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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

毎週金曜日の午前10時からナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2017年10月16日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(10月13日)

    今回のお題は紅葉」「時雨でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「ブナ群生梢に紅葉の気配差し」
    「金剛の山時雨傘用心に」

    妙音新聞からは
    「この世界どう見えている露の中」(四日市市 北山紀美さん)
    「紅葉の日に日に変はる山の色」(綾部市 森本信太郎さん)
    「橡の実の転がる先の美穂女句碑」(八尾市 淺井祥多さん)
    「吉野路に柿紅葉降る道祖神」(松阪市 森本晶子さん)

    つづいて著名な俳人の句をご紹介します。
    「時雨るや油湯烟る縄簾」(夏目漱石)
    「時雨るゝや泥猫眠る経の上」(夏目漱石)
    「からげたる赤腰巻や露時雨」
    (正岡子規)
    「むら雨や車をいそぐ紅葉狩」
    (正岡子規)
    「幕吹いて伶人見ゆる紅葉哉」(正岡子規)

    続いてに出演者の皆さんの句をご紹介します。

    まず寺谷さんの句は、
    「松花堂 生ふの紅葉色づきて」
    「時雨ふる夜道けなげに塾通い」

    アッキンの句は、
    「紅葉狩り見るより先にハイチーズ」
    「島巡り時雨止む間の撮影よ」

    アルミカン高橋さんの句は、
    「紅葉見に行ったは良いが早すぎた」

    アルミカン赤阪さんの句は、
    「止められぬ時雨煮とごはんの名コンビ」

    今週のリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「六甲の赤く染まるや紅葉谷」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「西行庵 紅葉狩りには まだ早し」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「ものの旅もみじ揚げ食べ滝の音」(姫路市 みよこさん)
    「蔦紅葉 甲子園を赤く染め」(神埼郡 としおさん)
    「手向山もみじの錦 濃き淡く」(八尾市 ゴンちゃんさん)
    「夕焼けに紅葉が赤く染まる山」(神戸市北区 たけしさん)
    「てんぷらにと紅葉集める子を見つめ」(松原市 クッキーモンスターさん)
    「日焼け止め塗った案山子に紅葉晴れ」(神戸市垂水区 生涯現役さん)
    「後期入り名を成さずとも青紅葉」(交野市 星のブランコさん)
    「濡れ紅葉 岩に貼りつき苔の傘」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「辞書の中「も」の字にはさむ緋のもみじ」(守口市 しんきいってんさん)
    「秘境かな自然のアート紅葉」(奈良県高市郡 ミスヒストリーさん)

    「最弱の球児たたえる時雨かな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「荒神輿 土蹴り登る時雨降る」(姫路市 みよこさん)
    「柿一つ時雨のこして里隠れ」(八尾市 ゴンちゃんさん)
    「ひぐらしが涼し気に鳴く蝉時雨」(神戸市北区 たけしさん)
    「時雨待つ秋の恵みと砂漠肌」(松原市 クッキーモンスターさん)
    「一の橋 渡れば時雨 奥の院」(神戸市垂水区 生涯現役さん)
    「背にかかり首すくめたる時雨かな」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「収穫の野菜に雫 秋しぐれ」(守口市 しんきいってんさん)
    「草香る時雨に濡れた河川敷」(守口市 守口のタヌキさん)
    「時雨来て膚に身に染む散歩道」(神戸市垂水区 ますきさん)

    それでは、出演者の皆さんが選んだ句を紹介します。

    アルミカン高橋さんは
    「名瀑の紅葉にまぎれ猿の尻」(守口市 守口のタヌキさん)
    「初時雨 手の平を打つピアニシモ」(篠山市 まさ・あっこさん)

    アルミカン赤阪さんは
    「山影と競い合いたる日暮れかな」(交野市 星のブランコさん)

    アッキンは
    「アッキーは紅葉をネタに酒びたり」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「時雨来て宿の傘さす加賀の旅」(神崎郡 としおさん)

    そして今週の特選句は

    「アッキーの もみじのごとし二日酔い」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「時雨来て足を速めた二人連れ」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    でした!

