12月最初のゲストは、歌人の高田ほのかさんにお越しいただきました。
アシスタントのアッキンとは、関西学院大学の卒業生同士というご縁もある高田さん。
小学生の頃に少女漫画の世界観に影響を受けて短歌を作るようになったそうです。
31字の中に、自分の心を映し込むのが短歌の魅力と語る高田さんは、大阪を中心に様々な形で短歌の魅力を発信しています。
そんな高田さんが初の詩集を出版されました。
アメリカの人気漫画「スヌーピー」に登場するキャラクターが愛用する毛布にインスパイアされたタイトルの通り、ほっこりとした短歌がたくさん収録されています。
みなさんも、ぜひ手に取って読んでみてくださいね。
- 「やめたいこと」ありますか?
- お気軽に短歌を楽しんでみませんか?
- まごころ歳時記(12月1日)