CRKラジオ関西

  • radiko.jp いますぐラジオ関西を聴く
  • radiko.jp タイムフリーでラジオ関西を聴く

寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

毎週金曜日の午前10時からナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2018年7月10日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    「阪神大水害」から80年を迎えて

    リスナーの皆さんは「阪神淡路大震災」のことは、よくご存知と思いますが、かつて「阪神大水害」という災害があったこと、ご存知ですか?

    先週末の記録的な大雨で、各地で水害が起きましたが、かつて神戸でも、死者・行方不明者679名という未曾有の水害が起きたことがあるんです。

    それが昭和137月に起きた「阪神大水害」なんです。

    当時、3日間続いた長雨の影響で、六甲山系の河川が氾濫。土石流やがけ崩れなども起きて、阪神地域の市町を中心に、多数の死者・行方不明者を出し、都市機能も完全にマヒするなど、大惨事となりました。

    この「阪神大水害」の様子は、芦屋市を舞台にした谷崎潤一郎の小説「細雪」でも描写されているほどなんです。

     

    その「阪神大水害」が発生して、今年で80年。

    当時の被災経験を後世に語り継ぎ、将来発生するかもしれない同じような災害への対策に活かすために、このほど国・兵庫県・神戸市など当時の被災市町や報道機関、大学の先生方によって、「阪神大水害80年行事実行委員会」が立ち上げられました。

    実行委員会では、実際に「阪神大水害」を体験した方はもとより、体験者から当時の様子を聞き伝えられた方などからの情報提供を呼び掛けています。

    情報は、体験談だけに限りません。

    災害発生当時の写真や、被害状況を記した文書などの関連資料も求めています。

    お寄せ頂いた情報や資料は、「阪神大水害デジタルアーカイブ」としてデータ化して、インターネットを通じて、どなたでもご覧いただけるようになる予定です。

     

    詳しいお問い合わせは、

    阪神大水害80年行事実行委員会事務局
    0120-123-464

    までお電話ください。

    皆さんからの情報をお待ちしています。

     

  • 2018年6月12日(火) 10時24分 防災マッカセナサイ!

    「土砂災害防止月間」のお知らせ

    雨が多く降るこれからの時期、「土砂災害」の危険度が高くなります。

    「土砂災害」には、「土石流」「地すべり」「がけ崩れ」などがあります。

    兵庫県にはこうした「土砂災害」の発生するおそれがある「土砂災害警戒区域」がいくつあるか、ご存じですか?

    なんと、20,865カ所もあるんです!

    こうした「土砂災害」から身を守るために必要なことは何でしょう?

     

    まずは「日頃の備え」です。

    ・懐中電灯やラジオ、非常持ち出し品など準備しておきましょう。

    ・自宅の周辺の危険な場所は? いざという時の避難場所は?

    避難ルートに危険な場所はないか? など確認しておきましょう。

     

    次に大切なことは、「早めの避難」です。

    ・「山から地鳴りがする」「急に水が噴き出す」「湧き水や流水が濁る」など、明らかにいつもと違う現象を感じたら、早めに避難しましょう。

    ・気象情報や防災情報に注意しましょう。

    大雨による土砂災害が予想される場合、県と気象台は共同して「土砂災害警戒情報」を発表します。

    この情報は、住民の皆さんの自主的な避難行動を促すものです。

    また兵庫県では、市や町のどの地域が「土砂災害警戒情報」の発表基準を超えているか確認できる「地域別 土砂災害危険度」をインターネットや県内のケーブルテレビを通じて情報発信しています。

    身近な場所の危険度は、こちらの情報で確認してください。

     

    今週は、以下の場所で土砂災害についての防災知識などをまとめた啓発リーフレットの配布を行います。

    ・JR宝塚駅・阪急宝塚駅連絡通路:14日(木)13時~ 

    ・阪急芦屋川駅周辺:15日(金)14時~

    ・JR姫路駅前(中央改札北側出入口):15日(金)10時~

    お近くにお越しの際は、ぜひ受け取ってくださいね。

  • 2018年5月30日(水) 12時58分 防災マッカセナサイ!

