2月26日のゲストは、大阪市立総合医療センター 小児神経内科 副部長の岡崎伸さん、アプリ開発者の林泰臣さん、てんかん児童の母親である猪股はるなさんにお越しいただきました。
岡崎さんは大阪市立総合医療センターで医師として診療業務に従事するかたわら、ボランティアでてんかんの持病を持つ子どもたちのサポート活動にも取り組んでいるそうです。
こうした活動の中から「nanacara」というてんかん発作の記録を出来るアプリを開発したのが、プログラマーの林さんなんです。
さらにこの活動を多くの人に知ってもらいたいという思いからYouTubeを使って「ラジオ」をスタートさせたのが、ご自身もてんかんの持病を持つお子さんをお持ちの猪股さんです。
こちらでは猪股さんと同じくてんかんの症状を持つ皆さんたちが、意見や悩みなどを率直に発信していく予定だそうです。
今後の展開に注目ですね。
nanacaraーてんかんのお子さんをもつご家族向け発作記録アプリ
- 子どもたちに「兵庫の食材」の味を!
- ラジオの力で、てんかんへの理解を
- まごころ歳時記(2月26日)