番組内容
ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
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9月15日のゲストは、ユーザックシステム株式会社 代表取締役社長の小ノ島尚博さん(右)と自治体向け観光促進ソリューション担当で「城郭研究家」としても活動されている本岡勇一さん(左)にお越しいただきました。
ユーザックシステムさんは、主に企業向けの業務改善や物流などを支援するシステムを開発するIT企業で50年以上の歴史を持つIT業界では老舗とも言える会社です。
そのユーザックシステムさんが最近取り組んでいるのが「AR(格調現実)」。
例えば、過去にあったけど現在は存在しない建物を、スマホをかざすだけで画面の中に復活するなどのシステムを手掛けています。
この「AR」を使って、本岡さんの「城郭研究家」としての知識を組み合わせて、加古川の城跡をCGで復元して街おこしに繋げようと取り組んでいるそうです。
ITの力で地方の魅力をどんどん発信していくとが出来るといいですね。
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本日のメッセージテーマは「落ち着く場所」です。
頼れるアンパンマンにもたれながら、寺谷さんは読書を、あっきんはゆっくりお水を飲みながら。
これが二人の落ち着く場所かな?
リスナーのみなさんからのメッセージをお待ちしています!
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです!
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近年、各地で大きな災害が相次いでいますが、私たちは、いつ何時こうした災害に見舞われるかもしれないということを、常に意識しておくことが大事です。
そうした防災意識を、次世代を担う子どもたちに、しっかり身につけてもらおうと、震災から10年目となる平成17年から毎年実施されているのが「ぼうさい甲子園」で、令和5年度は19回目となります。
「ぼうさい甲子園」では、全国の子どもたちや学生の皆さんが、学校や地域で取り組んでいる防災教育や防災活動を募集しています。
応募対象となるのは、令和5年4月1日 ~ 令和6年3月31日までに行われたか、もしくは行われる予定の「自然災害から命と暮らしを守るための防災教育や防災活動の取り組み」です。
応募は9月30日(土)まで。
学校、クラス、サークル活動、ボランティア活動、地域などの単位で応募して下さい。
詳しくは
事務局 TEL:078-995-7922
までお問い合わせ下さい。
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