16日のゲストは、兵庫県納税貯蓄組合連合会 副会長の谷川純一さんをお招きして「税」についてのお話を伺いました。
実は、毎年11月11日から17日までの1週間は「税を考える週間」となっています。皆さん知っていましたか?
この期間に、税金が社会のためにどのように役立っているのか、様々な啓発活動を通じて、広く国民の皆さんに知っていただこうという趣旨なんです。
私たちが納めている税金は、私たちの生活を支える大切な原資です。
その「税」の仕組みについて、中学校の皆さんにも理解を深めてもらおうと、毎年「税の作文」コンテストが開催されています。
今年度は、全国7,551校から593,795編の応募があり、その中から姫路市立香寺中学校の鈴木 利奈さんの「与えられた権利」という作品が国税庁長官賞を受賞しました。
こうした未来の子どもたちのためにも必要なのが「税」です。
皆さんも、納税者として、税の使い道などに関心を持ってください。
- 今日は秋晴れですけど・・・
- 税金について考えてみましょう
- まごころ歳時記(11月16日)