26日の「一紀のいろいろ万華鏡」は、新潟県の酒蔵「八海山」大阪営業所の若井真人にお越し頂き「夏に美味しいお酒特集」をお届けしました。
「八海山」と言えば日本酒!と思いますよね?
でも、実は「ライディーン」という銘柄の地ビールも造っているんですよ。
本日、若井さんには「ライディーン」の各銘柄と夏酒タイプの「八海山」を持ってきて頂きました。
「ライディーン」の名前の由来は仕込み水の「雷電様の清水」を文字ってつけたそうです。
パッケージの猿のデザインは「ライディーン」ビールを製造している醸造所がある猿倉山に猿がたくさんいるため使用したそうです。
番組では「ライディーンビールIPA」と「特別純米原酒 八海山」を試飲しました。
「ライディーンビールIPA」は夏向きで飲みやすくとてもおいしいそうですよ。
今週末には、IPAのさわやかな味わいはそのままにアルコール度数のみを下げた「セッションIPA」が販売開始されるとのこと。
「特別純米原酒 八海山」は夏の暑い日に冷たくひやしても味や香りが残るように作ったお酒だそうです。
旨味もありキレもありとても美味しいとのこと。
若井さんのお酒を造る際のこだわりは料理の味を引きだし会話の邪魔をせず楽しく飲める良いお酒だそうです。
さらに、26日のコメンテーターの赤羽さんには夏酒に合うおつまみを用意して頂きました。
ぽんずのジュレを使用した、そうめん(左上)、ふぐのお寿司(上中央)、みょうがと芽ネギの豚肉巻き(右上)、お肉のお寿司(左下)とエビとズッキーニのぽんずバター炒め(右下)
ぽんずのジュレがさわやかでお酒と合い皆さん完食でした。
ひろたのぽんずジュレの作り方
材料:水 粉ゼラチン5g ひろたの旨み究める万能だし ひろたのぽんず
作り方:
①粉ゼラチン5gを水 大さじ2杯でふくらませる
②鍋に水をカップ1杯入れ、ひろたの旨み究める万能だし 大さじ1杯、ひろたのぽんず 大さじ3杯入れる
③ひと煮立ちしたら①を入れて完成
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