CRKラジオ関西

  • radiko.jp いますぐラジオ関西を聴く
  • radiko.jp タイムフリーでラジオ関西を聴く

寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

毎週金曜日の午前10時からナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2018年4月17日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    「観天望気(かんてんぼうき)」のお話

    「観天望気(かんてんぼうき)」って言葉、ご存知ですか? 

    「観天望気」とは、空模様や生物の行動から、狭い地域の天気を予想する方法のことを言います。

     

    現在のように、高度な天気予報のシステムが無かった時代、人々は星の動きを観たり(観天といいます)、大気の動きを観たり(望気といいます)、さらに動物や植物のいつもと違う動きから、天気の予報をしていました。

    こうした手法は、天気にまつわることわざ「天気俚諺(てんきりげん)」として、今日に伝えられています。

    例えば、

    ・「夕焼けだと晴れ、朝焼けだと雨」

    ・「煙が東に流れると晴れ、西に流れると雨」

    ・「物音の響き(汽笛・鐘の音・川の音など)がよく聞こえると雨」

    ・「遠い山が近くに見えると雨」

    ・「朝に虹は雨、夕方に虹は晴れ」

    ・「月(または太陽)に暈(かさ)がかかると雨」

    といったものです。

    また、動物の動きや人の体の調子にまつわることわざには

    ・「猫が顔を洗うと雨」

    ・「ツバメが高く飛ぶと晴れ、低く飛ぶと雨」

    ・「アマガエルが鳴くと雨」

    ・「クシの通りが悪いと雨」

    ・「あかぎれが痛むと晴れ」

    などがあります。

    昔の人の知恵って、すごいですね!

    (ちなみに「下駄の表が出たら晴れ、裏だと雨」は、迷信ですので)

  • 2018年4月10日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    家庭内備蓄のススメ

    4月に入って、新しいことに取り組む方も多いかと思います。

    せっかくの機会ですので、この機会に「家庭内備蓄」にも取り組んでみては、いかがでしょうか?

    近い将来に発生が予想されている南海トラフ巨大地震では、生活や交通のインフラ、流通網が長期間マヒする可能性が、指摘されています。

    この間、自分の身は自分で守るしかありません。

    そこで、いざという時のために、「家庭内備蓄」の準備をしておきましょう。

    ◎家族の人数分の食料・衣類・生活必需品を備えましょう。

    災害発生直後は、水道・ガスは使えないことが予想されるので、そのまま食べられるものを、家族の人数分だけ、できれば1週間分は用意しましょう。

    また生活用水を確保するために、水の入ったポリタンクを用意したり普段からお風呂の水を張っておく、などの備えをしましょう。

    ◎非常持ち出しバッグを用意しましょう。

    自宅が被災した場合、避難所などに移動して避難生活を送ることになります。

    非常時に持ち出すものを、あらかじめリュックサックなどに詰めておいて、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。

    防災グッズはもちろんのこと、赤ちゃんがいる場合は、ミルクや紙オムツ、ほ乳瓶なども忘れないように。

    カセットコンロなども持ち出せれば、色々役立ちます。

    また、現金・預金通帳・印鑑など、大切な財産に関するものを、持ち出せるよう準備をしておくことも良いでしょう。

    さらに、こうしたモノだけでなく、靴や服など、災害時に動きやすい服装も準備しておきましょう。

     

  • 2018年3月27日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    消防団への入団のご案内

    消防団とは、消防署で働いてる専門の消防士と違って、普段は会社員や自営業、主婦、学生などをしながら、いざ火事や災害が起こった時には、消防活動に取り組むという、非常勤の特別職公務員です。