    次回のお題は秋茄子」「で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    1960年得度、1965年辯天宗婦人部総裁に就任。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

    コーナー提供

  • 2017年10月9日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(10月6日)

    今回のお題は秋の風」「でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「秋風と太陽座敷に漲らせ」
    「百段の階の下りや秋の風」
    「萩の寺法要すぎてこぼれ萩」

    妙音新聞からは
    「秋の風雲色飽きぬ夕暫し」(河内長野市 井上照子さん)
    「未来へと秋風に乗れ紙つばさ」(木津川市 上野桂子さん)
    「教会の灯に萩映えて踏む百度」(日高郡由良町 伊藤秀一さん)
    「ドローイング放物線のこぼれ萩」(練馬区 北星関子さん)
    「風生れて雫を零す萩の庭」(八尾市 淺井祥多さん)

    つづいて著名な俳人の句をご紹介します。
    「秋立つや萩のうねりのやゝ長く」(夏目漱石)
    「麓から寺まで萩の花五町」(正岡子規)
    「白萩のしきりに露をこぼしけり」(正岡子規)

    続いてに出演者の皆さんの句をご紹介します。

    まず寺谷さんの句は、
    「京の夜 小さきおしきに萩の花」
    「家路つき酔いもさめたる秋の風」

    マイマイの句は、
    「秋の風ほろよい気分 旨い酒」
    「萩の花 稽古に励む茶の湯かな」

    今週もリスナーの皆さんからたくさんの句をいただきました。

    「青天下 日差し眩しや秋の風」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「一人鍋 結婚記念日 秋の空」(堺市 堺のかわちさん)
    「秋の風 夕暮れ惜しむ頬を撫で」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「秋の風 鷹とカラスがつかみ合う」守口市 守口のタヌキさん)
    「ディズニーで子ら再会に秋の風」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「気まぐれな秋風ふいて落ち葉舞う」(神戸市垂水区 垂水の玄さん)
    「秋の風スズメが群れる刈穂あと」(淡路市 お散歩おじさん)

    「萩の花 庭木賑わす山の寺」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「満月のお彼岸の友お萩もち」(神戸市北区 たけしさん)
    「懐かしく萩の小道を遊ぶ日々」(明石市 明石のレモントマトジュースさん)
    「露おきて雅にしなる萩の花」(八尾市 ゴンちゃんさん)
    「ハイキングここらで一服お茶に萩」(守口市 しんきいってんさん)
    「細やかな風に恥じらいこぼれ萩」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「名月にマツムシ鳴けば萩そよぐ」(守口市 守口のタヌキさん)
    「吾が庭の萩綻び雨にゆれ」(姫路市 みよこさん)
    「七草を言えるは一つ萩のみか」(大阪市淀川区 蒼龍さん)

    「静寂の冷ややかなりし離れかな」(高槻市 マコモさん)

    それでは、出演者の皆さんが選んだ句を紹介します。

    コメンテーターの大田先生は
    「虫達の音色届ける秋の風」(神戸市北区 たけしさん)
    「主役待つ つぼに入れたり萩すすき」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    寺谷さんは
    「紅白の帽子が掛ける秋の風」(守口市 しんきいってんさん)

    アッキンは
    「秋風に風鈴一つ残りけり」(神崎郡 としおさん)
    「萩の寺ゆっくり歩む老夫婦」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)

    大森さんは
    「村祭り運ぶ畦道 秋の風」(八尾市 ゴンちゃんさん)
    「就活の背なそっと押す秋の風」(神戸市垂水区 生涯現役さん)
    「ゲーテ読む窓辺の先の秋の風」(姫路市 みよこさん)
    「村祭り萩も浮かれて右ひだり」(神戸市垂水区 生涯現役さん)
    「足元を見つ萩を見つ雨の寺」(交野市 星のブランコさん)

    そして今週の特選句は

    「就活の背なそっと押す秋の風」(神戸市垂水区 生涯現役さん)
    「萩の花 野仏の顔ゆらしけり」(神崎郡 としおさん)
    でした!

