CRKラジオ関西

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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2019年3月1日(金) 15時53分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    歌手の真木ことみさんにお越しいただきました

    3月最初のゲストは、歌手の真木ことみさんでした。

    高校生の頃に出場したテレビ番組の「のど自慢」コンテストで受賞したのをきっかけに、プロの道を歩み始めた真木さん。

    しっとりとした、でも独特の低音ボイスで芯の強い女性の心を歌ってきました。

    そんな真木さんが2月6日にリリースした新曲がこちら!

    恋散らしの雨/あたたかい雨

    ¥1,300(税込)

    女性の悲恋ををテーマ「雨」のフレーズが印象的な曲です。真木さん自慢の低音の響きをお楽しみいただけます。

     

    そして実際に、真木さんの歌声を生で聴きたい方には、こちらのイベントが控えています。

    真木ことみ 新曲キャンペーン

    3月2日(土)

    12時30分~ おおとりウィングス(JR阪和線 鳳駅下車 徒歩7分)

    16時00分~ 東岸和田トークタウン(JR阪和線 東岸和田駅下車 徒歩5分)

    入場は無料です。ぜひお越しくださいね。

    真木ことみ 日本クラウン公式サイト

     

     

  • 2019年2月26日(火) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    孤独死をテーマにした短編映画をご紹介しました

    22日のゲストは、映画監督の鐘江稔さん(左)と俳優の稲盛誠さん(右)をお招きして、孤独死をテーマにした短編映画「ひとりじゃない」について、お話を伺いました。

    宮城県登米市にあります豊里地区を舞台に、東日本大震災による津波で家族を失った男性が、東京から自転車でやってきた女性との交流を通じて、無くしつつあった生きる気力を少し取り戻していくという物語です。

    きっかけは、震災後に一人暮らしとなった人たちの孤独死が増えてきているという実態を知った鐘江監督と稲森さんが、豊里のみなさんの協力を得て「孤独死」について考えるきっかけとなる映画を作ろうとしたことなんです。

    この映画の上映会が、3月2日に大阪で開催されます。

    残念ながら、今回はすでに満席となりましたが、今後の上映予定は、こちらの公式サイトで随時紹介されます。

    豊里町映画製作プロジェクト「ひとりじゃない」公式サイト

  • 2019年2月16日(土) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    骨太のドキュメンタリー映画をご紹介しました

    15日のゲストコーナーでは、株式会社日宣の古野紀代子さんをお招きして、ドキュメンタリー映画「ヒューマン・フロー 大地漂流」をご紹介しました。

    この映画は、中国出身の現代美術家アイ・ウェイウェイさんが各地の難民キャンプを訪れて、その現状を取材したドキュメンタリー映画です。

    自身も中国政府の迫害によって、国を追われる身となったアイ・ウェイウェイさんだからこその視点で、現在の難民問題に鋭く切り込んだ意欲作です。

    現在、大阪の梅田にあります「テアトル梅田」にて公開中です。

    「故郷を失う」という現実に直面した人々の姿から、様々なものを感じてみて下さい。

    「ヒューマンフロー 大地漂流」公式サイト

     

     

     

     

  • 2019年2月8日(金) 16時40分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    話題のシンガーソングライター 焚吐さんにお越し頂きました!

    8日のゲストは、今注目のシンガーソングライター 焚吐さんにお越しいただきました。

    現役の音大生でもある焚吐さん。コミュニケーションを取ることが苦手だったそうですが、そんな焚吐さんが自分の気持ちを表現する手段として選んだのが作詞・作曲。

    悩みやコンプレックスを率直に表現する焚吐さんの歌は、同じような悩みを抱えながら生きる若い人を中心に、支持されているんですね。

    そんな焚吐さんのセカンドアルバム「死にながら生きたい」のリリースに合わせたイベントが、明日開催されます。

    焚吐2nd Album「死にながら生きたい」リリース記念イベント
    日程:平成31年2月9日(土)16:00スタート (15:45開場予定)
    会場:タワーレコード難波店5F イベントスペース
    住所:〒542-0075大阪府大阪市中央区難波千日前 12-22 難波センタービル5F
    特典会参加方法:イベント当日15:00より、2019年2月20日(水)発売 焚吐2nd Album「死にながら生きたい」(初回限定盤、通常盤)を特典会対象店舗にて、全額入金にてご予約頂いたお客様に先着でご予約枚数に応じた「特典会参加券」をお渡し致します。
    特典会内容:通常盤予約購入→ポスターサイン会(B3サイズ) 初回盤予約購入→2shot写メ会

     

    さらに、3月にはライブも開催されます。

    リアルライブ・カプセル Vol.4〜矛盾の旅〜
    2019年3月17日(日) OPEN 16:30 /START17:00
    OSAKA MUSE (大阪市中央区心斎橋筋1丁目5−6 ミューズ389ビル)
    スタンディング 4,000 円(税込)
    ※ドリンク代別途必要
    ※未就学児入場不可
    ※上記以外に「チケット発送料 + システム手数料 = 819円」、発券手数料108円/枚、コンビニ決済の方はコンビニ手数料が別途かかります。
    お問い合わせ:サウンドクリエーター TEL:06-6357-4400

    透き通るような、でもハートのこもったメッセージにあふれる焚吐さんの歌を、ぜひ生でお聴きくださいね。

  • 2019年2月5日(火) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    関西で石見神楽を鑑賞できる「石見神楽なにわ館」いよいよオープン!

    2月1日のゲストは、この春大阪にオープンします「石見神楽なにわ館」の監修・総監督の安藤美文さんでした。

    若い頃は、地元島根県から大阪に出て来られて会社員として働いておられた安藤さん。

    その頃から、島根出身の人に声をかけて、大阪で石見神楽を上演する同好会を開いていたそうです。

    その後、故郷に戻られた安藤さんは、一時期衰退しかけていた石見神楽を何とか盛り上げようと奮闘し、今では100を超す石見神楽の上演団体が地元で活躍するようになりました。

    その石見神楽の魅力を再び大阪で伝えたい、という思いから、この春ついに「石見神楽なにわ館」をオープンすることになったそうです。

    その露払いとなる公演が、2月23日(土)に大阪で開催されます。

    石見神楽 大阪公演

    日時:2月23日(土) ①14時~ ②18時~

    場所:イエスシアター(大阪市中央区難波千日前11-6 なんばグランド花月ビル

    料金:前売2,500円 当日3,000円

    問合せ:NPO法人 関西演芸推進協議会 TEL:06-6333-1430

     

    すでに、昼の部は完売だそうで、夜の部も残席わずかだそうです。

    「八岐の大蛇(やまたのおろち)退治」など、迫力ある演目も上演されるそうです。

    ぜひ、この機会にご覧下さいね。