番組内容
ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
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3月21日のゲストは、京都府立医科大学附属病院 消化器内科 講師の吉田直久さんにお越しいただきました。
番組2度目のご出演となります吉田さんは、大腸内視鏡検査では日本屈指の技術を持っておられます。
吉田さんによれば、今や大腸がんは世界的に見ても罹患するがんの多さで2番目になるほど問題になっているそうですよ。
大腸内視鏡検査というと、ひと昔前は前日からの事前処置やらカメラ挿入時の苦しさやらで、イヤなイメージを持っている人が多いと思いますが、今や事前準備で飲む薬も多くなく、検査自体も麻酔を使って気がついたら終わっていることが多いんだとか。
しかも吉田さんの検査は、麻酔を使いながらも意識がある状態で、検査の様子をカメラで見せてもらいながら済ませてしまうんです。
これには実際に検査を受けた寺谷さんも驚いていました。
大腸がんで苦しむ人を減らすために、吉田さんの活躍は世界にも広がっているということで、ぜひこれからも頑張って頂きたいですね。
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本日のメッセージテーマは「思い切りました」です。
「まいど!まいど!」が始まる直前に、このブログの写真を撮っていますが、ようやく外も明るくなってきたので、今日は思い切って、久々に外で撮影してみました!
もうすぐ春ですね!
今日もプレゼントが盛りだくさん!
みなさんからのメッセージをお待ちしています!
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです!
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3月14日のゲストは、番組ではおなじみとなりました株式会社クラブコスメチックス 代表取締役社長の中山ユカリさんと作家の高殿円さんにお越しいただきました。
神戸出身の高殿さんは、作家として地元を舞台にした作品を書きたいという思いがあったそうですが、そこで出会ったのがクラブコスメチックスの創業者中山太一さんの事跡です。
元々は山口県出身でしたが、港町神戸で一旗揚げようと花隈で起業したのが、クラブコスメチックスの始まりなんだそうです。
そのエピソードを調べたのがきっかけで、中山さんと高殿さんの交流が始まったんですね。
その中山太一さんにまつわる様々な資料が、クラブコスメチックス本社の文化資料室や奈良学園前にあります中山記念館などで展示されているそうです。
一応、事前予約が必要なので、興味のある方は、クラブコスメチックスさんに問い合わせてみてください。