    次回のお題は紅葉」「時雨で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    1960年得度、1965年辯天宗婦人部総裁に就任。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

    コーナー提供

  • 2017年10月2日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(9月29日)

    今回のお題は冷ややか」「木犀(もくせい)」「通草(あけび)でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「冷やゝかな距離を寄せたる夜明方」
    「木犀の香に彼岸会はお中日」
    「これほどの通草そろへて摘草膳」

    妙音新聞からは
    「冷ややかなる空気の低き園の中」(練馬区 北星関子さん)
    「秋冷や靴をはきたる爪の先」(四日市市 北山紀美さん)
    「木犀の散り敷く庭に鳥の声」(八尾市 淺井祥多さん)
    「木犀や金銀ありて香を放ち」(柏原市 永味啓子さん)

    つづいて著名な俳人の句をご紹介します。
    「冷やかな脈を護りぬ夜明方」(夏目漱石)
    「秋寂びて霜に落ちけり柿一つ」(夏目漱石)
    「尻の跡のもう冷やかに古畳」(正岡子規)
    「老僧に通草をもらふ暇乞」(正岡子規)
    「日おさへの通草の棚や檐の先」(正岡子規)

    続いてに出演者の皆さんの句をご紹介します。

    まず寺谷さんの句は、
    「明け方に腹痛みたる冷ややかさ」
    「卒業の朝モクセイの香り満つ」
    「期待して食うほどでなしアケビの実」

    マイマイの句は、
    「あけびいる?未だ勇気がわかず無理」
    「冷ややかな朝にいよいよ卒業だ」
    「木犀の香り知らせる別れの日」

    今週もリスナーの皆さんからたくさんの句をいただきました。

    「冷ややかな風が身に染む帰り道」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「冷ややかな言葉に涙あふれ出る」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「冷ややかな季節感じし秋の山」(姫路市 姫路のトラバイクさん)
    「冷ややかな風とたわむる風呂の湯気」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「いさかいも座して冷ややか影のいわ」(交野市 星のブランコ)
    「本堂の冷ややかな朝 灯をともす」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「寒しぶき燃え尽きる鮭 里帰り」(守口市 守口のタヌキさん)
    「静寂の冷ややかなりし離れかな」(マコモさん)

    「散りてなお香る木犀 吹きよせて」(八尾市 ゴンちゃんさん)
    「まなびやに木犀におう季節かな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「木犀の香り釣られし路地裏や」(姫路市 姫路のトラバイクさん)
    「木犀をたどれば坂の上の寺」(交野市 星のブランコさん)
    「木犀の香りを肺へと送る夜」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「月の夜の木犀薫る神秘かな」(明石市 レモントマトジュースさん)
    「野良猫が柑橘香に仰ぐ空」(守口市 守口のタヌキさん)

    「通草食べ郷里懐かしハイキング」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「紫が緑に映えし通草かな」(姫路市 姫路のトラバイクさん)
    「山の辺に羽音響くや通草爆ぜ」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「紫は はぜてまわたの あけびかな」(八尾市 ゴンちゃんさん)
    「すぐそこの採れぬアケビが笑ってる」(交野市 星のブランコさん)
    「弾けてるアケビの実たち種飛ばし」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「コウノトリ アケビ咥えて新天地」(マコモさん)

    それでは、出演者の皆さんが選んだ句を紹介します。

    コメンテーターの宮倉さんは
    「冷ややかに秋の到来 告げる風」(神戸市北区 たけしさん)
    「匂いたつ君はいずこや金木犀」(大阪市城東区 つきあかりさん)

    寺谷さんは

    「北と米 冷ややかに見る 中ロシア」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「木犀の香り届くや角の家」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「道の駅 注目あつめし あけびかな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「大口を開けてアケビの高笑い」(神戸市垂水区 生涯現役さん)

    マイマイは
    「冷ややかに月さえわたり君想う」(大阪市城東区 つきあかりさん)
    「木犀の香りか弱き君に似て」(神戸市垂水区 生涯現役さん)
    「日本猿アケビほおばる里の秋」(守口市 守口のタヌキさん)

     

    そして今週の特選句は

    「天空の城ひややかに雲隠れ」(神戸市垂水区 生涯現役さん)
    「木犀が鼻を擽る文化祭」(宇治市 こま子さん)
    「田舎道アケビを食べた少年期」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)

    でした!

