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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2021年12月18日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    お酒に欠かせない「縁の下の力持ち」!

    12月17日の「いろいろ万華鏡」では、酒樽やお酒の升などを製造しています岸本吉二商店 岸本敏裕さんをゲストにお迎えしました。

    「菰樽」とは、よく「鏡開き」などで使われる日本酒が入った大きな樽のことを言います。

    岸本さんが代表を務めている岸本吉二商店は、創業明治33年という老舗の菰樽メーカーなんです。

    その取引先は、地元兵庫県の酒蔵にとどまらず、日本中の酒蔵から声がかかっているそうですよ!

    今回、スタジオにはご覧のミニサイズの菰樽をお持ちいただきました。

    菰樽は日本酒を語る上で、欠かすことのできない「文化」ですよね。

    これからも頑張って、菰樽づくりの技術を継承していってほしいですね。

     

     

     

     

  • 2021年12月4日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    新潟のお酒と物産がいっぱい!

    12月3日の「いろいろ万華鏡」では、新潟県大阪事務所のスタッフで唎酒師の小池由麻さんにお越しいただき、新潟県の新しいお酒や新潟県の物産イベントについてご紹介いただきました。

    新潟県大阪事務所では、2年前から大阪梅田のホワイティ梅田にある「泉の広場」に「新潟をこめ」というアンテナショップを出店しています。

    今回、その2周年記念で12月12日(日)まで創業祭セールを開催しているそうです。

    また、12月3日(金)・4日(土)と12月10日(金)・11日(土)に、梅田のOSビル(大阪市北区小松原町)1階OS広場イベントスペースに、新潟の特産品を使った料理を提供するキッチンカーが出店するそうですよ。

     

    そして今回、新潟県大阪事務所さんからスペシャル月間プレゼントとして、番組でもおなじみ市島酒造さんが造った「王紋」の純米大吟醸「新之助」を3名様にプレゼント!

    本来食用のお米である「新之助」を使ったユニークなお酒ですが、「お酒のプロ」あっきんも高評価でしたね。

    12月いっぱい受け付けますので、どんどんご応募くださいね!

    〒650-8580 ラジオ関西「寺谷一紀のまいど!まいど!」月間プレゼント 係

  • 2021年11月27日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    新聞に出来るSDG’sをご紹介しました

    11月26日のゲストは、神戸新聞社 経営企画局専任部長で編集委員の辻本 一好さんでした。

    辻本さんは編集委員のかたわら、『地エネの酒 環(めぐる)』のSDG’S日本酒のコーディネーターとしても活動されているそうです。

    これは神戸新聞社が「サステナブル(持続可能な)」を掲げて立ち上げた「地エネと環境の地域デザイン協議会」の活動の一環で、兵庫県の酪農家、「山田錦」栽培農家、そして酒蔵と協力する形で、無駄を生むことなくあらゆる資源を循環させることでお酒を造ろうという取り組みなんです。

    番組では、辻本さんが持参された『地エネの酒 環』を味わってみましたよ。

    詳しい活動やお酒の情報は、こちらの公式ホームページからご覧いただけます。

    地エネの酒 for SDG’s

     

  • 2021年11月20日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    ハードセルツァー大特集!

    11月19日の「いろいろ万華鏡」では、今アメリカでブームになっている、ハードセルツァーというお酒をご紹介しました。

    ハードセルツァーとは、アルコール入りの炭酸水のことですが、そう聞くと「チューハイと何が違うの?」となりますよね。

    ハードセルツァーは、無糖タイプを始め低糖質で、アルコール度数が5%程度に抑えられているのが特徴です。

    ベースとなるお酒は、サトウキビから作ったアルコールや中性スピリッツ、果実酒などで、それにフルーツやハーブなどのフレーバーを付けて炭酸水で割って作るそうです。

    グルテンフリーを謳っている商品もあって、健康志向のお酒ということでアメリカでは人気を集めているそうです。

    番組では、国内メーカーが作ったご覧の銘柄を試飲してみました。

    また「酒のプロ」あっきん特製のオリジナル・ハードセルツァーにも挑戦してみましたよ。

    ようやくコロナ禍も落ち着いてきた昨今、まずは家呑みでハードセルツァーを試してみませんか?

  • 2021年11月13日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    「税を考える週間」をご紹介しました

    11月12日の「いろいろ万華鏡」では、兵庫県納税貯蓄組合総連合会 副会長の中嶋輝男さんに「税を考える週間」と作文コンクールについてお話を伺いました。

    国税庁では、毎年11月11日から11月17日までの1週間を「税を考える週間」として、この期間に様々な広報活動に取り組んでいます。

    また将来の納税を担う子どもたちに税に関する見識を深めてもらう一環として「税に関する作文」コンクールも実施しています。

    今年は神戸市灘区の神戸海星女子学院中学校の生徒さんが文部大臣賞を受賞したそうで、番組でもご本人による朗読をご紹介しました。

    兵庫県納税貯蓄組合総連合会では、他にも小学生を対象にした書道コンテストをはじめ、「税金を納めるということの意義」について啓発する様々な取り組みをしているそうです。