    兵庫県では平成29年4月の時点で、約4万2千人が、消防団員として地域の防災活動に携わっています。 女性消防団員も506人が活躍しています。

    消防団の仕事は、主に

    ・消防士と連携して、火災の消火にあたる「消火活動」

    ・台風が近づいた時に、川の氾濫や崖崩れなどに備えて警戒にあたる「災害警戒活動」

    ・災害発生時の人命救助や避難誘導を行う「救助活動」

    ・被災地の復旧・復興のための活動

    ・防災パトロールや防火の広報を行う「災害予防活動」

    ・災害に備えた訓練や消防器具の点検

    といった活動です。

    阪神・淡路大震災や東日本大震災でも、地元の消防団員の皆さんによる消火活動や救助活動によって、たくさんの人の命が救われました。

    将来の発生が懸念されている、いわゆる「南海トラフ巨大地震」に備えて、地域の防災力を高めるためにも、消防団の存在意義は高くなっています。

    しかし最近は、全国的にも地方では過疎化・少子高齢化の影響で、都市部では住民の連帯意識が薄れているため、消防団の担い手、特に若い人たちの入団が減少しています。

    兵庫県は、消防団の加入者数は全国一位ですが、同様に、年々、団員の数が減っています。

    消防団員のみなさんは、仕事をもちながらも「自分たちの街は自分たちで守る」という思いを胸に、地域の防災・減災活動に取り組んでいます。

    入団資格は市や町ごとに条例で定められていますが、一般的には

    ・18歳以上

    ・その市や町に住んでいる、または勤務している方

    であれば、入団できます。 

    消防団の活動に興味を持っていただけたら、ぜひお住まいの地域の市役所・町役場か、最寄りの消防署までお問い合わせください。

    消防団 オフィシャルウェブサイト

  • 2018年3月13日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    自然災害に関連した消費者トラブルについて

    あまりメディアで報じられたりしないので、ご存知でない方も多いかもしれませんが、地震や台風などの自然災害が起きた後、こうした災害に関連した消費者トラブルへの相談が、全国の消費生活センターなどに寄せられています。

    2010年度までは年間500件に満たない相談件数でしたが、東日本大震災直後の2011年度に、一気に2万5000件近くに増えてからは、毎年1000件単位で、相談が寄せられています。

    主な相談事例は、

    ・豪雨災害の後、雨漏りの修理工事をしたが、その後の台風で雨漏りがさらに酷くなったのに、施工業者から料金を請求された。

    ・「建物火災保険による保険金で修理工事が無料でできる」と勧誘され保険金の申請と修理工事契約をしたところ、高額な手数料や解約料を請求された。

    などが報告されています。

    自然災害が起こると、住宅や家具の損傷や自身が負傷するなど、様々な問題に直面するため、早く現状を回復したいという思いが強くなります。

    しかし、そういう時こそ、焦らずに冷静な対応が必要です。

    住宅の修理工事などをする時は、複数の業者から見積もりを取ったり、周囲に相談するなどした上で、しっかり内容を確認してから契約しましょう。

    また「火災保険の保険金を使って無料で工事が出来る」などの勧誘を受けても内容をしっかり確認して、本当に必要が無いのであればキッパリ断りましょう。

     被災することへの不安に付け込んだり、被災者への親切心に付け込むような怪しい話にも決して乗らないようにしましょう。

    もしも、消費者トラブルに巻き込まれたら、すぐに県の生活科学総合センター、又はお住まいの最寄りの消費生活センターまでご相談ください。

     

    コーナー提供:

  • 2018年3月6日(火) 11時09分 防災マッカセナサイ!

    全国山火事予防運動について

    一年で、一番、山火事が多い時期は、いつか? ご存知ですか?

    実は山火事の約7割が、冬から春先(1月から5月)にかけて集中して発生しています。

    平成19年から平成28年までの10年間で、兵庫県で発生した林野火災の発生件数は、768件と全国的にも多い状況です。

    そこで消防庁では、毎年31日から7日まで全国山火事予防運動を実施しています。

    今年は小さな火 大きな森を 破壊するという標語を掲げて、様々な啓発活動を実施します。

    ところで、なぜ、春に山火事が発生しやすいのか?

    山火事の原因で、もっとも多いのがたき火の不始末(全体の約3割)

    その仕組みは、行楽などで、山に入る人が増える。→ 火の不始末が起こる という図式です。

    また、農作業などに伴う「枯れ草焼き」が、山林に飛び火するのも原因の一つとなっています。

    山火事を予防するため、次のことに注意しましょう。

    ・枯れ草など、燃えやすいものの近くで、たき火をしない。

    ・強風・乾燥時に、たき火や火入れをしない。

    ・たき火から離れる時は、しっかりと火を消す。

    ・タバコの吸い殻を投げ捨てない。

    ・火遊びはしない。

    これからの季節、火の取り扱いには十分注意しましょう。

    コーナー提供: