CRKラジオ関西

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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2018年4月14日(土) 17時33分 あっきん

    美味しい日本茶の淹れ方!

    こんにちは

    あっきんです❤️

    昨日沢山のメッセージを送っていただきありがとうございます。

    いつも励みになっています!

    さて、昨日は、美味しい日本茶の淹れ方特集!!

    日本茶の専門家で、大阪にある老舗の茶舗、袋布向春園(たふこうしゅんえん)から
    井上典子さんにお越しいただきました

    急須を使って淹れた新茶の味は最高⭐️
    爽やかな香りと甘みに、出演者全員が大感動です!!

    まずは急須を温めて、そのお湯で次に湯のみを温めて
    さらにそれから、茶葉を入れた急須にその少し冷めたお湯を戻して
    日本茶を淹れるのがコツ!!

    新茶の場合は、だいたい75度くらいのお湯が
    ちょうどいいそうです!

    井上さんのところはもちろん
    全国の日本茶専門店の中には
    給茶スポットというサービスも行っているところがあるとか

    日本酒もいいですが
    やっぱり日本茶もいいですね❤️

    ちなみこちらは、新年度のまいど!まいど!のポスターです。

    9年目の番組を宜しくお願い致します

     

    あっきん

     

     

     

  • 2018年4月13日(金) 09時35分 メッセージテーマ

    春はのんびりしたいですね。

    今週のメッセージテーマは私のリフレッシュ方法です!

    本番前に、みなさんそれぞれにリフレッシュしています。

    みなさんは、どんな方法でリフレッシュしてますか?

    メッセージをお待ちしています!

    メール:maido@jocr.jp
    FAX:078-361-0005

  • 2018年4月11日(水) 10時00分 一紀のツーと言えばカー!

    「春の全国交通安全運動」のおしらせ

    4月6日(金)から15日(日)までの期間は、「春の全国交通安全運動」の運動期間です。

    今年は、

    • 子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
    • 自転車の安全利用の推進
    • 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
    • 飲酒運転の根絶

    を運動の重点としています。

    このうち前回は、①と②について、お話しました。 今回は③のシートベルトについて。

    シートベルトは、言わずと知れた、ドライバーや同乗者の安全を守るための必須ツールです。

    このシートベルト、道路運送車両法に基づく「道路運送車両の保安基準」が昭和46年4月に改正されて、運転席への取り付けが義務化されるまでは「高級車のオプション品」という位置づけで、いわゆる大衆車にはほとんど付いていませんでした。

    やがて何度かの法改正を経て、平成6年4月以降から、現在のようなスタイルへと変わりました。

    一方で、シートベルトの着用は、ながらく「努力義務」とされていましたが、昭和60年9月1日施行の改正道路交通法により、運転席と助手席の罰則付き義務化が、そして平成20年6月1日からは、後部座席も義務化されました。

    また、小さいお子さんを車に乗せる時に使用するチャイルドシートも、平成12年の改正道路交通法で、「6歳未満の幼児を同乗させる場合」に使用が義務付けられました。

    こうした罰則付きの法整備が進められているにもかかわらず、警察庁の平成29年10月の調査では、後部座席のシートベルト着用率は、高速道路では74.4%、一般道では36.4%にすぎない状況です。

    またチャイルドシートの使用率も、64.1%にとどまっています。

    シートベルトもチャイルドシートも、同乗者の命を守るために欠かせないものです。

    まさか、に備えて、きちんと使用しましょう。

    コーナー提供:

  • 2018年4月10日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    家庭内備蓄のススメ

    4月に入って、新しいことに取り組む方も多いかと思います。

    せっかくの機会ですので、この機会に「家庭内備蓄」にも取り組んでみては、いかがでしょうか?

