9月最後の「医療どぉ～ナル！」では、コロナ禍のこの秋のインフルエンザワクチン接種の見通しについて、大阪府保険医協会 副理事長の宇都宮健弘さんにお話を伺いました。

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9月24日のゲストは、演劇集団 Z system 座長で俳優・演出家の中川浩三さんに、この10月に大阪公演を控えている舞台「トラウマティック・ガール」について電話インタビューをしました。

中川さんが座長を務める「演劇集団 Z System」は、2007年に結成された劇団なんですが、どういうわけか女性メンバーしか残らないため、女性だけで様々な舞台公演を手掛けているそうです。

しかし、コロナ禍でなかなか舞台の公演がままならない中、Z Systemさんも少しでもお客様の前でお芝居が出来る方法を模索してきたそうです。

そうした努力の末に、ついにこの9月末に東京公演が実現！

さらに10月末には、大阪公演も決定しました！

日程：2021年10月21日(木)～25日(月)
　21日(木) 19：00
　22日(金) 15：00／19：00
　23日(土) 14：00／18：00
　24日(日) 15：00
　25日(月) 15：00

　※受付は開演45分前。開場は開演20分前。

会場：in→dependent theatre 1st

チケット料金◆ 全席指定席
　前売　3,500円 ★パンフレット付
　当日　3,500円

　【大阪公演専用予約窓口】

9月最後の「いろいろ万華鏡」では、10月1日の「日本酒の日」に合わせて開催される「全国一斉日本酒で乾杯！」イベントをご紹介しました。

お話を伺ったのは、日本酒造組合中央会 需要開発委員会 副委員長で京都伏見にあります酒蔵の株式会社北川本家 代表取締役 14代当主の北川 幸宏さん。

なぜ日本酒の日が10月1日なのかというと、まず十二支の10番目に当たる10月は「酉」の月、日本では「トリ」と読まれますが、元々は壷の形を表す象形文字で、酒を意味していることにも由来しているそうです。

そして10月といえば新米を収穫し、酒蔵が酒づくりを始める季節です。以前は、酒づくりの季節が10月から翌年9月の区切りとなっており、それに合わせて酒造年度は「10月1日」から始まる一年間でした。

というわけで「日本の酒」である日本酒を後世に伝えるという思いと、一層の愛情とご理解をという願いを込めて、1978年に日本酒造組合中央会が「10月1日は日本酒の日」と定めました。

古来、日本酒は神様にお供えする神聖なものとされてきました。そして「乾杯」には、神様の前で人々が心をひとつにする願いが込められているそうです。

こうした理由から、10月1日の日本酒の日に「全国一斉日本酒乾杯！」イベントが開催されることになったそうですよ。

今年はコロナ禍ということもあって、大々的なイベントが難しいことからオンラインでのイベント配信や、参加者一人一人がSNSなどを使って「日本酒で乾杯」を発信していくスタイルが採られるそうです。

皆さんも、ぜひさんかしてみてはいかがですか？

全国一斉日本酒で乾杯！ オフィシャルサイト

本日のメッセージテーマは「まいど音楽教室」です。

ラジオ関西のスタジオには、ピアノが置いてあるスタジオもあるんですが・・・

えっ！寺谷さんってピアノ弾けるの！？

それは、それでビックリですけど、果たして真相は？

メッセージをお待ちしています！

メール：maido@jocr.jp

ＦＡＸ：078-361-0005

番組 Instagramは、こちらです！

寺谷一紀のまいど！まいど！ 公式Instagram

9月17日の「医療どぉ～ナル！」では、大阪府が設置を進めている新型コロナ対策の臨時医療施設について、大阪府保険医協会 副理事長の宇都宮健弘さんにお話を伺いました。

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