    次回のお題は秋の風」「で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    1960年得度、1965年辯天宗婦人部総裁に就任。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

    コーナー提供

  • 2017年9月25日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(9月22日)

    今回のお題は玉蜀黍(とうもろこし)」「蕎麦の花でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「北海の人つゝつがなく玉蜀黍」
    「露天の湯 白き夕べの蕎麦の花」

    妙音新聞からは
    「真空のもろこし並ぶ時代かな」(綾部市 森本信太郎さん)
    「もろこしの影に農婦や午後三時」(五條市 馬場廣道さん)
    「花蕎麦に迎へられたる飛騨の朝」(松阪市 森本晶子さん)
    「道端の夜目にも白き蕎麦の花」(八尾市 淺井祥多さん)

    つづいて著名な俳人の句をご紹介します。
    「唐きびのからでたく湯や山の宿」(正岡子規)
    「唐黍に背中うたるゝ湯あみ哉」(正岡子規)
    「蕎麦植えて人住みけるよ藪の中」(正岡子規)
    「道のべや手よりこぼれて蕎麦の花」(与謝蕪村)

    続いてに出演者の皆さんの句をご紹介します。

    まず寺谷さんの句は、
    「懐石の しめはもろこし飯ならば」
    「越前の味覚の女王 蕎麦の花」

    マイマイの句は、
    「一本のとうもろこしに憧れて」
    「食の秋 蕎麦は花より麺がいい」

    西村さんの句は、
    「灯がともる辺りが一面 蕎麦の花」
    「とうもろこし ちゃんと言えない2歳半」

    それではリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「焼き上げたとうもろこしの実を食す」(明石市 レモントマトジュースさん)
    「蜀黍の焼く香懐かし村祭り」(八尾市 ゴンちゃんさん)
    「もろこしの香り釣られる秋まつり」(姫路市 姫路のトラバイクさん)
    「もろこしの太陽の粒 空を指す」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「ロードバイク溢れる峠のもろこし屋」(加東市 姫路セントラルぱくっ!さん)
    「うろこ雲という名の白トウモロコシ」(守口市 守口のタヌキさん)
    「もぎたてのとうもろこしにかぶりつく」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「もろこしの しょうゆ香ばし つまようじ」(守口市 しんきいってんさん)
    「もろこしは葉に包まれて覗く空」(姫路市 みよこさん)
    「とうもろこし昔はできたよ一気食い」(豊岡市 はないくえさん)
    「迷路ありトウモロコシの野外園」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「先の髭 玉蜀黍の粒の数」(東大阪市 やすよさん)
    「トウモロコシ畑の中でランデブー」(大阪市天王寺区 サッチーさん)
    「炙られて弾けてとんで とうもろこし」(神戸市垂水区 みよたんさん)
    「メイ走る母にあいたしとうもろこし」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    「蕎麦の花 遠くの花より側の花」(姫路市 姫路のトラバイクさん)
    「里山のブーケの主役 蕎麦の花」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「峠道 眼下に広がる蕎麦の花」(加東市 姫路セントラルぱくっ!さん)
    「蕎麦の花 清き明るき乙女也」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「秋分に蕎麦の花振る 千の風」(守口市 守口のタヌキさん)
    「信州路に一面広がる蕎麦の花」(大阪市天王寺区 サッチーさん)
    「そばの花 早くみとなれ そばとなれ」(神戸市垂水区 みよたんさん)
    「目立ちおり虫を集めし蕎麦の花」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「月光にほのかに白し蕎麦の花」(神崎郡 としおさん)
    「照る月に雪と見紛う蕎麦の花」(姫路市 みよこさん)
    「休耕田 村にぎわいて そばの花」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「蕎麦の花 観光バスで横付けす」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「一面に そばの花咲き風わたる」(東大阪市 やすよさん)

    それでは、出演者の皆さんが選んだ句を紹介します。

    コメンテーターの西村さんは
    「黄金の実ヒゲもろこしは貴族なり」(交野市 星のブランコさん)

    寺谷さんは

    「もろこしを なお見張りおる案山子あり」(神崎郡 としおさん)
    「一目見てモリカケいくつ蕎麦の花」(篠山市 まさ・あっこさん)

    マイマイは
    「香ばしい焼きとうもろこしの秋の味」(神戸市北区 たけしさん)
    「年越しのめんが楽しみ そばの花」(神戸市北区 たけしさん)

    大森さんは

    「トウモロコシ髭が果実に繋がりし」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「蕎麦の花 夕日に染まり何処まで」(八尾市 ゴンちゃんさん)
    「蕎麦の花 愛でつ信濃の蕎麦巡り」(神戸市垂水区 生涯現役さん)

    そして今週の特選句は

    「唐きびに焼くか茹でるか問うてみる」(神戸市垂水区 生涯現役さん)
    「風立ちぬ白い海原そばの花」(守口市 しんきいってんさん)

    でした!

