14日の「一紀のいろいろ万華鏡」は、京丹後市にあります竹野酒造有限会社 代表取締役社長の行待佳平さんに、現在取り組まれているクラウドファウンディングによる日本酒造りについて電話でお話を伺いました。
行待さんがクラウドファンディングを始めたきっかけは、コロナの影響で厳しくなったが酒造りを続け新しいものを生み出したいと思ったからだそうです。
また、コロナ後に世界にも日本酒を広げたいという思いも込められているとのこと。
竹野酒造のクラウドファンディングは8月1日に始めたそうですが、出資によるリターンがとてもユニークで既に目標額を超えているそうです。
リターンには、竹野酒造の銘柄「弥栄鶴」の斗瓶取り原酒や2020年の冬に一緒にお酒を造れる権利があります。
「弥栄鶴」の斗瓶取りは、できるだけ酸化を防ぐため吊るしてから4時間以内に滴り落ちたものだけを取っているそうです。
竹野酒造のクラウドファンディングは10月15日まで募集しているとのこと。
詳しくはこちらをご覧ください。
応援したいと思った方は是非参加してみてください。
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