5月22日のゲストは、銀座コーチングスクール大阪校講師の藤川美紀さん(右)と「肌思考設計」考案者の辻本香世さん(左)にお越しいただきました。

まず、番組前半でご紹介したのは、辻本さんが考案した「肌思考設計」。これは、肌の色や顔立ち、表情、反応の仕方などから、その人が無意識に持っている思考の傾向を読み解くメソッドなんです。
辻本さんによれば、人と人との「合う・合わない」は、単なる性格の違いだけではなく、生まれ持った感覚や反射的な受け止め方の違いにも関係しているそうです。
番組では、実際にあっきんを分析してみました。あっきんは周囲から「はっきりしている」「サバサバしている」「少しきつく見られる」と言われることがあるそうですが、辻本さんは、実際には空気をよく読み、人との調和も大切にしているタイプだと指摘しました。
ただし、その内面が相手に正しく伝わっていない可能性があるということで、提案されたのが「見え方を変える」こと。
あっきんは原色が好きとのことで、辻本さんからは、強さが前面に出すぎないよう、紫陽花のような淡い紫や藤色などを取り入れると、凛とした強さがやわらかく伝わるとアドバイスをもらいました。
好きな色と、自分を魅力的に見せる色は必ずしも同じではない――そんな気づきが印象的でした。
番組後半では、藤川さんによるコーチングの話へ。コーチングとは、相手に答えを教えるのではなく、質問を通じて本人の中にある答えを引き出すコミュニケーションスキルです。
もともと「コーチ」という言葉には馬車の意味があり、人を目的地へ運ぶものという意味から、その人が目標へ向かうための伴走役がコーチングなんだそうです。
今回も、あっきんの「日本酒や茶道、着物など日本文化を広める存在になりたい」という夢について、藤川さんが質問を重ねながら、その思いを掘り下げていきました。
藤川さんによると、コーチングでは断言や指示することではなく、本人が自分で気づくようにサポートすることが大切なんだそうです。
藤川さんの元でコーチングを学ぶ人には、管理職やコンサルタントなど仕事に活かしたい人も多い一方、親子関係や夫婦関係など、身近な人間関係を良くしたいという人も少なくないそうです。
「肌思考設計」は自分の見え方を知る方法であり、コーチングは自分の内側にある答えを見つける方法。どちらも共通していたのは、自分を知り、相手を理解することの大切さ。
自分らしく生きる第一歩は、案外、色や会話といった日常の中に隠れているのかもしれません。