    近い将来に発生が予想されている南海トラフ巨大地震では、生活や交通のインフラ、流通網が長期間マヒする可能性が、指摘されています。

    この間、自分の身は自分で守るしかありません。

    そこで、いざという時のために、「家庭内備蓄」の準備をしておきましょう。

    ◎家族の人数分の食料・衣類・生活必需品を備えましょう。

    災害発生直後は、水道・ガスは使えないことが予想されるので、そのまま食べられるものを、家族の人数分だけ、できれば1週間分は用意しましょう。

    また生活用水を確保するために、水の入ったポリタンクを用意したり普段からお風呂の水を張っておく、などの備えをしましょう。

    ◎非常持ち出しバッグを用意しましょう。

    自宅が被災した場合、避難所などに移動して避難生活を送ることになります。

    非常時に持ち出すものを、あらかじめリュックサックなどに詰めておいて、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。

    防災グッズはもちろんのこと、赤ちゃんがいる場合は、ミルクや紙オムツ、ほ乳瓶なども忘れないように。

    カセットコンロなども持ち出せれば、色々役立ちます。

    また、現金・預金通帳・印鑑など、大切な財産に関するものを、持ち出せるよう準備をしておくことも良いでしょう。

    さらに、こうしたモノだけでなく、靴や服など、災害時に動きやすい服装も準備しておきましょう。

     

  • 2018年4月9日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(4月6日)

    今回のお題は」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「奈良京都近江の桜極む日に」
    「満開と吹雪と今は蕊桜」
    「おびただし落花一色御廟かな」

    妙音新聞からは
    「さくら湯の色とけしとき開くとき」(橋本市 塩崎万規子さん)
    「生誕祭ちょうど桜見頃かと」(堺市 大津武美さん)
    「花筵太陽の塔の甦り」(吹田市 土山川水さん)
    「雪吊りをはずす下には花だより」(鹿島郡 清水好子さん)

    今週の上田秋成の句は、
    「目を閉じてあいて又観るさくらかな」
    「桜ゝ散って佳人の夢に入る」(無腸)
    「川おとや人香さめてのゆう桜」(無腸)

    続いてに出演者のみなさんの句をご紹介します。

    寺谷さんの句は、
    「ガーデンに嵐呼びたる桜花能」
    「葉桜をめでつつ参る冥応寺」

    アッキンの句は、
    「バーベキュー大阪城で夜桜と」
    「チューリップそっと佇む一輪の」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「さくら舞う友と食する姫路城」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「名物や老舗の彩り桜餅」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「山櫻 新種発見 熊野かな」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「人の顔 優しくさせる桜かな」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「雨ひと夜 庭一面の花筏」(篠山市 まさ・あっこさん)

    「入学の地面に着きそなランドセル」(たつの市 悪魔の囁きさん)
    「茶畑にて乙女ダスキの茶摘かな」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「新人の笑顔に心ささえられ」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「カワセミを見たくて散歩 遠廻り」(淡路市 お散歩おじさん)
    「学舎に入る子の背や風光る」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「タンポポを見つけてよける幼い子」(守口市 守口のタヌキさん)

    寺谷さんが選んだ句は

    「嚙み切れぬ土筆に犇と老いを知る」(姫路市 みよこさん)

    アッキンが選んだ句は
    「すくい網 旬の白魚おどり喰い」(赤穂市 風ちゃんさん)

    大森さんが選んだ句は
    「桜咲き蔵王権現 顔ゆるみ」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「ITを起業し我が社の初花見」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「水郷に軋む櫓の音 花筏」(守口市 守口のタヌキさん)
    「自転車に譲る農道 犬ふぐり」(交野市 星のブランコさん)
    「長針の忘れた時間 過ぎて行く」(松原市 ただのおやじさん)

    今週の特選句は
    「志望校 合格通知 桜咲く」(神戸市北区 たけしさん)
    「ワンドにてイタセンパラや春弥生」(大阪市淀川区 蒼龍さん)

    次回のお題は春の水」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    1960年得度、1965年辯天宗婦人部総裁に就任。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

    コーナー提供