5月15日のゲストは、京丹波町にあります株式会社京都ハバネロの里 代表取締役の高田潤さんにお越しいただきました。
京都ハバネロの里は、約27年前、高田さんのお父様が「農業をするなら、少し変わったものを作りたい」と考えたことがきっかけで立ち上げたそうです。
当時、ハバネロは世界的にも“激辛唐辛子”として知られ、ギネスにも載るほど注目されていました。種の入手など苦労もあったそうですが、そこから京都でのハバネロ栽培が始まったそうです。
現在はハバネロだけでなく、ジョロキアやキャロライナリーパーといったさらに辛い唐辛子、さらに京野菜なども手がけています。また、農産物をそのまま出荷するだけでなく、ソースなどの加工品にも力を入れているんです。
スタジオでは、3種類のハバネロソースを試食してみました!

まず試食されたのは「篠ソース」(写真中央)。京都府亀岡市の地名にちなんだ商品で、人参ペーストをベースにしたオレンジ色のソースです。
100ミリリットルの瓶にハバネロ1個分が入っているとのことで、辛さの単位でいうとタバスコの約23倍。寺谷さんたちは恐る恐る試食しましたが、意外にも口にした瞬間、辛さもさることながら「甘みがある」「香りが豊か」「料理に使いやすい」とのコメントが!
ハバネロ特有のフルーティーな香りと、野菜由来のまろやかさで、辛さは後からしっかり来るものの、肉料理、ピザ、パスタ、鶏肉などに合わせたくなる、うま味のあるソースだそうです。
続いて試食したのが、ハバネロペッパーソースの「中辛」と「大辛」(写真左右)。
中辛にはハバネロ1.5個分、大辛には3個分が入っているそうです。特に大辛は見た目からも濃厚で、とろみのある鮮やかな色合い。
でも、こちらもしっかり辛いとしながらも、みなさん「うまい」との評価が続きました。高田さんによると、ホットソース系にはニンニクも入っており、肉料理との相性がよいそうです。
もともと加工品づくりは、収穫したハバネロの売り先に困ったことがきっかけでした。廃棄せざるを得ない状況を何とかしたいと考え、ソースづくりに挑戦。
今では一度買った人がリピーターになる人気商品に育っています。購入は公式ホームページやネットショップ、京都の地元スーパーなどで可能ですよ。
- 夏だ!うなぎだ!
- 辛さの奥にある“うま味”に惹かれて



