番組内容
ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
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11月12日のゲストは、マルヤナギ小倉屋 代表取締役副社長の柳本勇治さんにお越しいただきました。
マルヤナギ小倉屋さんは神戸市東灘区にある創業70年を迎える穀物の加工食品メーカーです。
今回マルヤナギさんは新たに、加東市とJAみのりとの共同商品開発でもち麦を栽培の段階から関わって「マルヤナギ with 日本の農家さん」というブランドを新たに立ち上げました。
今回、これらの商品をセットにして3名様にプレゼント!
ご応募は
〒650-8580 ラジオ関西「寺谷一紀のまいど!まいど!」マルヤナギ賞品プレゼント 係
19日(金)の放送で抽選しますので、どんどんご応募くださいね!
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11月12日の「いろいろ万華鏡」では、兵庫県納税貯蓄組合総連合会 副会長の中嶋輝男さんに「税を考える週間」と作文コンクールについてお話を伺いました。
国税庁では、毎年11月11日から11月17日までの1週間を「税を考える週間」として、この期間に様々な広報活動に取り組んでいます。
また将来の納税を担う子どもたちに税に関する見識を深めてもらう一環として「税に関する作文」コンクールも実施しています。
今年は神戸市灘区の神戸海星女子学院中学校の生徒さんが文部大臣賞を受賞したそうで、番組でもご本人による朗読をご紹介しました。
兵庫県納税貯蓄組合総連合会では、他にも小学生を対象にした書道コンテストをはじめ、「税金を納めるということの意義」について啓発する様々な取り組みをしているそうです。
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本日のメッセージテーマは「ふるさと納税」です。
「ふるさと納税」制度が始まって今年で13年目になるそうですが、実際に使ってみた方はどのくらいいらっしゃるでしょうね?
必ずしも自分の地元でなくても出来ることもあって、ユニークな返礼品が魅力の一つになっているのも特徴です。
我が「まいど!まいど!」では、神戸に貢献できるようこれからも頑張っていきますよ!
メッセージをお待ちしています。
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです!
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毎年11月9日から15日までの1週間は、「秋季全国火災予防運動」の期間となっています。
この期間中は、住宅の防火対策や、乾燥・強風による火災発生の防止、その他火災予防の指導の徹底など、様々な防火対策の取り組みや啓発活動が行われます。
今年度の標語は「おうち時間 家族で点検 火の始末」です。
私たち一人ひとりが出来る範囲で火災を防ぐには「4つの習慣」と「6つの対策」と言われる10のポイントを守ることが大事です。
まず「4つの習慣」とは、
- 寝たばこは、絶対にやめる。
- ストーブは燃えやすいものから離れた位置で使用する。
- ガスコンロなどのそばを離れる時は、必ず火を消す。
- コンセントは、ほこりを掃除して、使わないプラグは外しておく
そして「6つの対策」とは、
- 火災を防ぐために、安全装置の付いた器具を使う。
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を設置し、定期点検を行う。
- 普段から部屋はきれいに整理して、寝具や衣類、カーテンなどは、燃えにくいものを使う。
- 火災を小さいうちに消せるよう、消火器を設置する。
- お年寄りや、身体の不自由な人は、避難経路・方法を常に確認しておく。
- 防火・防災訓練などへの参加や戸別訪問など、地域ぐるみの防火対策を行う。
これらのポイントに特に注意して、「火の用心」を心がけましょう。