3月31日のゲストは番組ではすっかりおなじみ「神戸マイスター」の柏木直樹さんにお越しいただき、最近立ち上げた「日本カレーうどん協会」についてお話を伺いました。
カレーうどんの歴史はいろいろ説がありますが、家庭で余ったカレーの「処分方法」として思いついたメニューというのが実情のようです。
一方で関東でメジャーな「カレーそば」は、明治以降に洋食がメジャーになってきたことに危機感を抱いたそば業界が思いついたというのがルーツなんだそうです。
カレーうどんはある意味で現代的な「日本食」ですが、実は外国人観光客の間では結構人気のメニューなんだそうで、柏木さんたちはカレーうどんを世界に通じる食文化として発信していきたいそうです。
その一環として合格すれば「カレーうどんソムリエ」になれる「カレー検定」などのイベントを実施していくそうですよ。
興味を持っていただいたら、ぜひ挑戦してみてくださいね!
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