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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2019年7月16日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    熱中症への注意と対策

    ここ数年、暑い夏が続いていますね。

    こんな時に、気を付けないといけないのが熱中症

    熱中症で救急搬送された人数は、全国でこの7月1日から7日までの間で1、052人になりました。

     

    熱中症とは、

    高温多湿な環境で、水分や塩分のバランスが崩れて、体内に熱がたまってしまう状態

     を言います。

    その結果、

    ・めまい、立ちくらみや手足がしびれる。

    ・吐き気や倦怠感などの症状が現れる。

    ・時には意識障害など重症になることも。

    消防庁の調査では、実際に、救急搬送された事例の約4割の方は入院が必要だったそうです。        

     

    熱中症にならないようにするには、次のことに注意しましょう。

    屋外・室内に関係なく、こまめに水分と塩分の補給を!

     約4割の人の事例が、住居で発生しています。屋内にいるからと言って、油断してはいけません。

    扇風機やクーラーなどで、部屋の温度調整を!

    特に高齢者は、暑さを感じにくく、汗もかきにくいなど、体温を下げているため、体の反応が弱くなっており判断が遅れがちです。 周りの人も気を配ってあげましょう。

    外出時には、日傘や帽子を使いましょう!

    移動中は日陰を利用したり、こまめに休憩を取りましょう。

     

    もしも熱中症が疑われる人を見かけたら、

    1,涼しい場所へ避難させる。

    2,体を冷やす。

    3,水分・塩分を補給する。

    といった応急処置をしましょう。

    そして、自力で水が飲めない、意識がない、痙攣を起こしている、といった症が見られたら、ためらわずに119番しましょう。

  • 2019年7月9日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    災害時の避難行動について

    昨年の平成307月豪雨、9月のはじめに近畿を直撃した台風第21号などいざという時、大事なことは、非常時にテレビ、ラジオ、防災無線、ひょうご防災ネットなどを通じて発表される防災情報を確認し、適切な避難行動をとることです。

    今年の出水期(6月頃)から、水害や土砂災害のおそれがある場合、5段階の警戒レベルを使って避難勧告などの避難情報が発令されることになりました。

    この中で、各自治体から発令されるのが、警戒レベル「3」から「5」です。

    警戒レベル3では「避難準備・高齢者等避難開始」の避難情報が発令されます。

    この場合、避難に時間を要する人、例えは、ご高齢の方、障害のある方、乳幼児等とその支援者は避難しましょう。その他の人は、避難の準備を整えましよう。

    警戒レベル4になると「避難勧告」が発令されます。

    この場合、避難対象の地域にいる全ての方は、速やかに避難先へ避難しましょう。

    公的な避難場所までの移動が危険と思われる場合は、近くの安全な場所や、自宅のより安全な場所に避難しましょう。

    「避難指示(緊急)」は、地域の状況に応じて緊急的又は重ねて避難を促す場合等に発令されます。 この場合も速やかに避難して下さい。

    警戒レベル5は、すでに災害が発生している状況です。

    この状況になったら、とにかく生命を守るために、その時点で出来る最善の行動をとりましょう。

    もし屋外へ移動することすら危険な状況になったら、屋内の2階以上の安全を確保出来る場所に移動してください。

    警戒レベルに応じた避難情報、

    「避難準備・高齢者等避難開始」→「避難勧告」→「避難指示(緊急)」→「災害発生情報」

    この順番で、緊急性が高くなっていくことを覚えておいてください。

    尚、避難指示(緊急)は、必ず発令されるものではありません。避難勧告が発令されたら、速やかに避難してください。

    そして、いざと言う時は余裕をもって、きちんと行動ができるように備えておきましょう。

  • 2019年6月11日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    「豊かなむらを災害から守る月間」のおしらせ

    いよいよ6月。関西も「梅雨入り」が発表されました。

    ここ数年は、毎年のように全国各地で豪雨災害による被害が発生しています。

    兵庫県は、県内で山地が占める割合が非常に高い県です。また、ため池の数も、全国1位 です。

    それだけに、大雨が降ると、山の近くでは、「土石流」「山崩れ」「地すべり」が、ため池では「大雨による決壊」「水難事故」が起きる恐れがあるので注意が必要です。

    兵庫県では、毎年6月を「豊かなむらを災害から守る月間」と定めて、こうした災害リスクの啓発と対策に取り組んでいます。

     

