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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

毎週金曜日の午前10時からナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2018年9月16日(日) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    「住宅防火・防災キャンペーン」のおしらせ

    明日17日(月)は「敬老の日」です。

    実は近年、住宅火災による死者数は毎年1,000人前後と高い水準となっていますが、その内、約7割が65歳以上の高齢者で占められているんです。

    そこで消防庁では、91日(土)から21日(金)までを住宅防火・防災キャンペーンの期間に定めています。

    キャンペーン期間中は、高齢者の自宅への住宅用火災警報器の作動確認や寝たばこの防止、冬場に向けての暖房器具の動作確認や、適切な使用方法などを呼びかけていきます。

    また「敬老の日に「火の用心」の贈り物」をキャッチフレーズに住宅用火災警報器や消火器、エアゾール式簡易消火具、防火エプロンなどの防災品を、高齢者の方へプレゼントすることを呼び掛けています。

    実際に住宅用火災警報器のおかげで、火事になってもボヤ程度で済んだという報告も各地から寄せられています。

    「敬老の日」のプレゼントに、こうした住宅用防災機器をプレゼントしてみては、いかがでしょうか?

     

    ここで皆さんに注意いただきたいことがあります。

    自治体や消防署の職員が、住宅用火災警報器を直接販売に伺ったり、業者に販売を委託することはしていません。

    もし、そのような訪問販売を受けたら、相手の身分を証明するものを確認するなど、気をつけるようにして下さい。

    おかしいな、と思ったら、お近くの消防署や消費生活センターに連絡をしてください。

  • 2018年9月11日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    台風に備えて

    先日5日に近畿地方を直撃した台風21号は、第二室戸台風以来という強い勢力のまま上陸して、各地に大きな被害を残しました。

    台風とは、東経180度より西の、北太平洋や南シナ海で発生します。

    例年、7月から9月にもっとも多く発生しますが、今年は7月末までに平年を上回る12個が発生し、20号に達するのは、1971年に次ぐ、過去2番目の早さとなりました。

    ちなみに1年間でもっとも多くの台風が発生したのは1967年で、なんと台風39号まで発生しました。

    今年、台風の発生数が多い理由としては、

    ・台風が主に発生するフィリピン沖の海面水温が平年より高く、台風が発生するのに適した温度になっている。

    ・本来ならインドなどに雨季をもたらす「アジア・モンスーン」が、平年より強く西から吹いていて、太平洋高気圧の縁を流れる東風と合流して、台風発生のきっかけになっている。

    など、様々な条件がそろっていることが指摘されています。

    これからは、本格的な台風シーズンに突入します。再び、21号のような台風が発生しないとも限りません。予断を持たず、気象情報などの確認をしっかりとしておきましょう。

    また、台風による被害で結構多いのが、

    「田畑や河川へ様子を見に行って、川や用水路に落ちる」

    雨で増水した川や用水路は、境界が見えにくくなるので、誤って転落する危険が高くなります。

    台風接近時には、こうした行動は、絶対にやめましょう。

    またベランダや庭に置いてあるもの(バケツや物干し竿など)は、飛んでいくと凶器になります。

    事前に屋内へ収納しておきましょう。

    そして、自治体から避難情報などが発表された時は、速やかに状況に応じた避難行動を始めてください。

  • 2018年8月28日(火) 12時51分 防災マッカセナサイ!

    「平成30年7月豪雨災害 義援金」募集のおしらせ

    西日本を中心に広い範囲で大きな被害をもたらした「平成307月豪雨災害」から一月が過ぎました。

    被災地では、今も多くの方が避難生活を余儀なくされています。

    そこで兵庫県と兵庫県議会、さらに兵庫県内の地方4団体が中心となり、兵庫県の各民間団体や、神戸新聞社、ラジオ関西も協力して、

    「兵庫県 平成30年7月豪雨災害 義援金募集委員会」

    を設立しました。

    現在、県内外の被災者支援のための義援金の募集を行っています。

    募集期間は、10月31日(水)まで。

    金融機関名 口座番号

    ゆうちょ銀行

    00990-6-237571

    三井住友銀行神戸公務部

    3053278

    みずほ銀行神戸支店

    1879007

    • 口座名義はいずれも「兵庫県平成30年7月豪雨災害義援金募集委員会」です。
    • 県内被災地への支援を希望する場合は振込依頼人名の冒頭に「ケンナイ」を、県外被災地への支援を希望する場合は振込依頼人名の冒頭に「ケンガイ」を追加してください(例:ヒョウゴタロウ→ケンナイヒョウゴタロウ)。これらがない場合は、県内支援と県外支援で按分させていただきます。
    • ゆうちょ銀行・郵便局窓口での取り扱いの場合、振込手数料は無料になります。
    • 三井住友銀行本支店ATMのみ振込手数料は無料になります(平日8時45分から18時以外はATM時間外手数料が必要です)。
    • みずほ銀行本支店窓口、ATM、インターネットバンキング(総合振込を除く)での振込手数料は無料になります。

