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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

毎週金曜日の午前10時からナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2017年12月5日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    「雪崩防災週間」のおしらせ

    兵庫県は、県内の3分の1が豪雪地帯に指定されており、雪崩危険箇所も1,982箇所あります。

    幸いなことに、ここ数年、県内では雪崩の被害はありませんが、油断は禁物です。

    日本全体でみると、国土の半分以上が豪雪地帯に指定されている現状を踏まえて、政府は毎年121日から7日までを「雪崩防災週間」とし、全国的に、雪崩災害による人命と財産の被害防止の啓発活動を行っています。

    ここで簡単に、雪崩が起きるメカニズムをご紹介します。

    雪崩とは、斜面に積もった雪が、重力の作用で滑り落ちてくる現象です。滑り落ちる雪の位置によって「表層雪崩」と「全層雪崩」の2種類に分けられます。

    「表層雪崩」
    気温の低い1月から2月頃に、すでに雪が積もっている場所に、短時間に大量の雪が積もった場合に多く発生します。
    大規模なものは、雪煙を巻き上げながら、山の麓から数キロ先まで達することもあり、大災害をもたらすこともあります。

    「全層雪崩」
    春先の雪解けの頃に、天気が良く気温が上昇した時に多く発生します。
    地面に積もっている雪が全て滑り落ちてくるのが特徴です。

    どちらも、斜面の角度が30度から45度の場所で発生しやすく、また裸の地面より低木林や草地などの方が発生のリスクが高い傾向があります。

    表層雪崩の場合、そのスピードは最大で時速200kmと新幹線並みの速さです。 全層雪崩でも最大80kmのスピードがあります。

    雪崩の兆しは、斜面に亀裂が入ったり、こぶし大の雪の塊が落ちてくるなどの現象が確認されたら注意が必要です。

    もしも雪崩に遭遇したら、雪崩の進行方向に対して左右の方向に逃げるようにしてください。

     

    コーナー提供:

  • 2017年11月28日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    身近なもので作る防災グッズ!

    地震などの大きな災害が起きた時に備えて、防災グッズを準備しておきましょう!と、このコーナーで何度もご案内してきました。

    とは言え、災害が起きた状況によっては、せっかく準備した防災グッズを持ち出す余裕がないといったことも起こるかもしれません。

    また防災グッズがあっても、避難生活が長引いたり、ガス・水道などのインフラの復旧が遅くなれば、段々と物資が足りなくなることも予想されます。

    そこで備えとして、身近なものを使って防災グッズを作るノウハウを覚えておくことも大事です。

    例えば、日々の食事で使う食器は、間違いなく不足するものです。

    そんな時は、折り紙の要領で新聞やチラシを器の形に折って、ラップなどで覆えば、簡易の食器を作ることができます。

    またバケツや段ボール、新聞紙や大きめのごみ袋を組み合わせることで、非常用の簡易トイレを作ることもできます。

    他にも、空き缶とアルミホイル、つまようじを使って、簡易の卓上コンロを作ることも出来ます。

    また、ほとんどの避難所は学校の体育館などが使われるので、床の上に直に横になる生活が、長期間続く可能性もあります。

    そんな時は、段ボールを使うことで、なかなか丈夫な簡易ベッドを作ることも出来るんです。

    こうした防災グッズの作り方は、防災活動に取り組んでいる各種団体のホームページでも紹介されています。

    市民防災研究所 防災アイディアのご紹介

    いざという時に役に立つ知識ですので、みなさんも、ご家族で作ってみてください。

    コーナー提供:

     

  • 2017年11月14日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    災害用伝言サービスのおしらせ

    「災害用伝言サービス」とは、地震などの大きな災害が起きた時に、被災地への電話が殺到して、繋がりにくくなった場合に提供されるサービスです。

    伝言ダイヤルや、メール、インターネット掲示板など、様々なサービスが用意されています。

    この内、阪神淡路大震災の教訓を受けて、最も早い1998年から始まったのがNTT東日本とNTT西日本が提供する「災害用伝言ダイヤル(171)」です。

    このサービスでは、まず被災した人が電話番号「171」に電話を掛けて、自分の固定電話の番号を入力した後、メッセージを残します。

    その人の安否を確認したい人は、同じく「171」に電話を掛けて、相手の固定電話番号を入力することで、録音されたメッセージを確認できるという仕組みです。

    災害用伝言ダイヤル(171)ホームページ

    また携帯電話各社は、携帯電話やスマートフォンで安否確認が出来る「災害用伝言板」を提供しています。

    こちらも大きな災害が発生した時に、文字によるメッセージを残すことが出来るサービスです。

    他にも音声メッセージを残すことが出来る「災害用音声お届けサービス」も各携帯電話会社から提供されています。

    これらのサービスは、大地震や台風など、大きな災害が起きた時に初めて提供が開始されます。

    そこで、事前に使い方を確認したい場合は、
    ・毎月1日と15日
    ・正月三が日
    ・防災週間(毎年 8月30日~9月5日)
    ・防災とボランティア週間(毎年 1月15日~21日)
    に体験利用が出来ます。

