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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2025年10月10日(金) 15時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    梅田の新名所でゆっくり過ごしませんか?

    10月10日のゲストは、TOPPAN株式会社 西日本事業本部の富阪勲さんと山木純一郎さんにお越しいただきました。

    お二人が所属しているTOPPAN株式会社は、大阪駅北側の再開発エリア「グラングリーン大阪」にオープンしたイベントスペース「PLAT UMEKITA」を運営しているんです。

    施設内は、開放的なガラス張りのデザインと広い空間が特徴で、インフォメーションカウンターのほか、展示やイベントスペースとしても活用されています。これまでにはビールメーカーの体験イベントや、上海市との文化交流イベント、ハイブランドの展示会、ファッションショーなど、多彩な催しが行われてきました。

    そして、この週末はこちらのイベントが開催されます。

    未来の古着屋プロジェクト

    この企画展「WEAR TO GO(ウエアトゥゴー)」は「服の未来を考える」をテーマに、大阪の学生や企業と連携し、古着や余剰在庫を再活用する取り組みです。

    単なるリユースではなく「ひと手間加えた新しいファッション」として発信する試みで、初日の3日間は販売イベントも実施。秋の三連休中、訪れる人々で賑わいそうです。

    なんと!このイベントにお越しいただいて、受付スタッフに「『まいど!まいど!』を聞いたよ」と伝えていただき「PLAT UMEKITA」のInstagramをフォローしている画面を開くと、素敵なグラングリーン大阪やTOPPANさんと大阪・関西万博がコラボしたオリジナルグッズが当たるガラポン抽選会に参加できるんです!

    これは見逃せませんね!

  • 2025年10月10日(金) 06時58分 メッセージテーマ

    スポーツの秋ですねえ!

    本日のメッセージテーマは「スポーツ」です。

    毎月第1週のプレゼントにもなっている番組オリジナル応援棒で、寺谷さんは野球、あっきんはゴルフと・・・

    応援棒は、そんな使い方しませんよ~!

    みなさんのスポーツエピソードをお待ちしています!

    メール:maido@jocr.jp

    番組 Instagramは、こちらです!

    寺谷一紀のまいど!まいど! 公式Instagram

  • 2025年10月6日(月) 10時00分 医療どぉ~ナル!

    10月からの医療はどうなる?

    10月3日の「医療どぉ~ナル!」では、10月から大きく変わる様々な医療制度と予想される事態について、大阪府保険医協会 理事長の宇都宮健弘さんにお話を伺いました。

    コーナー提供

  • 2025年10月5日(日) 16時23分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    ボランティアで世界を変えたい!

    10月3日のゲストは、番組ではすっかりおなじみエルセラーン化粧品株式会社 代表取締役社長の糸谷沙恵子さんにお越しいただきました。

    先日は関西万博でのイベントでスピーチをされてきた糸谷さん。今回は、世界各国で学校や図書館の建設支援を続ける「1%クラブ」の活動について語りました。

    エルセラーン化粧品は、創業者の石橋会長が「戦争で父を亡くし、貧困を経験した自身の人生から“ボランティアを人生の使命に”」と決意し設立した企業です。

    マザー・テレサの活動に感銘を受け「社会貢献のための会社」という理念のもとに誕生し、現在はアジア・アフリカの最貧国を中心に、275校の学校や図書館を建設。ラオス、ネパール、カンボジアなど11か国で教育支援を展開しています。

    糸谷さんは「現地の子どもたちの笑顔を見ると、どんな苦労も吹き飛びます」と語り、今月末にはラオス、来月にはカンボジアでの開校式に参加予定。

    現地では言葉の壁を超え、感動が自然と共有されるといいます。開校式では、同社のテーマソング「シャイニングハート」が歌われ、子どもたちは現地語でこの曲を合唱。最近では、アフリカ・タンザニアの孤児院の子どもたちが日本語とスワヒリ語で歌う映像を送ってくれたそうで「成長した姿に涙があふれた」と糸谷さんは振り返りました。

    支援を受けた子どもたちの中には、教師や弁護士、医師、ニュースキャスターとなり、社会で活躍している人も増えています。

    「教育は世界平和の基盤。自立支援が未来を変える」と糸谷さん。実際、子どもたちが自分たちでブレスレットや衣服を作り、販売して得た資金で製粉機を購入するなど、現地に根付いた自立の芽が育っています。

    また、戦後80年を迎える今年10月11日には、大阪で「平和サミット」を開催予定。ノーベル平和賞を受賞した被団協の方々を迎え、支援を受けた子どもたちとの中継や活動報告を行うそうです。糸谷さんは「小さな思いやりの連鎖が、世界を変える力になる」と力を込めます。

    エルセラーン化粧品のボランティア活動は、単なる企業CSRを超え、人と人の心をつなぐ“シャイニングハート”そのもの。糸谷社長の言葉と行動は、今も世界の子どもたちに希望の光を届け続けています。