CRKラジオ関西

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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2021年8月2日(月) 10時00分 医療どぉ~ナル!

    コロナ禍の熱中症対策! もしも災害が起きたら?

    7月30日の「医療どぉ~ナル!」では、コロナ禍で迎えた夏の熱中症対策や、このタイミングで災害が起きた時に備えておくべきことなど、リスナーの皆さんから寄せられた質問をご紹介しながら、大阪府保険医協会の宇都宮健弘さんにお話を伺いました。

    コーナー提供

  • 2021年8月1日(日) 15時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    「喜劇 老後の資金がありません」をご紹介しました

    7月30日のゲストコーナーでは、9月1日から大阪松竹座で開演する「喜劇 老後の資金がありません」に出演する女優の高畑淳子さんからのコメントをご紹介しました。

    お題を見ると、何やら笑うに笑えないような気がしますが、そこは渡辺えりさんと高畑淳子さんが出演する舞台。

    「老後の資金」を巡るドタバタや、ほろっとする人情など、見どころ満載の舞台だそうです。

    お問い合わせは

    チケットホン松竹:0570-000-489(10時~17時)

     

  • 2021年8月1日(日) 10時27分 一紀のいろいろ万華鏡

    「酒米の王者、兵庫県産山田錦の大研究!

    7月最後の「いろいろ万華鏡」では、「酒米の王者、兵庫県産山田錦の大研究!」と題して

    番組では、あっきんの「お酒の師匠」で「城崎温泉 あさぎり荘」の石黒 建大さんにお電話でお話を伺いました。

    今や、日本酒の原料として最高の誉れを得ている山田錦ですが、誕生したのは昭和11年、兵庫県で日本酒の原料として最適化されて作られたそうです。

    日本全国で90種類以上ある酒米の中でも「酒米の王様」として名高く、コンクールの上位入賞酒の多くに使用されているんですよ。

    特に兵庫県産の山田錦は「ほんまもん山田錦」として全国生産量のうち63%のシェアを誇るそうで、いくつかの条件を満たして初めて認められているそうです。

    山田錦で造られたお酒の特徴は、全般的に味わいがふくよかで、後味のキレがシャープでスッキリしていて、吟醸系のお酒にすると白桃やライチを思わせる清楚で爽やかな香りを持つお酒が多くみられる傾向があるそうです。

    スタジオでは、おなじみ山口県の「獺祭」を試飲してみましたが、みなさん大好評でしたよ!

  • 2021年7月30日(金) 06時52分 メッセージテーマ

    高橋さん、おかえりなさい!

    本日のメッセージテーマは復活しました!です。

    番組ロケで大怪我をされたアルミカン高橋さんですが、本日無事に番組に復活です!

    みんなでガッツポーズを決めて意気込みを見せていますが・・・

    あれ?赤阪さんは・・・?

    メッセージをお待ちしています!

    メール:maido@jocr.jp

    FAX:078-361-0005

    番組 Instagramは、こちらです!

    寺谷一紀のまいど!まいど! 公式Instagram

  • 2021年7月29日(木) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    熱中症への注意と対策

    これから本格的に夏らしい暑い時期に入りますが、そこで気を付けないといけないのが「熱中症」。

    熱中症とは高温多湿な環境で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体内の調整機能が壊れるなどして発症する障害のことを言います。

    その結果、

    ・めまい、立ちくらみや手足がしびれる。

    ・吐き気や倦怠感などの症状が現れる。

    ・時には意識障害など重症になる

    といった症状が現れます。

     

    今年はさらに新型コロナウイルス感染症の影響で、マスクの着用など制約も多いので、さらに注意が必要です。

    そこで、兵庫の新たな生活様式「ひょうごスタイル」を踏まえた熱中症の

    予防方法をご紹介します。

     

    屋外・室内に関係なく、こまめに水分と塩分の補給を!

    2020年6月から8月の間、熱中症で救急搬送された方の約4割は住居で発生しています。 屋内にいるからと、油断してはいけません。

    扇風機やエアコンなどで、部屋の温度調整を!

    特に高齢者は、暑さを感じにくく、汗もかきにくいなど、体の感覚機能が弱くなっており判断が遅れがちです。

    周りの人も気を配ってあげましょう。

    日頃から健康管理をしましょう!

    感染症予防も兼ねて、日頃から体温測定や健康チェックを実践しましょう。

    また暑くなり始めの時期から、適度な運動をすることで、暑さに慣れるようにしましょう。

    マスクの着用は適切に!

    マスクによる熱中症のリスクにも気をつけないといけません。

    屋外で人と十分な距離、少なくとも2メートル以上が確保できる場合は適宜マスクを外して休憩しましょう。

     

    もしも熱中症が疑われる人を見かけたら、涼しい場所へ避難させるといった応急処置をして、ためらわずに救急車を呼びましょう。