    次回のお題は冷ややか」「木犀(もくせい)」「通草(あけび)で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    1960年得度、1965年辯天宗婦人部総裁に就任。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

    コーナー提供

  • 2017年9月18日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(9月15日)

    今回のお題は糸瓜(へちま)」「秋海棠(しゅうかいどう)」「子規忌でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「秋海棠 今年の猛暑うかがわせ」
    「子規漱石まなぶ一年けふ子規忌」

    妙音新聞からは
    「糸瓜垂る窓よりパンの焼く匂ひ」(岩出市 吉益宜子さん)
    「大糸瓜 垂れて不在の交番所」(堺市 河内紀雄さん)
    「糸瓜忌や名もなき花の苗並ぶ」(松阪市 森本晶子さん)

    つづいて著名な俳人の句をご紹介します。
    「臥して見る秋海棠の木末かな」(正岡子規)
    「玻璃瓶に糸瓜の水や二升程」(夏目漱石)
    「糸瓜咲て痰のつまりし佛かな」(正岡子規)
    「痰一斗糸瓜の水も間にあはず」(正岡子規)
    「をととひのへちまの水も取らざりき」(正岡子規)

    続いてに出演者の皆さんの句をご紹介します。

    まず寺谷さんの句は、
    「朗読でヘチマの愚知を聴く夕べ」
    「空仰ぎ胸さわぎする子規忌かな」

    マイマイの句は、
    「しなやかな糸瓜カーブ女性像」
    「長き日の片思いかな秋海棠」
    「診断へ結果が分かる子規忌なり」

    それではリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「悩みなど知らぬ糸瓜のハンモック」(交野市 星のブランコさん)
    「その糸瓜 目鼻を描いて誰となり」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「懐かしきヘチマの束子 母思う」(東大阪市 やすよさん)
    「『いろは』にて『へ』と『ち』の間 糸瓜なり」(守口市 しんきいってんさん)
    「煮付けでも味噌汁の具に よしへちま」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「糸瓜たれ見上げる子らが笑う校庭」(守口市 守口のタヌキさん)
    「病室の窓下のゆるる秋海棠」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「秋海棠 触れて壊した西の風」(神戸市垂水区 生涯現役さん)
    「マイマイに秋海棠の花言葉」(守口市 しんきいってんさん)
    「鉢植えの秋海棠に染まる自宅」(守口市 守口のタヌキさん)
    「秋海棠ガーデニングのきめてなり」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「花や空 詠む力無き子規忌かな」(交野市 星のブランコさん)
    「搾りても子規忌に合わすへちま水」(八尾市 ゴンちゃんさん)
    「横顔の写真は子規か小峠か」(守口市 しんきいってんさん)
    「病には勝てぬ想いの詩遺す」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「野球とは言い得て妙なり流石子規忌」(姫路市 みよこさん)

    それでは、出演者の皆さんが選んだ句を紹介します。

    コメンテーターの小玉さんは
    「ばあちゃんもヘチマタワシで磨きあげ」(豊岡市 ほないくえさん)
    「しゅうかいどう聞いて一瞬 季は巡る」(大阪市淀川区 蒼龍さん)

    寺谷さんは

    「ヘチマ水 塗って美人になる少し」(神戸市垂水区 生涯現役さん)
    「秋海棠 日隠の恋のハート型」(姫路市 みよこさん)

    マイマイは
    「水とりて たわしになりし へちまかな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「秋海棠 一輪咲いて我癒す」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「球児らは感謝感謝の子規忌かな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    大森さんは

    「懐かしき五右衛門風呂と擦りへちま」(八尾市 ゴンちゃん)
    「糸瓜して父の背洗った少年期」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「薄紅の秋海棠の道をゆく」(明石市 レモントマトジュースさん)
    「晴天の球音心地良し子規忌」(篠山市 まさ・あっこさん)

    そして今週の特選句は

    「糸瓜捥ぎ子規三絶句 想う朝」(姫路市 みよこさん)
    「松風を聞くや茶室の秋海棠」(八尾市 ゴンちゃんさん)
    「彼岸会に子規を思いてホトトギス」(守口市 守口のタヌキさん)

    でした!

    次回のお題は玉蜀黍(とうもろこし)」「蕎麦の花で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    1960年得度、1965年辯天宗婦人部総裁に就任。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

    コーナー提供