ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
9月13日のゲストは、一般社団法人KISA2隊の隊長で京都府立医科大学の救急医でもある宮本雄気さんにお越し頂きました。
何やら某人気マンガに出てるくような名前ですが、「KISA2隊」とは在宅で治療にあたる医療チームで、元々はコロナ禍の時に病院にも行くことが出来ない高齢者の患者を在宅で治療することを目的に結成されたそうです。
その後、コロナ禍が明けてからも、在宅での治療が必要な人が多いことに気がついた宮本さんたちはKISA2隊の活動を引き続き続けることにしたそうです。
またKISA2隊とは別に、病児保育サニーという会社も運営されているそうで、
こちらは病気になって保育園から引き取りを求められたお子さんを、サニーの保育士さんが自宅で預かってくれるというサービスです。
宮本さんたちとも連携しているので、もしお子さんの体調に変化があっても、すぐに対応出来るそうですよ。
9月13日の「いろいろ万華鏡」では、京都南座十月「錦秋喜劇特別公演」に出演される女優の三林京子さんへのインタビューの様子をご紹介しました。
「錦秋喜劇特別公演」は、ご覧の日程で開催されます。
本日のメッセージテーマは「危機一髪」です。
カルメニの飲食店街でちょっと一息と思ったら、財布の中身がすってんてん！
まさに「危機一髪！」
みなさんの「危機一髪！」体験のメッセージをお待ちしています！
メール：maido@jocr.jp
ＦＡＸ：078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです！
近年、各地で大きな災害が相次いでいますが、私たちは、いつ何時こうした災害に見舞われるかもしれないということを、常に意識しておくことが大事です。
そうした防災意識を、次世代を担う子どもたちに、しっかり身につけてもらおうと、震災から１０年目となる平成１７年から毎年実施されているのが「ぼうさい甲子園」で、令和６年度は20回目となります。
「ぼうさい甲子園」では、全国の子どもたちや学生の皆さんが、学校や地域で取り組んでいる防災教育や防災活動を募集しています。
応募対象となるのは、令和６年4月1日 ～ 令和７年3月31日までに行われたか、もしくは行われる予定の「自然災害から命と暮らしを守るための防災教育や防災活動の取り組み」です。
応募は９月30日（月）まで。
学校、クラス、サークル活動、ボランティア活動、地域などの単位で応募して下さい。
詳しいことは、
「ぼうさい甲子園」事務局 TEL：０７８－995－7922
までお問い合わせ下さい。
コーナー提供：
9月6日の「医療どぉ～ナル！」では、10月から変更される薬代をはじめとする「選定療養」という制度について、大阪府保険医協会 理事長の宇都宮健弘さんに伺いました。
コーナー提供
