各地で「梅雨入り」とのニュースが報じられましたが、その割に今一つ雨が降らない日が続きますね。とは言え、これから雨の日が多くなるかもしれませんので、安全運転を一層心掛けないといけません。
一般に、雨の日は晴れの日と比べて、事故の発生件数が非常に多いことが色んな統計データで報告されています。
その比率は5倍!どうしてでしょう?
だいたい察しがつくと思いますが、雨の日は
・スリップが起こりやすい。
・雨による視界不良。
・夜間は、水溜まりによる反射
など悪条件が重なります。
またいつも以上に神経を使うので、精神的にも疲れが溜まりやすいんです。
こういう時こそ、普段よりも安全運転を心がけることが大事です!
では、雨の日の事故防止のポイントは、何でしょうか?
1,車間距離は、いつもの2倍!
2,早めにライトを点灯して、周りに自分の存在をアピール!
3,カーブの手前ではスピードダウン。 急ハンドル、急ブレーキはダメ!
4,マンホールや工事現場の鉄板の上、踏切など、滑りやすいところは慎重に。
5,タイヤの溝やワイパーのゴムが摩耗していないか?タイヤの空気圧は適正か?きちんと調べておきましょう。
6,心にゆとりをもって、慌てずに運転しましょう。
以上の点に注意して、安全運転を心がけてください。
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