11月19日の「いろいろ万華鏡」では、今アメリカでブームになっている、ハードセルツァーというお酒をご紹介しました。
ハードセルツァーとは、アルコール入りの炭酸水のことですが、そう聞くと「チューハイと何が違うの?」となりますよね。
ハードセルツァーは、無糖タイプを始め低糖質で、アルコール度数が5%程度に抑えられているのが特徴です。
ベースとなるお酒は、サトウキビから作ったアルコールや中性スピリッツ、果実酒などで、それにフルーツやハーブなどのフレーバーを付けて炭酸水で割って作るそうです。
グルテンフリーを謳っている商品もあって、健康志向のお酒ということでアメリカでは人気を集めているそうです。
番組では、国内メーカーが作ったご覧の銘柄を試飲してみました。
また「酒のプロ」あっきん特製のオリジナル・ハードセルツァーにも挑戦してみましたよ。
ようやくコロナ禍も落ち着いてきた昨今、まずは家呑みでハードセルツァーを試してみませんか?
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