CRKラジオ関西

  • radiko.jp いますぐラジオ関西を聴く
  • radiko.jp タイムフリーでラジオ関西を聴く

寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

毎週金曜日の午前10時からナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2017年10月17日(火) 10時11分 防災マッカセナサイ!

    マダニ対策のおしらせ

    マダニは、厳密には昆虫ではなく、クモなどに近い生物です。

    イエダニと違って、雑木林や草地、畑や民家の庭など、自然界にごく普通に生息しています。

    しかし、人や野生動物に咬みついて血を吸うという特徴は同じです。

    このマダニに咬まれると、

    「日本紅斑熱(にほんこうはんねつ)

    「重症熱性血小板減少症候群(じゅうしょうねつせい けっしょうばんげんしょう しょうこうぐん)

    「つつが虫病」

    などの、発熱を伴う感染症を引き起こす恐れがあります。

    最悪の場合、命の危険につながる恐れもあります。

    近年、兵庫県ではマダニの活動が活発になる春から秋にかけて、こうしたダニを媒介とした感染症が増加傾向にあり、感染地も拡大しています。

    秋の行楽シーズンが本格化するこれからの時期、キャンプやハイキング、農作業など野外で活動するときは、予防対策が必要です。

    ◎肌を露出しないような衣類を着用しましょう。

    長袖・長ズボンや靴・手袋のほかにも、首にタオルを巻いたり、足首をしっかり覆う靴下を着用しましょう。

    ◎虫よけ剤を、しっかり使いましょう。

    帰宅後は、入浴や着替えをして、マダニに咬まれた場所が無いか、しっかりチェックしましょう。

    もしマダニに咬まれたら、無理に引き抜こうとせず、皮膚科などの医療機関で処置してもらいましょう。

    マダニに咬まれたら、2~3週間は体調の変化に注意して、発熱などの症状が出た場合は、すぐに医療機関で診断を受けて、マダニに咬まれたことを伝えてください。

     

    ところで、今年6月以降、外国船が入港する港で発見されて、世間をお騒がせした「ヒアリ」ですが、港以外の地点では、発見の報告はありません。

    行政機関にも、不安を感じた住民からアリが持ち込まれましたが、全て在来種のアリでした。

    逆に殺虫剤や「ベイト剤」といわれる毒の餌などを撒きすぎると、在来種のアリがその地域から絶滅する恐れがありますので、むやみに撒かないでください。

     

    コーナー提供:

  • 2017年10月3日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    秋の山岳事故防止について

    最近は段々と涼しくなって、登山に出掛けるにも、ちょうどいい感じの季節になってきました。

    しかし、最近は登山を楽しむ人が増加するのに比例して、山での遭難も相次いでいます。

    昨年の6月~10月末までの兵庫県内での山岳遭難の発生件数は、52件!

    遭難した人の数は、67人でした。

    そのほとんどは、単独または少数による登山の途中で道に迷った、または転倒して足を痛めた、といった事例ですが、中には滑落して大怪我をしたり、急な発病で亡くなった方もいらっしゃいます。

    特に遭難者のほとんどが40歳以上の中高年の方で占められているので、注意が必要です。

    そこで「山での遭難防止策」として、次のようなことを心がけましょう。

    ・単独登山は、やめましょう。

    単独登山は、いざという時に、助けを求めることが出来ません。

    必ず経験豊富な人と一緒に、複数人で登りましょう。

    また、「登山計画書」を作成して、家庭や職場、そして入山する場所の警察署に送っておくと、いざという時に、救助の助けとなります。

    ・天気予報は、十分に確認しましょう。

    そして、注意報や警報などの気象情報が出されているときは、登山を中止する勇気を持ちましょう。

    ・しっかりした装備を用意しましょう。

    登山の形式や日程、コースに応じた装備を持参しましょう。

    山の天気は急に変わります。「簡単」と言われる山に登る時も、ヘッドライトや防寒着などの準備をしておきましょう。

    また、山岳保険や傷害保険などに入っておきましょう。

     

    コーナー提供:

  • 2017年9月26日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    災害時の食の備えについて

    阪神・淡路大震災や、東日本大震災など、大きな災害で必ず問題となったのが「食料の不足」です。

    こういった大災害が発生した時は、交通インフラや流通網がマヒするのは確実です。

    被災者に食料などの支援物資が届くまで、どのくらいの時間がかかると思いますか?

