3月27日のゲストは、「乙女文楽」の人形遣いである吉田光華さんと出張朗読家の川野裕満子さんにお越しいただきました。
番組2回目のご出演となる吉田さんですが、あらためて「乙女文楽」について。
普通の文楽では、男性3人がかりで操る文楽人形を、女性が一人で扱うという大変珍しい芸能です。関西でも担い手はごく限られており、吉田さんの存在はとても貴重なんです。
文楽人形は小ぶりに見えても重く、その所作には長年の鍛錬がにじみます。実際に舞台では、人形がまるで生きているように見えるほどで、その美しさに魅了される人が多いのも納得です。
そんな吉田さんは、川野さんとの共演で、4月19日にホテルセトレ神戸・舞子で公演を開催します。
明石海峡大橋を望む絶景の会場で、ランチとワンドリンク付きで「乙女文楽」を楽しめるという、何ともぜいたくな企画です。
当日は、浄瑠璃人形が西宮から淡路、四国を経て大阪の文楽へとつながっていった歴史にも触れるそうで、景色と芸能の由来が重なるのも大きな魅力です。
さらに5月10日には、鴻池新田会所で母の日にちなんだ公演も予定されています。
こちらも、朗読や芝居も交えた内容になるということで、伝統芸能を少しでも身近に感じられるユニークなイベントになりそうですね。
- さよなら大阪松竹座!
- 春爛漫!「乙女文楽」再び!
- 花粉症と目薬から見えるOTC類似薬の問題



