20日の「いろいろ万華鏡」では、循環型農業を応援する取り組みをご紹介しました。
スタジオには、ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドの鉄板焼きレストラン「心」料理長の木下学さんと広報の中川大輔さんにお越しいただきました。
また、株式会社神戸牛牧場 代表の池内洋三さんにも電話でお話を伺いました。
神戸牛牧場は、神戸市西区の6つの農家が共同で作った会社で、50年以上の歴史を持っています。
現在は、牛の糞尿を肥料化してほかの農家に提供し、その農家から提供いただいた飼料用の作物を使って牛を育てるという循環型農業に取り組んでいます。
ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドでは、神戸牛牧場の方針に賛同して、その牛肉を使ってお料理を提供されているそうです。
神戸の牛肉、神戸の野菜、それを神戸のホテルで提供する、まさに地産地消の極みと言えますね。
- 買い物ウキウキ!
- 循環型農業で究極の地産地消を
- 子どもたちに新しい時代に対応できる教育を