CRKラジオ関西

  • radiko.jp いますぐラジオ関西を聴く
  • radiko.jp タイムフリーでラジオ関西を聴く

寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

毎週金曜日の午前10時からナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2018年4月24日(火) 10時00分 一紀のツーと言えばカー!

    燃料給油口と排気マフラーのお話

    お友達の車やレンタカーを借りる時など、普段乗り慣れない車を運転した時に、困ってしまうのが、

    給油口が車の左右、どちらについているか?

    そんな時は、運転席のメーターパネルについているガソリンゲージを一度見てみてください。

    最近の車には、ガソリンゲージの所に給油機のマークがありますが、そこに矢印で給油口が車のどちら側にあるか表示されているんです!

    矢印が右についていれば右側に、左についていれば左側に給油口があると覚えておけば、ガソリンスタンドで給油の時に、迷わなくて済みますよ。

    ところで国産車の多くは、左側に給油口が付いています。

    これは、どうしてだと思いますか? 

    車には、必ず後方の左右どちらかに、排気マフラーが付いています。

    排気マフラーは、車から排気ガスを排出するためのもの。

    日本の場合、道路は左側通行なので、左側の歩道側に排気ガスが出ないように排気マフラーは右側にあることが多いんです。

    また、排気ガスは、エンジンから排気管を通って排気マフラーから排出されますが、この排気管が、かなりの熱を持ちます。

    そこで安全面を考慮して、給油口は排気管や排気マフラーとは反対側になるように設計されることが多いんです。

    なので、国産車の給油口は左側にあることが多いんですよ。

    給油口の位置一つとっても、ちゃんとした理由があるんですね。

  • 2018年4月11日(水) 10時00分 一紀のツーと言えばカー!

    「春の全国交通安全運動」のおしらせ

    4月6日(金)から15日(日)までの期間は、「春の全国交通安全運動」の運動期間です。

    今年は、

    • 子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
    • 自転車の安全利用の推進
    • 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
    • 飲酒運転の根絶

    を運動の重点としています。

    このうち前回は、①と②について、お話しました。 今回は③のシートベルトについて。

    シートベルトは、言わずと知れた、ドライバーや同乗者の安全を守るための必須ツールです。

    このシートベルト、道路運送車両法に基づく「道路運送車両の保安基準」が昭和46年4月に改正されて、運転席への取り付けが義務化されるまでは「高級車のオプション品」という位置づけで、いわゆる大衆車にはほとんど付いていませんでした。

    やがて何度かの法改正を経て、平成6年4月以降から、現在のようなスタイルへと変わりました。

    一方で、シートベルトの着用は、ながらく「努力義務」とされていましたが、昭和60年9月1日施行の改正道路交通法により、運転席と助手席の罰則付き義務化が、そして平成20年6月1日からは、後部座席も義務化されました。

    また、小さいお子さんを車に乗せる時に使用するチャイルドシートも、平成12年の改正道路交通法で、「6歳未満の幼児を同乗させる場合」に使用が義務付けられました。

    こうした罰則付きの法整備が進められているにもかかわらず、警察庁の平成29年10月の調査では、後部座席のシートベルト着用率は、高速道路では74.4%、一般道では36.4%にすぎない状況です。

    またチャイルドシートの使用率も、64.1%にとどまっています。

    シートベルトもチャイルドシートも、同乗者の命を守るために欠かせないものです。

    まさか、に備えて、きちんと使用しましょう。

    コーナー提供:

  • 2018年3月20日(火) 10時00分 一紀のツーと言えばカー!

    3月は事故にご注意!

    まあ、3月に限らず、交通事故には常に注意しないといけませんが、1年の内で最も交通事故の発生が多い月は、いつだと思いますか?

    正解は「12月」です。

    とはいえ、一年の上半期に限定すると、一番多い月は「3月」なんです。

    3月に交通事故が多い原因としては「先急ぎの心理」が働いているからではないかと指摘されています。

    年度末は仕事が忙しくなるので、車や人が慌ただしく動く傾向があります。

    その結果、安全確認が疎かになったり、信号の変わり目に強引に通過したりなど、無理な運転をするようになります。

    またこの時期は、花粉症などに悩む人が頭を悩ませる時期でもあります。

    花粉症の症状が出た状態で運転するのは、集中力に支障をきたしたりするので、症状を抑えるために、事前に薬を服用する方も多いと思います。

    ただ、こうした薬は抗ヒスタミン剤の影響で眠くなるなど、かえって運転のパフォーマンスを落とすなどの副作用があります。

    薬剤師や医師に、副作用の強さや、服用後どの程度の時間、どういった副作用が出るかを確認しておきましょう。

    また3月は、1日の内で交通事故が起きる確率が高いとされる17時から18時の夕方の時間帯に、ちょうど日没を迎える微妙な時期です。

    日没のタイミングは、周囲の視界が徐々に悪くなるため、完全に日が沈んで真っ暗になった時より、事故発生の危険度が増す傾向があります。

    運転前に準備すべきことは、きちんと準備したうえで、気持ちを落ち着けて、安全運転を心がけましょう。

    コーナー提供:

     

     

  • 2018年3月14日(水) 10時00分 一紀のツーと言えばカー!

