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寺谷一紀のまいど!まいど!

  • 2018年4月11日(水) 10時00分 一紀のツーと言えばカー!

    「春の全国交通安全運動」のおしらせ

    4月6日(金)から15日(日)までの期間は、「春の全国交通安全運動」の運動期間です。

    今年は、

    • 子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
    • 自転車の安全利用の推進
    • 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
    • 飲酒運転の根絶

    を運動の重点としています。

    このうち前回は、①と②について、お話しました。 今回は③のシートベルトについて。

    シートベルトは、言わずと知れた、ドライバーや同乗者の安全を守るための必須ツールです。

    このシートベルト、道路運送車両法に基づく「道路運送車両の保安基準」が昭和46年4月に改正されて、運転席への取り付けが義務化されるまでは「高級車のオプション品」という位置づけで、いわゆる大衆車にはほとんど付いていませんでした。

    やがて何度かの法改正を経て、平成6年4月以降から、現在のようなスタイルへと変わりました。

    一方で、シートベルトの着用は、ながらく「努力義務」とされていましたが、昭和60年9月1日施行の改正道路交通法により、運転席と助手席の罰則付き義務化が、そして平成20年6月1日からは、後部座席も義務化されました。

    また、小さいお子さんを車に乗せる時に使用するチャイルドシートも、平成12年の改正道路交通法で、「6歳未満の幼児を同乗させる場合」に使用が義務付けられました。

    こうした罰則付きの法整備が進められているにもかかわらず、警察庁の平成29年10月の調査では、後部座席のシートベルト着用率は、高速道路では74.4%、一般道では36.4%にすぎない状況です。

    またチャイルドシートの使用率も、64.1%にとどまっています。

    シートベルトもチャイルドシートも、同乗者の命を守るために欠かせないものです。

    まさか、に備えて、きちんと使用しましょう。

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