10月4日のゲストは、犬ぞり探検家の山崎哲秀にお越し頂きました。
山崎さんが探検家になろうと思ったきっかけは、高校生の時に冒険家の植村直己さんの本を読み興味を持ったからだそうです。
具体的な活動を始めたのは18歳からで、東京から京都の実家まで歩いて帰ってみたそうです。
そして19歳で、いきなりアマゾン川を一人で下ったりするなど本格的に探検家として活動をしていきました。
北極へは21歳のときに初めて行き、以来数えきれないほど行っているとのこと。
北極の魅力は、自然界と人間界がうまくなりたっていて生命力が溢れているところだそうです。
今後の目標は、日本の研究者の方の為に観測ベースを作ることやグリーンランドの北西部地方と日本を姉妹都市で結んで交流をすることだそうです。
スケールの大きなお話で、ただただビックリですね!
- 「アルミカン」の歴史をご紹介しました
- 北極の魅力を熱く語って頂きました!!
- まごころ歳時記(10月4日)