4月8日のゲストは、筆手紙道協会 初代家元の浦川良子さん(中央)、広報担当のガンブラン岡崎さん(右)、白浜温泉「白浜の宿 醍醐」の田中さん(左)にお越しいただきました。
元々は、イベントプロデュースなどを手掛けたりしていた浦川さんですが、メールでやり取りをするのが当たり前になった昨今、手書きのお手紙を送ることでまごころを伝える文化を、もう一度見直そうということで筆手紙道協会を立ち上げたそうです。
字の上手い下手は関係なく、手書きで自分の気持ちを伝えることが、一番大事だというのが浦川さんのポリシー。
便利な時代になったからこそ、あえて肉筆で書いた手紙を送ってみるのは素敵ですね。