2月9日のゲストは、大阪大学名誉教授であり、済生会千里病院院長の中谷敏さんにお越しいただきました。
済生会千里病院では、以前この番組でも紹介しましたクラウドファンディングによる病院設備の充実などに取り組んでいます。
今回、中谷さんは自身の専門でもある心疾患について、心臓病の遺伝性、生活習慣病との関連、心臓超音波検査(エコー)の重要性などをお話いただきました
ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
2月9日のゲストは、大阪大学名誉教授であり、済生会千里病院院長の中谷敏さんにお越しいただきました。
済生会千里病院では、以前この番組でも紹介しましたクラウドファンディングによる病院設備の充実などに取り組んでいます。
今回、中谷さんは自身の専門でもある心疾患について、心臓病の遺伝性、生活習慣病との関連、心臓超音波検査(エコー)の重要性などをお話いただきました
本日のメッセージテーマは「何の肉が好き?」です。
筋トレに励んでいる寺谷さんは、やっぱり鶏肉がお好きなようで。
あっきんは、最近ジビエにはまっているそうで、気になっているのはカンガルー?
リスナーのみなさんからのメッセージをお待ちしています!
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです!
「災害時帰宅支援ステーション」 皆さんご存知ですか?
東日本大震災では、震源地から遠く離れた首都圏でも、交通機関がマヒしたために、学校や職場から帰宅することが困難になる「帰宅困難者」が数多く発生しました。
今後発生が予想されている南海トラフ地震などの大きな災害では、鉄道などの公共機関が運転を見合わせるなどする影響で、徒歩での帰宅を余儀なくされる人が、多数発生する恐れがあります。
そこで徒歩帰宅者のために、水道水やトイレ、通行可能な道路などの情報を提供する、「災害時帰宅支援ステーション」を設定する取り組みが進んでいます。
滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、徳島県、三重県で、現在、事業を展開している、コンビニ事業者、外食事業者、その他のサービス事業者の協力のもと、昨年7月末現在で、12,395箇所のお店が「災害時帰宅支援ステーション」に指定されています。
こうしたステーションは、関西だけでなく、関東地方など全国でも設置が進んでいます。
「災害時帰宅支援ステーション」の目印は、お店の入り口などに「災害時には、徒歩帰宅する皆様を支援します」という文言と、こちらののイラストが描かれたステッカーが貼られています。
いざと言う時に備えて、通勤・通学の途中にあるコンビニエンスストアやファミリーレストランなどが「災害時帰宅支援ステーション」に該当しているかをチェックしてみて下さい。
2月2日のゲストは、女性向けの株式投資スクール「未来デザイン×資産運用アカデミー ハナミラ」を主宰しています松下りせさんをお迎えして、新NISAなど話題が色々の資産運用について、お話を伺いました。
元々、普通の会社員だった松下さんですが、仕事を続けるうちにお金やキャリアについて悩むようになったそうです。
そこで、将来の不安を解消しようと始めたのが株式投資。投資を通じて不安を解消出来たことで、仕事も充実するようになったそうです。
そこで「自分の人生が好きになり、未来が楽しみになる女性を増やしたい」と、2020年から女性向けの株式投資スクール「未来デザイン×資産運用アカデミー ハナミラ」をスタートさせてました。
ややもすると、取っつきにくいイメージのある「資産運用」を分かりやすく解説することで「未来にワクワクする女性」を増やしていきたいというのが、松下さんの目標だそうです。