CRKラジオ関西

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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2020年6月12日(金) 06時50分 メッセージテーマ

    ようやく元に戻れます!

    本日のメッセージテーマは再開しましたです。

    緊急事態宣言も明けて、世の中も少しずつ元に戻りつつあります。

    寺谷さんとあっきんも、久々にマスクを外して番組を送りしてみようと思います。

    メッセージをお待ちしています!

    メール:maido@jocr.jp

    FAX:078-361-0005

  • 2020年6月9日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    集中豪雨への備え

    6月は梅雨の季節。これからの時期、注意すべきは、「集中豪雨」の被害です。

    「集中豪雨」とは、激しい雨が数時間にわたって降り続き、特定の地域に数百mmの雨量をもたらす雨のことです。

    この大雨によって、河川の増水や土砂災害が起こりやすくなり、周辺地域が危険な状況になることがあります。

    こうした「集中豪雨」による被害から生命を守るために、次の事を心がけて下さい。

    1,日頃から災害に備えておきましょう。

    ・お住まいの地域には、どのような危険があるのか?

    ・いざという時の避難場所は、どこなのか?

    といった情報を調べておき、どのような状況になれば避難するべきなのかを確認しておきましょう。

    兵庫県の防災情報サイト「CGハザードマップ」では、洪水などの身の回りの危険箇所についての情報を確認することが出来ます。

    詳しくは、

    またひょうご防災ネットに登録しておけば、自分が登録した市町(しまち)からの避難に関する情報や気象情報が配信されます。

    スマートフォン向けアプリもありますので、この機会に、ぜひアプリをインストールして、登録してみてくだい。

    また避難時の非常持ち出し用の荷物も、事前に準備しておきましょう。

    2,最新の情報を入手できるようにしておきましょう。

    テレビやラジオ、WEBサイトなどの気象情報を、こまめにチェックしましょう。

    3,避難勧告や避難指示(緊急)が出たら、すみやかに避難しましょう。

    たとえ避難情報が出ていなくても、危険な場所にいる場合や避難に時間がかかる場合は、早めに安全な場所へ自主的に避難をしてください。

  • 2020年6月8日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(6月5日)

    6月5日のお題は新樹」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「ワクチンに命あづけて新樹かな」
    「新樹光に少し日焼けてマスク顔」
    「マスクはづせば顔半分の日焼け」 

    妙音新聞からは
    「弘法の水湧く里の新樹光」(八尾市 浅井祥多さん)
    「散歩道空と水辺と新樹光」(富山市 國見由利子さん)
    「つちふるやコロナ自粛のつづきをり」(八尾市 向垣朝加さん)
    「月を待つ寺の若葉の新樹かな」(綾部市 森本信太郎さん)

    今週の藤岡玉骨の句は、
    「水に描く明暗新樹かがやきて

    「早苗饗の西洋料理よろこばれ」
    「飯炊いて寺に果つる身時鳥」
     
    「縁あっていま坊守やほととぎす」

    続いて今週の寺谷さんの句は、
    「獅子の里 新樹の香る旨し酒」
    「びわの実の茶菓にお抹茶 滝の水

    あっきんの句は、
    「異空間 新樹囲まれ和菓子かな」
    「酒米を食べて応援 夏コロナ」

    アルミカンの高橋さんの句は、
    「新樹より真珠が欲しいお年頃」

    アルミカンの赤阪さんの句は、
    「肌に触れ鏡見る吾も新樹かな」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「峡の駅いともはんなり新樹光」(三田市 キロマルさん)
    「ローカル線 新樹の風が駆けて行き」(淡路市 お散歩おじさん)
    「お日さまが新樹を照らす奥の院」(大阪市天王寺区 コンソメスープさん)
    「新樹光 登山口発つ杖と鈴」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「トトロかな新樹囲まれ いびきかく」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「窓の外新樹眺める籠の鳥」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「新樹やでスパスパ切れた良いはさみ」(加古川市 ゲゲさん)
    「陽が落ちて春が一気に緑運ぶ」(神戸市長田区 匿名さん)
    「瑞々し新樹すっくと空へ伸び」(池田市 うさこさん)
    「散歩道 若葉眺めて勇気出る」(西宮市 さくらさん)
    「新樹にて若葉の香り心地良く」(神戸市 たけしさん)
    「生い茂る青々伸びる新樹かな」(茨木市 蒼龍さん)
    「足を止め新樹眺める高齢者」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「新樹風 光かがやく青葉かな」(大阪市東住吉区 スバルさん)
    「ひとやすみ大きくなった新樹影」(神戸市北区 マーブルさん)
    「この時期 土手を歩けば新樹光」(徳島市 豊中の元住人さん)

