CRKラジオ関西

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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2020年6月2日(火) 13時57分 医療どぉ~ナル!

    新型コロナウイルス感染症が地域医療に与えている影響について

    29日の「医療どぉ~ナル!」では、大阪府保険医協会 副理事長の宇都宮健弘さんに、新型コロナウイルス感染症が地域の医療機関の経営に与えている影響について、お話を伺いました。

    新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が解除され、一部地域をのぞいて感染者の増加傾向は見られなくなりましたが、この間、地域の医療機関では、患者さんたちの外出自粛傾向などで経営面での大きな影響が出ているとのアンケート結果が出ました。

    大阪府保険医協会では、このままでは地域医療に深刻な影響が出る恐れがあることから、国などに医療機関への財政支援を要請しています。

  • 2020年5月25日(月) 14時00分 医療どぉ~ナル!

    新型コロナウイルス感染症とひとり親家庭への影響② シンママ大阪応援団の活動

    22日の「医療どぉ~ナル!」では、15日に続いて「シンママ大阪応援団」の寺内順子さんに、お電話でインタビューしました。

    新型コロナウイルス感染症の影響は、ひとり親家庭にも大きな影響を与えているということで、元々生活が苦しいところへ、さらなる打撃を与えているそうです。

    そこで「シンママ大阪応援団」では、毎月1回「スペシャルボックス」という支援物資の発送サービスに取り組んでいます。

    これは、所得の少ないひとり親家庭、特にその子どもたちに衣料品・食料品などの生活必需品を送るという試みです。

    関心を持っていただけましたら、ぜひ「シンママ大阪応援団」へお問い合わせください。

     

  • 2020年5月11日(月) 15時03分 医療どぉ~ナル!

    新型コロナウイルス感染症が地域医療に与えている影響について

    5月8日の「医療どぉ~ナル!」では、前回に続いて新型コロナウイルス感染症が地域の医療現場に与えている影響について、大阪府保険医協会の宇都宮健弘さんにお話を伺いました。

    不安な情勢が続く中、地域の医療機関でも医療資材の不足や患者さんへの対応など、満足な医療サービスの提供が難しくなっている現状をお話しいただきました。

     

  • 2020年3月9日(月) 15時00分 医療どぉ~ナル!

    ストップ!患者窓口負担増

    3月6日の「医療どぉ~ナル!」では、大阪府保険医協会 副理事長の宇都宮健弘さんに、患者の窓口負担増へと動きつつある社会保障の現状についてお話を伺いました。

    これまでは、医療費の削減を目的とした国の動きについて紹介してきましたが、実は最近、全国健康保険組合連合会という健康保険の運用を管轄する組織自身が、様々な薬を保険適用から外すという提言をするなど、患者窓口負担が増える方向への動きが目立っています。

    大阪府保険医協会では、本当に医療を必要としている患者さんが、お金の心配をしなくてもいい医療を実現するために、署名活動を通じてこうした動きをストップするよう働きかけています。