    ラジオをお聞きの皆さんも、ぜひ、ご家庭や学校・職場などで、

    「どこが、どのように危険なのか?」

    「避難所は、どこにあるのか?」

    「災害発生の恐れがある時に、どう行動すればいいか?」

    などの情報について、確認や共有をしておきましょう。

     

    身近にある危険箇所や避難場所を確認するには、兵庫県の災害情報サイト「CGハザードマップ」が便利です。

    兵庫県のホームページから簡単にアクセスできますので、様々な防災情報をチェックしてみてください。

     

    また先月、このコーナーでご紹介しました「ひょうご防災ネット」アプリ版があれば、こうした災害についての情報を、お手元のスマホなどで簡単にチェックすることが出来ます。 この機会に、ぜひご利用ください。

     

    この「豊かなむらを災害から守る月間」運動をきっかけに、皆さんも身近で出来る災害対策について、しっかり考えてみましょう。

     

  • 2019年6月4日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    「ひょうご防災ネット スマートフォン向けアプリ」のご紹介

    先月のこのコーナーで「ひょうご防災ネット」をご紹介しましたね?

    パソコンや携帯電話のメール機能を利用して、色んな災害情報を入手できるシステムで、兵庫県が運営しています。

    この「ひょうご防災ネット」のスマートフォン向けアプリが、遂に登場しました!

    これまでも

    ・地震、津波に関する情報、特別警報などの「緊急気象情報」

    ・避難指示などの「緊急情報」

    ・大規模テロ情報などの「国民保護情報」

    ・身近な防災豆知識などの「お知らせ情報」

    といった情報を、いち早くメールで配信してきましたが、今回、スマートフォン向けアプリの新しい機能として

    ・自らの逃げ時や避難場所を事前に登録しておくと災害時にその逃げ時情報が発令された時自動的に知らせてくれる「マイ避難カード」機能

    ・最寄りの避難場所を、地図で表示する「避難場所表示」

    ・12の言語に対応した翻訳表示や、音声読み上げ機能

    ・避難情報など緊急情報のプッシュ通知

    SNSと連動した情報拡散

    ・国、県、市町(しまち)のハザードマップや外国人向けアプリ、電気、ガス、鉄道、携帯の各社のホームページとのリンク

    などの機能が追加されました。

     

    また、これまでの携帯電話(ガラケー)向けのサービスも、継続しますので、ご安心ください。

    いつ起こるかもしれない災害に備えて、ぜひこの機会にダウンロードしてください。

    詳しくは、ひょうご防災ネットアプリ紹介 ホームページ

  • 2019年5月28日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    家庭での備蓄について

    昨年は、「大阪北部地震」や台風21号など都市部を直撃する災害で、大きな被害が相次ぎました。

    近い将来に発生が予想されている南海トラフ地震など、大規模な災害に備えて、普段から、非常時に備え備蓄をしておくことが大事です。

    大規模な災害では、電気・ガス・水道などのライフラインが止まってしまう可能性が高いので、そのような状況になっても生活できるような準備が必要です。

    まずは、ご家庭で食料・飲料水などを備蓄しておくことをお薦めします。

    備蓄する目安ですが、阪神淡路大震災や東日本大震災のような大規模な災害の発生にも対応できるよう、1週間分を用意しておくことが推奨されています。

    他にも、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、手回し充電ライト、カセットコンロ、携帯トイレ、なども備蓄しておきましょう。

    それから前回の「災害時のトイレ」でもご紹介ましたが、飲料水とは別にトイレを流したりするための生活用水も必要です。

    日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をはっておくなどの準備をしておきましょう。

     

    もしも、自宅が被災して、安全な場所へ避難することになった場合に役立つのが、「非常用持ち出しバッグ」です。

    バッグの中には、

    飲料水、乾パンや、ビスケットなどの非常食、貴重品、ばんそうこうや常備薬などの救急用品、ヘルメット、懐中電灯、衣類や下着、携帯ラジオ、予備電池

    など、避難したときに最低限必要な物を入れておきます。

     

    乳児のいるご家庭は、ミルク・紙おむつ・哺乳瓶なども必要です。

    高齢者のいるご家庭は、おかゆなどやわらかい食料品、常備薬なども用意してください。

    食物アレルギーのある方はアレルギーに配慮した食料を用意しておく必要があります。

    普段からのしっかりした準備で、災害の発生に備えておきましょう。