13日の「一紀のいろいろ万華鏡」は、「日本酒とパンを合わせて楽しもう特集」をお届けしました。
パンにはワインというイメージがありますが、実はパンと日本酒も合うそうです。
朝食べるイメージのパンを夜にも酒の肴として是非食べてほしいとのこと。
そこで、「ラ・スイートグループ ル・パン神戸北野」の特に日本酒に合うパンを2種調達し日本酒と合わせました。
まずは、淡路産自凝雫塩パン と 富士錦酒造の富士錦 純米生原酒 の組み合わせ
フルーティーで搾りたての薫り高くてすっきりとした味わいが塩パンと見事にマッチするそうです。
続いては、博多辛子明太子と新じゃがのもっちりクロックムッシュ と 勲碧酒造株式会社の勲碧酒造 純米 生貯蔵 の組み合わせ
こちらは、コクのある後味が綺麗なお酒が辛子明太子にピッタリだそうです。
どちらの組み合わせも、お酒とパンが合うと大田先生も絶賛でした。
そして、ル・パンの高野シェフおすすめのパンのみみを使った酒の肴になるレシピを教えて頂きました。
「新玉ねぎと春キャベツのガレット風パンのみみと一緒に」
材料
パンのみみ…50g(2枚分) 新玉ねぎ(スライスしたもの)…30g キャベツ(千切り)…30g
小麦粉…20g めんつゆ…20g(出汁でも可) 塩胡椒…適量 ピザ用チーズ…適量
作り方
1、ピザ用チーズ以外の材料をすべて混ぜる
2、フライパンに胡麻油をひき生地を入れる(半分)
3、生地の上にピザ用チーズを乗せる
4、残った生地を入れ両面を焼いたら完成
是非、試してみてください!
- お願いがいっぱい!
- 日本酒とパンを合わせて楽しもう特集
- いつまでも元気に歩きましょう!