6月9日のゲストは、シンガーソングライターのNoz(ノズ)さんにお越しいただきました。
明石市出身のNozさんは、なんと4オクターブもの音域を出せるそうで、最近は若手アーティストへの楽曲提供も行なったり、「My Life」という曲はドラマのエンディング主題歌にタイアップされているそうです。
番組ではシングル曲『アネモネ』をご紹介しました。

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
6月9日のゲストは、シンガーソングライターのNoz(ノズ)さんにお越しいただきました。
明石市出身のNozさんは、なんと4オクターブもの音域を出せるそうで、最近は若手アーティストへの楽曲提供も行なったり、「My Life」という曲はドラマのエンディング主題歌にタイアップされているそうです。
番組ではシングル曲『アネモネ』をご紹介しました。
本日のメッセージテーマは「和菓子」です。
ある意味、日本発祥の「和菓子」とも言えるあんパンことアンパンマンと一緒に立つのは「草餅パンマン」?
8時台の特集コーナーでは、あっきんがたてたお抹茶で和菓子を頂きますよ!
メッセージをお待ちしています!
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです!
6月2日のゲストは、一般社団法人 哲学相談おんころ 理事の佐野桂子さんにお越しいただきました。
一般社団法人 哲学相談おんころ は、哲学対話の手法を通じて、様々な心の悩みなどと向き合っていくことを目的とした団体で、実践的な活動の場として「おんころCafe」という活動に取り組んでいます。
具体的には、がんなどの難病になってメンタルに不安を抱えている患者さんやその家族に、哲学を通じて生きる意味などを一緒に考えることで新たな一歩を踏み出すお手伝いをしているそうです。
またお電話で出演いただいた代表理事の中岡なりふみさんによると、この活動を始めたきっかけは大学で哲学を教えていた当時、お父様を病気で亡くされた経験から「哲学に何が出来るのか?」という疑問だったそうです。
実際にこの活動に取り組んでみると、参加した多くの方が様々なことに「気づかされた」そうで、ものの見方や人生への向き合い方が変わったという声が多く寄せられたそうです。
興味を持たれたら、ぜひこちらまで。
雨が多く降るこれからの時期は、「土石流」「地すべり」「がけ崩れ」などの「土砂災害」が発生する危険度が高くなります。
兵庫県では、こうした「土砂災害」の発生するおそれがある場所を、
「土砂災害警戒区域」、「土砂災害特別警戒区域」
に指定して兵庫県の防災情報サイト「兵庫県CGハザードマップ」で公開しています。
こうした土砂災害に関する防災知識の普及や、被害の防止と軽減を目的に国土交通省と各都道府県では、毎年6月を「土砂災害防止月間」として、様々な啓発活動に取り組んでいます。
今年度は、6月5日の14時から、JR元町駅東口や三宮のフラワーロードでチラシやうちわなどの啓発資料を、街行く皆さんに配布します。また、神戸市・芦屋市の各所で、「土砂災害防止」のパネル展示を巡回して行います。
では、実際に土砂災害から身を守るにはどうしたらいいのでしょうか?
まずは「日頃の備え」です。
お住まいの場所が土砂災害の各警戒区域に当たるかどうか、確認しておきましょう。そして懐中電灯やラジオ、非常持ち出し品などを準備しておきましょう。
次に「気象情報の確認」です。
土砂災害の各警戒区域にお住まいの方は、雨が降り出したら、いつでも避難できるように準備しておきましょう。
そして最後は「早めの避難」です。
大雨による土砂災害の危険度が高まると、大雨警報が発表されます。高齢者など、避難に時間がかかる方は、早めに避難行動を開始しましょう。
さらに、土砂災害の危険度が高まると「土砂災害警戒情報」が発表されます。この時は、速やかに安全な場所へ避難しましょう。
もし避難場所への避難が難しい時は、近くの頑丈な建物の、2階より上に緊急避難してください。
それも難しい時は、家の中で可能な限り安全な場所(例:崖と反対側の2階など)へ避難してください。
また、避難情報が出ていなくても、
「山から地鳴りが聞こえる」「湧き水が濁る」「崖から小石が、ぱらぱら落ちてくる」
などの土砂災害の前兆とされる現象を見たら、早めに避難しましょう。