27日の「一紀のいろいろ万華鏡」は、日本酒のディレクター田中順子さんにお話しを伺いました。
田中さんはだし割かんを監修されています。
だし割りかんとはカツオと昆布の合わせ一番出汁と日本酒の熱燗を割ったものです。
昔からおでんの汁をお酒に入れて飲むことがあったそうです。
一番おいしい飲み方は、どちらも60度程度に温めてからお酒1:4出汁で割ると良いそうですよ。
家庭で作る場合は、合わせ一番だしと純米酒系のお酒を使用するとよいそうです。
だし割りかん
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