    「音羽山 懸崖造りの新樹林」(守口市 守口のタヌキさん)

    「マスクして夏空ながめビール飲む」(三田市 ひろちゃんさん)
    「節制をしてきたつもりが不摂生」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「雨蛙 此処にいるよと雨を告げ」(淡路市 お散歩おじさん)
    「最近は馴染んで見える黒マスク」(大阪市天王寺区 コンソメスープさん)
    「夏空に編隊感謝 医師たちへ」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「酢ではダメおやつ黒蜜トコロテン」(交野市 星のブランコさん)
    「紫陽花や色とりどりに雨上がり」(池田市 うさこさん)
    「百合が咲く夏に備えと香りたつ」(匿名希望さん)
    「梅雨入りの災害備え溝掃除」(垂水区 ますきさん)
    「頭たれ重たいほどの あじさい花」(赤穂市 みるくさん)
    「新緑にコロナの気配 消える日よ」(神戸市 たけしさん)
    「卯の花や雨に打たれて崩れ散り」(姫路市 みよこさん)
    「田植えすみカエルの合唱ここちよい」(豊岡市 あきひめさん)
    「貴船川 冷や酒一献ハモ落とし」(守口市 守口のタヌキさん)
    「衣がえ子らのTシャツ皆チビT」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    ゲストの中西さんが選んだ句は、
    「久し振り駅そば食べる朝が来た」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「世の騒ぎ知らぬがごとく新樹萌え」(箕面市 箕面のとしジィさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「キラキラの新樹眺めて初デート」(大阪市長野区 気楽な隠居さん)
    「新樹もて森の奏でるシンフォニー」(三田市 インコ・ママさん)
    「コロナにも負けず新樹は鮮やかに」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「怒りなど新樹の蔭で消しなさい」(交野市 星のブランコさん)
    「間引きたい柿の新樹を そっと折る」(匿名希望さん)
    「六甲の新樹の風やハイキング」(垂水区 ますきさん)
    「むくむくと新樹ゆたかに山の朝」(赤穂市 みるくさん)
    「思うまま伸びる新樹や暗き杜」(姫路市 みよこさん)
    「新樹雨あたる葉の音心地良し」(大阪市東住吉区 ラビットさん)
    「教室の子らは新樹の風をあび」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「和むるや編隊飛行と遠花火」(三田市 キロマルさん)
    「万緑や白の浮き立つ姫路城」(三田市 インコ・ママさん)
    「万緑に一族の墓 並びおり」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「集まりし つばめのお宿 数千羽」(茨木市 蒼龍さん)
    「校庭に歓声踊るランドセル」(川西市 心はいつも青春さん)
    「やっと来たアベノマスクは仕事用」(草津市 滋賀のまー君さん)

    今週の特選句は、

    選ばれた方全員を特選句とさせて頂きました

    次回のお題は紫陽花(あじさい)」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2020年6月7日(日) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    コロナに負けるな!神戸生まれのコロナ対策商品をご紹介しました

    5日のゲストは、ティーエフケイ株式会社 医療情報室課長で健康管理士の中西裕子さんにお越し頂きました。

    ティーエフケイ株式会社は、もともと微生物酵素を環境浄化を目的に研究開発していたそうです。 

    ところが阪神淡路大震災が起き、研究所も大きな被害を受けました。

    研究成果がすべて失われたと思っていたところ、偶然にもティーエフケイ株式会社の会長さんが、研究成果の微生物の粉を自宅に持ち帰っていので、それを元に再起を図ることができたそうです。

    現在は健康食品に応用する微生物酵素を研究開発する事業に切り替えているそうです。

    最近、その微生物酵素を飲んでいた方から「体感が良かった」との感想が寄せられたことから有効成分の研究に取り組んで、ついに今年4月に特許を取得したそうです。

    微生物酵素は、腸内環境に働きかける特徴があり、便秘、免疫、疲労に関わっている事が研究で分かったそうで、現在のコロナウイルスに対しても免疫を上げるというところに期待しているとのこと。

    神戸生まれの商品が、新型コロナウイルスへの対策に効果が出るかもしれませんね。

    そんなティーエフケイ株式会社の腸内環境に注目した商品「百花玉」が月間プレゼントで3名様に当たります。

    〒650-8580 ラジオ関西「寺谷一紀のまいど!まいど!」

    「百花玉」プレゼント係

    興味のある方は是非試してみてください。

    ティーエフケイ株式会社 ホームページ