    ASV(先進安全自動車)とは?

    最近は、自動運転車の話題が世間を賑わせていますが、実際に完全自動運転の車が登場するのは、まだまだ先の話になりそうです。

    とはいえ、最近の車のCMを見ていると「自動でブレーキをかける」など、かなり自動運転に近い能力を持っている車が登場しています。

    こうした車は、「ASV(先進安全自動車)」と言います。 ASVは「自動運転」ではなく、あくまでも「運転をサポートする」機能を備えた車なんです。

    ASVの主な機能としては、

    衝突被害軽減ブレーキ
    追突事故による被害の軽減または回避のため、ドライバーに警告したり、自立自動ブレーキをかけます。

    ペダル踏み間違い時 加速抑制装置
    駐車場から出る時によく有りがちな「ブレーキとアクセルを間違えた」などの操作ミスをした時に、車のセンサーが周囲の建物や車の存在を検知して警告音を発したり、強制的にブレーキをかけたりします。

    車間距離制限装置(ACC)
    センサーが前の車を認識し、車間距離を一定に保つことで、追突事故を予防します。

    車線逸脱警報装置
    センサーが、道路上の白線(黄線)を認識して、車が車線をはみ出しそうになった時に警告して、正しい位置に戻ることを促します。 車種によっては、自動的に車を車線に戻すものもあります。

    リアビークルモニタリングシステム
    車の運転で死角になりがちな車の左右後方に、別の車がいることを検知してドライバーに知らせます。

    自動切換え型前照灯
    夜間走行時に、周囲の状況に応じて、自動的に前照灯のロービーム・ハイビームの切り替えをします。

    これらのシステムは、あくまでも「運転のサポート」です。 車を運転するときは、自己責任で、安全運転を心がけましょう。

    コーナー提供:

  • 2018年3月7日(水) 09時30分 一紀のツーと言えばカー!

    「あおり運転」への対処法

    昨年このコーナーで取り上げたテーマですが、先日も「あおり運転」が原因とされる事故で、運転手が「暴行」の容疑で逮捕されました。

    今回は、追い越した車の前で急減速した行為が「暴行罪」とみなされましたが、元来「あおり運転」は、れっきとした道路交通法26条「車間距離の保持」義務違反です。

    第二十六条(車間距離の保持)
    車両等は、同一の進路を進行している他の車両等の直後を進行するときは、その直前の車両等が急に停止したときにおいてもこれに追突するのを避けることができるため必要な距離を、これから保たなければならない。

    もしも煽り運転をされたら、相手にせず道を譲るのが一番の対処方法です。
    下手に相手になるのは、トラブルの原因にもなるのでやめましょう。

    またスピードを出して振り切ろうとすれば、自分がスピード違反で捕まります。道を譲っても、しつこく煽ってくる場合は、徹底的に無視しましょう。狭い一本道で、道を譲ることができない場合も同様です。

    もしもトラブルになったら、自分で対応しようとせず警察に通報しましょう。

    その場合、次のことに注意しましょう。

    ・かならず十分な距離を取って、安全な場所に停車しましょう。
    ・状況を正確に伝えるために、トラブルの内容をしっかり確認しておきましょう。(ドライブレコーダーがついていると、役に立ちます)

    ・状況次第では相手が車を降りてきて、文句を言いに来たり、脅されたりするかもしれません。しっかり窓を閉めてドアをロックして警察の到着を待ちましょう。絶対に車から降りて、相手になってはいけません。

    最初に言いましたが、「あおり運転」はれっきとした道路交通法違反の行為です。

    ◇高速道路での違反
    ・3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金、 1万円~2万円の反則金

    ◇一般道路での違反
    ・5万円以下の罰金、 6千円~1万円の反則金

    もしも、「あおり運転」で交通事故が起きて、相手を死傷させてしまった場合、危険運転致死傷罪が適用されて、
    ・負傷事故で最長15年以下の懲役、 死亡事故で最長20年以下の懲役

    が科せられます。

    「あおり運転」には、冷静に対応することを心がけましょう。