    こうした通信会社が提供する災害用伝言サービス以外にも、安否情報をまとめて検索できる「j-anpi(ジェイ アンピ)」というサイトもあります。

    こちらは、相手の名前や電話番号を入力することで、登録されている安否情報を全て確認できるというシステムです。

    皆さんも、ぜひご利用ください。

  • 2017年11月7日(火) 18時57分 防災マッカセナサイ!

    三木総合防災公園のご案内

    「三木総合防災公園」は、阪神淡路大震災の教訓をもとに、震災復興計画(フェニックス計画)の象徴的プロジェクトとして整備され、平成17年に開園した兵庫県の公園です。

    車では、山陽自動車道 三木東ICから南へ約3km。

    公共交通機関ですと、神戸電鉄粟生線「緑ヶ丘」駅から神姫ゾーンバス防災公園線の「防災公園前」バス停からすぐの場所にあります。

    敷地内には、陸上競技場のほか球技場や野球場、屋内テニス場の「ブルボンビーンズドーム」などの施設が設けられていて、県民のスポーツレクリエーションの場として活用されています。

    また、兵庫県消防学校や地震の大規模実験施設「Eディフェンス」などの防災関連施設もあります。

     

    しかし、ひとたび大規模災害が発生すると、県内各地域の広域防災拠点を支援する全県拠点として機能し、応急活動要員の宿泊・出動拠点として、また、食料や医薬品など救援物資の集配拠点として活用されます。

    意外と知られていませんが、陸上競技場の一角は備蓄倉庫になっていて、様々な物資が非常時に備えて保管されています。

    具体的には、この4月現在で

     食料(α化米)・・・28,650食  保存用パン・・・28,516

     毛布・・・70,266枚      乳児用 紙おむつ・・・45,770

     生理用品・・・278,632枚    携帯トイレ・・・40,000

    他にも、テント(397張)や簡易ベッド(150台)、スコップ(5,508本)やバール(5,988本)フォークリフト(5台)など、災害時に必要な物資や機材が、たくさん備蓄されています。

    皆さんも、ぜひ「三木総合防災公園」をご利用ください。

    三木総合防災公園 ホームページ

  • 2017年10月29日(日) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    「平成29年度南海トラフ地震 津波一斉避難訓練・合同防災訓練」のおしらせ

     

    兵庫県出身の女優、平祐奈(たいら ゆうな)さんの写真と

    「訓練の主役はあなた走れタカダイへ!」

    をキャッチフレーズにしたポスターをご覧になりましたか?

    兵庫県では、111日(水)に、南海トラフ地震による津波浸水想定全地域における一斉避難訓練を実施します。

    これは、南海トラフ地震の発生時に、住民が地震の揺れや津波から命を守るために実施する訓練です。

    昨年は日曜日に実施しましたが、今年は平日に実施します。

    今回の訓練では「111日(水)の午前11時11分に、マグニチュード9、最大震度7、の南海トラフ地震が発生し、最高津波高8.1mの津波が押し寄せる」という想定で、淡路地域、瀬戸内沿岸地域の15市町の津波浸水想定全地域にお住まいの方、通勤、通学されている方の皆様を対象に、避難訓練を行います。

    訓練開始の合図として、ひょうご防災ネットや防災行政無線などによりお知らせがあります。

    その後、避難を呼びかける緊急速報メールが携帯電話に届きます。

     

    そこで、訓練対象地域にいる方に実践していただきたい、「3つの行動指針」をお知らせします。

    ①実際に動くこと

    強い揺れや、弱くても長い揺れが起こったら、津波の危険があります。津波警報などが発表されなくても、速やかに高台などへ避難しましょう。

    ②正確に知ること

    地震が発生すると、緊急速報メールやひょうご防災ネット、防災行政無線などから情報が発信されます。正確な情報に従って避難しましょう。

    ③自らの安全を伝えること。

    東日本大震災では、家族の安否を確認するため、津波の危険性が残る地域に戻ったり、その場に留まって津波に巻き込まれたケースがありました。

    地震発生時には、各携帯電話会社に「災害用伝言ダイヤル」が開設されますので、その利用方法を知っておきましょう。

    また、ツイッターやラインなどを利用した安否確認の方法などを、家族や友人と決めておきましょう。

     

    緊急速報メールや防災行政無線での放送を聞いて、避難をイメージするだけでも訓練になります。

    それぞれの出来る範囲で、訓練に参加してみてください。