5日の「一紀のいろいろ万華鏡」は、「食べる山田錦」をあっきんに紹介してもらいました。
本酒に家飲みの恩恵薄く…全国一のブランド酒米3割減産要請(神戸新聞 2020年5月29日)
現在、新型コロナウイルスの影響で、酒蔵だけでなく酒米を作っている農家もを受けているそうです。
そこで「山田錦」の農家さんでは、日本酒として飲んでもらうだけでなく食用としてお米食べてもらおうと「山田錦」を食用米として販売する取り組みをはじめました。
「山田錦」は水に溶けやすいので、一般的なお米と同じように炊くと柔らかくなってしまうので、水は少なめにして炊くのがポイント。
甘味が抑えられていて、粒はしっかりしておりぱさぱさしてるので、チャーハンやリゾットに向いているそうですよ。
番組では、他にも「ご飯のお供」になるものを、アルミカンのお2人とあっきんに持ってきていただき試食しました。
アルミカンの高橋さんは、いわしふりかけ潮の華(中央)
アルミカンの赤阪さんは、海苔バター(左)
あっきんは、まかない明太子(右)
を持ってきてくれました。
今回ご紹介した「食べる山田錦」を食べて応援したい方は「獺祭WEB店」と「醸し人九平次」で販売されています。
普段は食べられないのでこの機会に是非、食べてみてください。
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