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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2020年6月7日(日) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    コロナに負けるな!神戸生まれのコロナ対策商品をご紹介しました

    5日のゲストは、ティーエフケイ株式会社 医療情報室課長で健康管理士の中西裕子さんにお越し頂きました。

    ティーエフケイ株式会社は、もともと微生物酵素を環境浄化を目的に研究開発していたそうです。 

    ところが阪神淡路大震災が起き、研究所も大きな被害を受けました。

    研究成果がすべて失われたと思っていたところ、偶然にもティーエフケイ株式会社の会長さんが、研究成果の微生物の粉を自宅に持ち帰っていので、それを元に再起を図ることができたそうです。

    現在は健康食品に応用する微生物酵素を研究開発する事業に切り替えているそうです。

    最近、その微生物酵素を飲んでいた方から「体感が良かった」との感想が寄せられたことから有効成分の研究に取り組んで、ついに今年4月に特許を取得したそうです。

    微生物酵素は、腸内環境に働きかける特徴があり、便秘、免疫、疲労に関わっている事が研究で分かったそうで、現在のコロナウイルスに対しても免疫を上げるというところに期待しているとのこと。

    神戸生まれの商品が、新型コロナウイルスへの対策に効果が出るかもしれませんね。

    そんなティーエフケイ株式会社の腸内環境に注目した商品「百花玉」が月間プレゼントで3名様に当たります。

    〒650-8580 ラジオ関西「寺谷一紀のまいど!まいど!」

    「百花玉」プレゼント係

    興味のある方は是非試してみてください。

    ティーエフケイ株式会社 ホームページ

  • 2020年6月6日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    お酒だけじゃない!「食べる山田錦」をご紹介しました

    5日の「一紀のいろいろ万華鏡」は、「食べる山田錦」をあっきんに紹介してもらいました。

    本酒に家飲みの恩恵薄く…全国一のブランド酒米3割減産要請(神戸新聞 2020年5月29日)

    現在、新型コロナウイルスの影響で、酒蔵だけでなく酒米を作っている農家もを受けているそうです。

    そこで「山田錦」の農家さんでは、日本酒として飲んでもらうだけでなく食用としてお米食べてもらおうと「山田錦」を食用米として販売する取り組みをはじめました。

    「山田錦」は水に溶けやすいので、一般的なお米と同じように炊くと柔らかくなってしまうので、水は少なめにして炊くのがポイント。

    甘味が抑えられていて、粒はしっかりしておりぱさぱさしてるので、チャーハンやリゾットに向いているそうですよ。

    番組では、他にも「ご飯のお供」になるものを、アルミカンのお2人とあっきんに持ってきていただき試食しました。

    アルミカンの高橋さんは、いわしふりかけ潮の華(中央)

    アルミカンの赤阪さんは、海苔バター(左)

    あっきんは、まかない明太子(右)

    を持ってきてくれました。

     

    今回ご紹介した「食べる山田錦」を食べて応援したい方は「獺祭WEB店」と「醸し人九平次」で販売されています。

    普段は食べられないのでこの機会に是非、食べてみてください。

     

  • 2020年6月5日(金) 06時40分 メッセージテーマ

    見逃してチョーダイ!

    本日のメッセージテーマはギリギリOK!です。

    もうすぐ放送が始まるのに、肝心のパーソナリティーは、どこで何をしているのやら・・・

    みなさんの「ギリギリ」なエピソードをお待ちしています!

    メール:maido@jocr.jp

    FAX:078-361-0005

    番組 Instagramは、こちらです!

    寺谷一紀のまいど!まいど! 公式Instagram

  • 2020年6月2日(火) 13時57分 医療どぉ~ナル!

    新型コロナウイルス感染症が地域医療に与えている影響について

    29日の「医療どぉ~ナル!」では、大阪府保険医協会 副理事長の宇都宮健弘さんに、新型コロナウイルス感染症が地域の医療機関の経営に与えている影響について、お話を伺いました。

    新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が解除され、一部地域をのぞいて感染者の増加傾向は見られなくなりましたが、この間、地域の医療機関では、患者さんたちの外出自粛傾向などで経営面での大きな影響が出ているとのアンケート結果が出ました。

    大阪府保険医協会では、このままでは地域医療に深刻な影響が出る恐れがあることから、国などに医療機関への財政支援を要請しています。

  • 2020年6月2日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    豊かな むらを災害から守る月間

    いよいよ6月。梅雨のシーズンも間近になってきました。

    ここ数年は、毎年のように全国各地で豪雨災害による被害が発生しています。

    兵庫県は、

    県全体に占める森林の割合は67%

    農業用ため池の数は約2万4千箇所! これは全国1位!

    それだけに、大雨が降ると、山の近くでは、「土石流」「山崩れ」「地すべり」が、ため池では「大雨による決壊」「水難事故」が起きる恐れがあるので注意が必要です。

    兵庫県では、毎年6月を「豊かなむらを災害から守る月間」と定めて、こうした災害リスクの啓発と対策に取り組んでいます。

     ラジオをお聞きの皆さんも、ぜひ、ご家庭や学校・職場などで、

    「どこが、どのように危険なのか?」

    「避難場所は、どこにあるのか?」

    「災害発生の恐れがある時に、どう行動すればいいか?」

    などの情報について、確認や共有をしておきましょう。

     

    身近にある危険箇所や避難場所を確認するには、先週の、このコーナーでご紹介しました兵庫県の災害情報サイト「CGハザードマップ」が便利です。

    また、このコーナーでご紹介しました「ひょうご防災ネット」アプリ版があれば、こうした災害についての情報を、お手元のスマホで簡単にチェックすることが出来ます。

    この「豊かなむらを災害から守る月間」運動をきっかけに、皆さんも身近で出来る災害対策について、しっかり考えてみましょう。