきましたね。
寺谷さんもあっきんもしっかり体を鍛えて健康を維持していますよ!
みなさんの健康法を教えてください!
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10月24日の「あったかレシピ」はこちら!
れんこん、にんじんシャキシャキ鶏つくねの梅照り焼き
◎材料(10個)
鶏ミンチ・・・300g、レンコン・・・30g、しょうが・・・1かけ、人参・・・1/3本、大葉・・・10枚、塩・・・小さじ1、片栗粉・・・大さじ1、手造りひろたの国産はちみつ入すきやきわりした、梅・・・2個、油・・・大さじ1.5
◎作り方
①レンコン、人参、大葉はみじん切りに、しょうがはすりおろす。
②ボウルに、鶏ミンチ、塩、片栗粉、レンコン、人参、大葉、 しょうがを入れ、良くこねる。
③フライパンに、大島椿油、なければごま油を熱し、 10等分にした鶏つくねを入れ焼く。
④火が通ったら、ひろたの国産はちみつ入すきやきわりした、梅をあわせて回しいれる
ぜひお試しあれ!
10月24日のゲストは、噺家たちによるデキシーランド・ジャズバンド「ホーンなアホな」のリーダー、リピート山中さんと、マネージャーの桂あやめさんにお越しいただきました。

「ホーンなあほな」は、落語家の中で楽器を演奏できるメンバーが集まり「一緒にバンドをやろう」と始まった企画だあそうで、デビューの舞台は大阪の生魂神社で毎年開催される落語家の祭典「彦八まつり」。
そのオープニングで演奏を披露したのを皮切りに、ついには神戸・喜楽館の開館式でファンファーレを担当。それがきっかけで正式にバンドとして活動をスタートさせたそうです。
桂あやめさんは、かつてはメンバーとしてアルトサックスを演奏していましたが、現在はマネージャーとしてブッキングや企画運営を担当しているそうです。
番組内では、バンドの新曲「ええとこええとこ喜楽館」もご紹介しました。神戸・新開地をテーマにしたこの曲は、リピート山中さんが作詞作曲したオリジナルソングで「喜楽館」の閉演後に流れるエンディングテーマとして制作されたそうです。

軽快で親しみやすいメロディーが特徴のこの曲は、10月28日からカラオケのJOYSOUNDで先行配信され、11月1日には全国発売される予定です。
さらに話題は、11月1日・2日に開催される「神戸落語祭」へ。

新開地の喜楽館を中心に、区役所ホール、アートビレッジセンター、新公園など全6会場で約100人の噺家が出演する壮大なイベントです。
東京からも柳家花緑さん、立川志らくさんといった人気落語家が参加し、神戸の街全体が笑いに包まれる2日間になりそうです。
中でも注目は「落語家×お店コラボ企画」。落語家が地元の飲食店に入り、店主と一緒にメニューを考案・提供するというもので、料理好きの落語家による限定鍋や、スナックでの“落語家ママ”企画など、街全体が一体となった遊び心あふれる催しが展開されるんです。
また、映画『あなたのためならどこまでも』の上映会も行われます。この映画には月亭八方さん、笑福亭鶴瓶さん、そして生前の桂ざこばさんといった豪華メンバーが出演。主演は桂あやめさんで山中さんが音楽を担当したこの作品は、落語文化の温かみを映像で伝える貴重な一本として、今再評価されているそうです。
音楽あり、落語あり、映画あり──。神戸の街を舞台にした笑いと文化の祭典「神戸落語祭」に、ぜひお越しくださいね!
10月24日の「いろいろ万華鏡」では、兵庫県の酒蔵「沢の鶴」の限定醸造「生酛純米冷やおろし」を囲みながら「女性が選ぶ日本酒コンクール・美酒オブ・ザ・イヤー2025」をご紹介しました。
大阪で開催された関西大会では、全国から集まった銘酒を「フルーティー部門」「ドライ部門」「エイジド(熟成)部門」など6分類で審査します。
女性審査員たちが選んだ最高賞には、なんと「エイジド(熟成)部門」から20年以上前の酒をブレンドしたという兵庫の「吟天龍王」が輝いきました。
日本酒の世界では、保存技術の進化により、かつて蔵の周辺でしか味わえなかった「冷やおろし」も全国で楽しめるようになりました。
語源の「冷(ひや)」とは“常温”を意味し、「卸」は“出荷する”という意味。冬に仕込んだ酒をひと夏寝かせ、秋に出荷するのが「冷やおろし」なんです。
一般的に2回行う火入れ(加熱処理)を1回にとどめることで、熟成の旨味を残しつつ、ほどよいまろやかさを生むそうです。
秋に味がのった状態を「秋上がり」と呼び、反対に味が落ちた場合は「秋落ち」とも言うそうで、まさに季節と時間が織りなす日本酒の芸術ですね。
また大阪・弁天町ベイタワーでは、10月25日(土)・26日(日)に、日本最大級の日本酒イベント「和酒フェス」が開催されます。

30の蔵元が集い、専用カップでの飲み放題や、豆腐を使った新感覚フード、馬肉串などとのペアリングが楽しめますよ。
吉川さんも25日のMCとして出演しますが、チケットはすでに売り切れだそうです・・・
でも、当日券が出るかもしれないということなので、お時間の許す方はぜひお越しくださいね!