7月21日のゲストは、高槻市長の濱田剛史さんにお越しいただきました。
元々は弁護士だった濱田市長。その前は、なんと検察官!
その時の経験で「人を見抜く」ことと「聞き上手」という能力が身について、今の市長と言うお仕事でも活きているそうです。
濱田さんが市長になった頃は、ちょうど「子育てに予算を増やしていこう」という機運が盛り上がりつつあった時で、高槻市を「子育て世帯にとって住みやすい街」を目指して、様々な施策を実施してきたそうです。
そんな濱田市長が思うのが、市民サービスの更なる充実とそのために必要な財源の問題。
特に地方自治体は、予算も権限もなかなか国から自由な裁量を与えられないため、やりたいことがあっても出来ないということが多いそうです。
とはいえ、新しい文化ホールや将棋会館の移転など、話題に事欠かない高槻市から目が離せませんね。
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