26日の「医療どぉ~ナル!」では、6月6日に実施された「コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守る なんでも電話相談室」の結果について、当日の相談員を担当された「シンママ大阪応援団」の寺内順子さんにお話を伺いました。
https://youtu.be/of5Xkw0STkI
相談会の当日は、1,217件の相談が全国から寄せられました。
相談者のほとんどは、所持金がない、月収が10万円以下、など厳しい状況の方が多かったそうで、他にも仕事が無くなったという方も多かったそうです。
またこういった方たちの中には、医療を受けることをためらう人も多かったそうで、相談会では医療受診についての様々な助成制度のアドバイスも行ったそうです。
寺内さんが所属している社会保障推進協議会では、こうした人たちを支援するための仕組みづくりを国や自治体に要請しているそうです。
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