番組内容
ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
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3月15日のゲストは、NPO法人「赤ちゃんの眠り研究所」代表理事で茨城キリスト教大学 文学部児童教育学科 准教授の清水悦子さん(左)と理事の植田奈津子さん(右)のお二人にお越し頂きました。
「赤ちゃんの眠り研究所」は、主に赤ちゃんの夜泣きなどで心身ともに疲れてしまうお母さんをサポートすることを目的とした団体で、元々は清水さんの実体験を元に立ち上げたNPO法人なんです。
赤ちゃんの夜泣きは避けられないものと言われますが、実は生活リズムをしっかり守っていくと、夜に落ち着いて眠ってくれるようになるんだそうです。
そのルールは6つあるそうで、
1,妊娠中から生活習慣を整える
2,同じ時間に朝の光を浴びる
3,午前中に楽しく遊ぶ
4,ねんねのルーティンを決める
5,夜は暗くしてお布団時間を確保する
6,安全で快適な寝室を整える
これで赤ちゃんの夜泣きは、かなり改善するそうです。
子育てのために親御さんがダウンしてしまっては元も子もありません。
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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3月15日の「いろいろ万華鏡」では、現在京都南座で公演中の「三月花形歌舞伎」に出演されています歌舞伎俳優の尾上右近さんのインタビューをお送りしました。
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本日のメッセージテーマは「睡眠について」です。
毎朝7時から始まります「まいど!まいど!」当然ながら、寺谷さんもあっきんも朝早くからラジオ関西に来て準備をするわけですが・・・
放送中に寝ちゃダメですよ~!
リスナーのみなさんからのメッセージをお待ちしています!
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです!
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日本は世界有数の地震大国で、阪神・淡路大震災や東日本大震災、そして今年の元旦に発生した能登半島地震など、これまで数多くの地震災害を経験してきました。
近い将来に発生することが予想されている南海トラフ地震では、さらに大きな被害が出る恐れもあります。
そこで、あらためて災害から自分や家族の命を守る備えについて、次の3点をチェックしてみましょう。
①室内の安全対策
地震が起きれば、家具類の転倒・落下・移動などによりケガをする恐れがあります。
そこで大きな家具やテレビなどは、専用の金具や耐震マットなどで固定しておきましょう。
吊り下げ式の照明器具などは、チェーンなどを使用し天井の丈夫な部分と繋げることで補強しましょう。 ガラスなどは、飛散防止フィルムを貼ると効果的です。
②日頃の準備
まずは、備蓄品や非常用持出用品の備えをしておきましょう。目安として最低3日分、可能な限り1週間分の水や食料品、常備薬、下着等を備蓄しましょう。
非常用持出用品は、すぐに持ち出せるようリュックなどに入れて玄関や寝室などに置いておきましょう。
さらに、消火器を準備したり、電気火災に備えて感震(かんしん)ブレーカーを設置するなど、火災対策もしておきましょう。
③避難行動について
普段から防災マップやハザードマップなどで、身近にある危険な場所を把握しておきましょう。
また、地震が起きた時、どのように避難行動をするか、家族で話し合っておきましょう。
他にも「災害用伝言ダイヤル」や「災害用伝言板」などの緊急用連絡サービスの活用方法を確認しておきましょう。
さらに地震発生時に、初期消火や救出救助活動を適切に行えるようにするには、日頃からの訓練が欠かせません。機会があれば、家族全員で防災訓練などに参加して、防災行動力を高めましょう。
そして、実際に災害が起きた時は、テレビやラジオ、防災無線などから災害情報を積極的に収集して、適切な避難行動をとるようにしましょう。