    災害の規模にもよりますが、東日本大震災のような大規模な災害になると、発生から3日から1週間 は、支援が届かない恐れがあります。

    この間、自分の身は自分で守るしかありません。

    そこで、いざという時のために、次の点に注意して食の備えをしましょう。

    ①家族の人数分の非常用食料品を備えましょう。
     特に災害発生直後は、水道・ガスは使えないことが予想されます。
     なるべく、調理せずに、そのまま食べられる食品を、3日から1週間分用意しましょう。
     日頃から、缶詰やレトルト食品、飲料水など、保存性のよい食品を、少し多めに買い置きしておくといいですね。
     賞味期限が切れそうになったら、普段の食事で使ってみて、また新しく買い足すようにしましょう。

    ②乳幼児や高齢者、食物アレルギーや持病のある人が家族の中にいる場合、救援物資の食事だけでは、必要な栄養がとれないかもしれません。
    家族の健康状態にあった食品を備えておきましょう。

    ③ライフラインの復旧には、時間がかかる場合があります。
    あらかじめカセットコンロやガスボンベ、紙コップや紙皿、ラップなどを準備しておきましょう。
    また、限られた食材や資源で食事を作るノウハウを身につけておくといいですね。

    いざという時のために、あなたと家族の命のために「災害時の食」をしっかり備えておきましょう。

    コーナー提供:

  • 2017年9月13日(水) 10時29分 防災マッカセナサイ!

    台風に備えて

    暑い夏が終わりを告げて、朝夕は過ごしやすくなってきましたね。

    これからの時期、本格化してくるのが台風です。

    ここ数年の台風は、あまり通過することのない北海道に上陸したり、一か所に停滞して、なかなか北上しないなど、これまでの台風に対する「常識」が通じない状況も起きています。

    現在、発生している台風18号も、ブーメランのような動きをして日本列島に迫っています。

    予断を持たず、気象情報などの確認をしっかりとしておきましょう。

    また、台風による被害で結構多いのが、

    「田畑や河川へ様子を見に行って、川や用水路に落ちる」

    雨で増水した川や用水路は、境界が見えにくくなるので、誤って転落する危険が高くなります。

    台風接近時には、こうした行動をとることは控えましょう。

    そして、自治体から避難情報などが発表された時は、速やかに状況に応じた避難行動を始めてください。

     

    ここで、台風に関するちょっとしたトリビアをご紹介。

    我々が台風の情報を耳にする時、よく「台風〇号」と言われますね?この番号は、その年に発生した台風の番号を指しています。

    そして実は、台風にはそれぞれ名前もついているんです。

    平成12年(2000年)から、台風の影響を受ける可能性が高い14の国や地域が加盟する「台風委員会」という組織が、それぞれ提案した名前を順番につけていくというルールが出来たんです。

    各国はそれぞれ動物や植物、神話の登場人物などの名前を事前に申請しており、その名前は各国から10個、全部で140個登録されています。

    この名前は、年度に関係なく、平成12年から連続して付けられています。

    そして名前が一巡すると、また1からスタートします。

    先日の台風15号には、マカオがつけた「サンヴー(珊瑚の意味)」という名前が、そして現在発生中の台風18号には、フィリピンがつけた「タリム(鋭い刃先)」という名前が付けられました。

     

    コーナー提供:

  • 2017年9月5日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    運転中に災害に遭遇した時の対応

    車の運転中に災害に遭遇した時、どう対応すればいいか、皆さんご存知ですか?

    まずは、運転中に地震が起きた時の対処法です。

    ①ハザードランプを点滅させ、周囲の車や歩行者の状況を確認しながら、路肩へ車を寄せて停止させます。
    あわてて急ブレーキをかけたりすると、後ろから追突される恐れがあるので、ゆっくりと減速して止まりましょう。

    ②地震がおさまるまでは、あわてて車の外へ飛び出さずに車内で待機して、携帯電話やラジオなどで地震情報や各地の被害状況などを確認してください。

    ③万が一、トンネル内や橋の上で地震が発生したときは、出口が見通せる位置にいるなら、ゆっくり走行しながらトンネルを抜けましょう。

     

    次に、津波に遭遇した場合です。

    ①津波警報が発令していたり、周囲の道路が損傷や渋滞で走行できない時は、車を置いて避難します。
    この時、エンジンを切って窓を閉め、車のキーはつけたままで、ドアをロックせずに離れましょう。
    キーをつけておけば、車が緊急車両の通行の妨げになった際に救急隊員が移動させることができます。

    ②近くに避難するような場所がなく、やむを得ず車で移動する場合は、信号や街灯が停電で動いていないこともあるので、周辺の道路状況に注意して慎重に運転してください。

     

    最後に、ゲリラ豪雨に遭遇した場合です。

    ①アンダーパスを避けて移動しましょう。

    アンダーパスは、周辺よりも掘り下げた状態の道ですから、豪雨の程度によっては、数メートルもの深さに水がたまる恐れがあります。
    絶対にアンダーパスは避けて移動してください。

    ②「行けるかも」という過信は禁物です。

    アンダーパス以外でも、周辺の河川や下水道などの状況次第で、普通の道路が冠水することもあります。
    「このくらいなら」と思って進んでいたら、いつの間にか車が半分沈んでいたということもあります。
    少しでも冠水している道を通るのは避けてください。

     

    コーナー提供