21日の「いろいろ万華鏡」では「コロナの時代の酒蔵シリーズ」第二弾ということで、以前マスクカバーの取り組みでも登場していただいた富山県の酒蔵、株式会社越乃めぐみの吉田憲司社長に電話インタビューしました。
新型コロナウイルスの影響で日本酒業界も大きな打撃を受けていることは、様々なメディアで取り上げられています。
そんな中、越乃めぐみでは「后」ブランドを中心に、より海外に目を向けた販売ルートの開拓に取り組んでいるそうです。
実はコロナの前には、海外で日本酒が徐々に注目されてきていたそうで、吉田さんもそうした動きに併せて「后」ブランドをアピールしていこうとしていたとのこと。
今の状況が落ち着いたら、さらに積極的に海外へ乗り出していくことを考えているそうですよ。
これからの日本酒業界の動きから目が離せませんね。
- あらためて気づきました!
- コロナ時代の酒蔵 海外への飛躍!
- プリズン・コンサートを続けて500回!