    阪神・淡路大震災では、国内外から多くの支援をいただき、互いに助け合うことの大切さを学びました。

    大規模災害を経験した被災地として、「平成307月豪雨災害」の被災者の皆さんに、温かいご支援とご協力をお願いします。

     

  • 2018年8月7日(火) 10時42分 防災マッカセナサイ!

    「二十四節気(にじゅうしせっき)」について

    「二十四節気」とは、1年を太陽の黄道上の位置によって24等分して、その節目の日に季節の名称を付けたものです。

    元々は、農作業など季節に左右される仕事をする上で、もっとも作業に適した時期を見極めるために、考え出されたものなんです。

    有名なところだと、休日にもなっている「春分」や「秋分」、他にも「夏至」「冬至」などは、よく耳にしますよね。

    ちなみに、直近の「二十四節気」は、87日の「立秋」になります。

    この「立秋」の日を境に、夏が極まり、秋の気配が立ち始める、と言われますが、今年はちょっと「秋」を感じるどころでは、ないようですね。

    8月はもう一つ、「処暑(しょしょ)」があります。

    この日になると、朝夕に冷気が加わって、暑さが収まると言われていますが

    例年、実際にはまだまだ暑い日が続いています。

    「二十四節気」以外に、季節の変化を見る方法として「生物季節」というものがあります。

    これは文字通り、動物や植物の生態を基準に、季節の動きを観ようという方法です。

    例えば、夏の到来を知らせるのはホタル。本格的な暑さが来ると、アブラゼミが鳴き始めます。

    そしてススキの開花は、夏の終わりを知らせます。

    他にも、雲の種類も、季節の変化を知る方法の一つです。

    例えば、「イワシ雲」で知られる「巻積雲(かんせきうん)」は、台風と連動してみられることが多いので、秋の象徴的な雲と言われています。

    とまあ、このように自然現象から季節の変化を感じる方法をご紹介しましたが、現状はまだまだ酷暑は続きそうです。

    全国で熱中症で救急搬送された人は、この7月16日から7月29日までの間だけで36,368人と、昨年度の同期比で約3倍になります。

    みなさん十分に注意しておきましょう。

  • 2018年7月18日(水) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    「南海トラフ地震」について

    先月18日に発生しました「大阪北部地震」では、震源地付近を中心に被害をもたらしただけでなく、近畿圏の交通機関がマヒするなど、社会全体に大きな影響を与えました。

    この「大阪北部地震」をきっかけに、あらためて「南海トラフ地震」への関心を高めた方も多いかと思います。

     

    近い将来に発生することが予想される「南海トラフ地震」。

    実際に、どのような地震になると言われているか、皆さん、ご存知ですか?

    「南海トラフ」というのは、静岡県の駿河湾から遠州灘、さらに熊野灘、紀伊半島の南側の海域や高知県の土佐湾を経て、宮崎県の日向灘沖までの、フィリピン海プレートとユーラシアプレートが接している海底の溝上の地形を形成している区域のことを言います。

    この「南海トラフ」に沿ったプレートの境界を震源とする大規模な地震が「南海トラフ地震」です。

    この地震は、研究の結果、おおむね100年から150年の周期で発生していることが確認されています。

    この「南海トラフ」が震源となった「昭和東南海地震」及び「昭和南海地震」が起きて70年以上が経過しており、次の大規模地震が発生するリスクは年々高まっていると考えられています。

    この2月には、政府の地震調査委員会が、南海トラフ巨大地震が30年以内に発生する確率を、「70%程度」から「70~80%」に引き上げると発表しました。

     

    今回の「大阪北部地震」で、あらためて地震への備えの大切さを実感されたと思います。

    「南海トラフ地震」の被害から、ご自身や家族を守るために、このコーナーでも紹介してきました様々な準備に、ぜひ取り組んでください。