3日の「いろいろ万華鏡」では、落語家の笑福亭松喬さんをお迎えして、この7月に開場しました神戸新開地・喜楽館について、お話を伺いました。
元々、神戸新開地は、「東の浅草、西の神戸新開地」と言われるほどの歓楽街でした。
松喬さんの師匠である先代の松喬さんも、子どもの頃、お父さんに連れられて新開地の演芸場で落語を聞いたのが、落語に目覚めるきっかけだったそうです。
その地に「上方落語の定席を」という声が上がったのがきっかけで、大阪にある天満天神繁盛亭に次ぐ上方落語の拠点として、喜楽館はオープンしました。
その喜楽館に場所を移しての「大爆笑!ラジ関寄席」の初めての公演が、8月13日(月)に開催されます。
詳しくは、こちらの「内海英華のラジ関寄席」のブログをご覧ください。
もちろん、松喬さんも出演しますよ!
ぜひ、お越しくださいね!
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