6月4日のゲストコーナーでは、新潟県新発田市にあります市島酒造株式会社の風間幸一郎さんに、市島酒造が手掛けている「ハイボールで飲める日本酒」をご紹介いただきました。
こちらの「王紋 大吟醸 極辛19」は、アルコール分19度の大辛口大吟醸。
辛口派の方はもちろんストレートで飲めますが、ロックや、ハイボールなど自由な飲み方で楽しめるのが特徴です。
スタジオでは炭酸割にして試飲してみましたが、華やかな香りと爽やかな味わいに思わず大興奮となりましたよ。

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
6月4日のゲストコーナーでは、新潟県新発田市にあります市島酒造株式会社の風間幸一郎さんに、市島酒造が手掛けている「ハイボールで飲める日本酒」をご紹介いただきました。
こちらの「王紋 大吟醸 極辛19」は、アルコール分19度の大辛口大吟醸。
辛口派の方はもちろんストレートで飲めますが、ロックや、ハイボールなど自由な飲み方で楽しめるのが特徴です。
スタジオでは炭酸割にして試飲してみましたが、華やかな香りと爽やかな味わいに思わず大興奮となりましたよ。
6月4日の「いろいろ万華鏡」では、大阪市にあります日本料理店「京町堀 莉玖」オーナーシェフ山口吏さんに、丹波篠山市で古民家レストランを開業しようという取り組みについてお話を伺いました。
5年連続でミシュランを獲得している山口さん。以前から、自然豊かな場所で古民家カフェを出店することを考えていたそうで、色々な場所を回った末に、丹波篠山市で見つけた一軒の古民家を気に入って購入したのですが・・・
なんと、購入から2週間も経たないうちに漏電による火事で全焼! まだ火災保険の手続きも済んでいなかったので保証も一切なしという最悪の事態となってしまいました。
しかし、夢を諦められない山口さんは、クラウドファンディングを使って古民家カフェ再開にチャレンジすることに。
古民家が全焼。再建してミシュランシェフが作るアンティークレストランを始めたい!
幸い家具類は別の場所に移動させていたので、建物を復旧できれば再チャレンジできると考えた山口さん。
クラウドファンディングサイトのキャンプファイヤーを使って、別の古民家の建材を使って再建することにしたそうです。
クラウドファンディングにあたっては、支援してくれた人たちへのリターンがあるわけですが、その一つが山口さんが監修して作ったこだわりの食材を使ったオリジナルドレッシングです。
スタジオでは、自家製麹を使った醤油やお味噌、ドレッシングを試食してみました。
試食ではモッツァレラチーズにかけてみましたが、どんなお料理にも合うと出演者の皆さんから大好評でした。
ぜひクラウドファンディングに支援して、ミシュラン料理人が作る調味料を堪能してみてくださいね。
本日のメッセージテーマは「歯みがきタイム」です。
放送前に、出演者の皆さんはトイレの洗面で、ちょっと歯みがきタイム!
最近では「お口の健康は、体全体の健康につながる」ということが医学的にも分かっているそうで、コロナ禍の今も歯みがきは感染予防に一定の効果が期待できるそうですよ。
もちろん口臭対策にも効果あり!
皆さんの歯みがきにまつわるエピソードを聴かせてください!
メッセージをお待ちしています!
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです!
いよいよ6月。梅雨のシーズンも間近になってきました。
ここ数年は、毎年のように全国各地で豪雨災害による被害が発生しています。
兵庫県は、
・農業用ため池の数は約2万2千箇所! これは全国1位!
・県全体に占める森林の割合は67%。
それだけに、大雨が降ると、
・ため池では「大雨による決壊」や「水難事故」が、
・山の近くでは、「土石流」「山崩れ」「地すべり」が
起きる恐れがあるので注意が必要です。
兵庫県では、毎年6月を「豊かなむらを災害から守る月間」と定めて、こうした災害リスクの啓発と対策に取り組んでいます。
ラジオをお聞きの皆さんも、ぜひ、ご家庭や学校・職場などで、
「どこが、どのように危険なのか?」「避難場所は、どこにあるのか?」「災害発生の恐れがある時に、どう行動すればいいか?」
などの情報について、確認や共有をしておきましょう。
身近にある危険箇所や避難場所を確認するには、兵庫県の災害情報サイト「CGハザードマップ」が便利です。
兵庫県のホームページから簡単にアクセスできますので、様々な防災情報をチェックしてみてください。
また「ひょうご防災ネット」アプリ版があれば、こうした災害についての情報をお手元のスマホで簡単にチェックすることが出来ます。 この機会に、ぜひご利用ください。
この「豊かなむらを災害から守る月間」をきっかけに、皆さんも身近で出来る災害対策について、しっかり考えてみましょう。
5月28日の「医療どぉ~ナル!」では、コロナ禍での「医療崩壊」が叫ばれる中、そもそもなぜ医師や病床が足りない事態となったのか、その根本原因について大阪府保険医協会 副理事長の宇都宮健弘さんにお話を伺いました。