    「豊かなむらを災害から守る月間」のおしらせ

    いよいよ来週から6月に入ります。梅雨のシーズンも間近になってきました。

    これから注意が必要なのが、大雨や台風などによるの災害です。

    ここ数年は、毎年のように全国各地で豪雨災害による被害が発生しています。

    兵庫県は、

    ・山地が占める割合は、約67%

    ・ため池の数は約3万8千箇所! これは全国1位

    山の近くでは大雨が降ると「土石流」「山崩れ」「地すべり」といった災害の発生リスクが高くなります。

    また、ため池では「大雨による決壊」「水難事故」の発生リスクがあります。

    そこで兵庫県では、毎年6月を「豊かなむらを災害から守る月間」と定めて、こうした災害リスクへの啓発と対策に取り組んでいます。

    期間中は、県や市・町による防災パトロール班を編成して、

    ・危険な場所の点検・確認

    ・地域住民を対象とした防災についての広報活動

    などを実施しています。

    とはいえ、災害発生時に一番大切なことは、このコーナーでも繰り返し紹介してきましたが「自分のことは自分で守る」という意識を持つことです。

    普段から、ご家庭や学校・職場などで、「どこがどのように危険なのか?」「避難所はどこか?」「災害発生時にどうすればいいか?」などについて確認しておきましょう。

    身近にある危険箇所や避難場所を確認するには、兵庫県の災害情報サイト「CGハザードマップ」が便利です。

    兵庫県のホームページから簡単にアクセスできますので、ぜひ利用していただき、様々な防災情報をご確認ください。

    この「豊かなむらを災害から守る月間」運動をきっかけに、皆さんも災害対策について、しっかり考えてみてください。

  • 2018年5月15日(火) 12時01分 防災マッカセナサイ!

    臨時災害FM局について

    「臨時災害FM局」とは、大規模な災害が発生した場合に、被災地の住民に対して必要な情報を正確かつ迅速に提供するため、地方公共団体が臨時に開設を希望した場合に、総務省が期間限定で免許を与えるFM放送局のことです。

    「臨時災害FM局」が初めて開設されたのは、阪神淡路大震災が発生した平成7年です。

    この時は、ラジオ関西も震災発生直後から連続69時間に及ぶ特別番組を放送しましたが、後にラジオ関西自身も社屋が全壊指定されるなど、放送を継続することが困難な状況でした。

    そこで兵庫県は、被災者を支援するため情報を発信する臨時放送局の開設を総務省に要請。 これを受けて2月に制度化されて解説したのが、「臨時災害FM局」のはじまりです。

    東日本大震災では、被災地が広域にわたったことから、29の自治体に開設のための免許がおりました。

    この時は、ラジオ関西からもFM送信機などの機材や設営スタッフが、南三陸町の「南三陸災害FM局」の開設支援のため、現地に向かいました。

    ラジオ関西の林真一郎アナウンサーが、現地の様子を生中継でレポートしていたことを覚えている方も多いかと思います。

    近年では、平成268月の豪雨災害で、丹波市が「臨時災害FM局」を開設しました。

    いざという時に、被災地の様々な最新情報を、正確に被災者の皆さんにお伝えすることが「臨時災害FM局」の役目です。

    災害発生時には、こうした「臨時災害FM局」の活動にもご注目ください。

     

  • 2018年5月2日(水) 15時57分 防災マッカセナサイ!

    フェニックス共済のご案内

    この番組でも何度かご紹介しています「フェニックス共済」

    正式には「兵庫県住宅再建共済制度」と言います。

    阪神・淡路大震災での経験と教訓を踏まえて、自然災害の発生時に、被害を受けた住宅の再建や購入、補修を支援する共済制度です。

    兵庫県内に住宅をお持ちの方なら、誰でも入ることが出来るんですよ。

    負担金は、年額5000円。 住宅の規模や構造、築年数に関係なく加入できます。

    「フェニックス共済」のすごいところは、地震だけでなく、津波・風水害・竜巻・豪雪など、あらゆる自然災害により半壊以上の被害を受け、住宅を再建等した場合、最大600万円の給付が受けられるという点です。

    年額500円をプラスして、一部損壊特約を付けることもできます。

    さらに水害等に備える「家財再建共済制度」もあります。

    こちらは賃貸住宅を含め、県内にお住いの方なら、加入することが出来ます。

    実際に、過去に発生した様々な災害で被害を被った後、「フェニックス共済」の給付を受けた加入者の方からは

    いつ起きるかわからない自然災害に備えて、フェニックス共済に加入していましたが、金銭面だけでなく精神面においても支えとなり、良かったと思いました

    まさか自分たちにこういうことが起こるとは思いもよらず、負担金も少なく安心なので、軽い気持ちで加入しました。被災した時は、本当に落ち込みましたが、給付金が受け取れるとわかり、加入してよかったと思いました。

    といった声が寄せられています。

    「フェニックス共済」は、災害への備えとしては非常に充実した制度です。

    しかし、今年3月末現在で、住宅再建共済制度の加入率は9.5%。家財再建共済制度の加入率は2.6%、とまだまだです。

    災害はいつ襲ってくるか分かりません。近い将来の発生が予想される「南海トラフ地震」。

    さらには兵庫県内を走っている様々な断層帯による直下地震や、近年頻発している水害や土砂災害など、自然災害のリスクは常に身近にあります。

     

    「まさか!?」に備えて「フェニックス共済」、ぜひ加入して下さいね。

    フェニックス共済 公式サイト