17日のゲストは、「子どもの理科離れをなくす会」代表の北原達正さんに電話出演していただきました。
北原さんがこの会を作ったきっかけは、16年前にプログラミング等の教育の分野で、日本がインドや他の国と比べて遅れている事を感じ、このままだと息子が就職できなくなるとの危機感を持たれたのがきっかけだそうです。
活動内容の一例は、小中学生の子ども達が、100円均一やホームセンターに売っている物だけを使って、成層圏に観測機を打ち上げたり
物作りという部分では、大人たちが実際に使っている物を作ることによって、子供も評価されるというのが北原さんの教育方針だそうです。
世界で通用する人材を育てる「子どもの理化離れをなくす会」のホームページも是非チェックしてみて下さい!
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