本日のメッセージテーマは「そんなことある?」です。
本日の寺谷さんのコーディネートはノースリーブにダメージジーンズと、どういうわけかワイルド系!
ある意味レアな寺谷さんですね。
皆さんの意外!ビックリ!なメッセージをお待ちしています!
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです!

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
本日のメッセージテーマは「そんなことある?」です。
本日の寺谷さんのコーディネートはノースリーブにダメージジーンズと、どういうわけかワイルド系!
ある意味レアな寺谷さんですね。
皆さんの意外!ビックリ!なメッセージをお待ちしています!
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7月17日の「医療どぉ~ナル!」では、大阪府保険医協会 副理事長の宇都宮健弘さんに、新型コロナウイルス関連のリスナーから寄せられた質問についてお答えいただきました。
新型コロナウイルス対策の一つとして取り上げられることがあるのが「免疫力の向上」。
病気などで体力や免疫力が落ちているときに新型コロナウイルスに感染すると重症化する恐れがあるので、しっかり栄養や休養を取ること、また適度に体を鍛えることで、新型コロナウイルスに感染しても症状が重くなりにくくすることが出来るんですね。
また、これからの季節、マスクの着用と熱中症対策も重要です。
マスクをつけたままだと呼吸も苦しくなり熱中症のリスクも上がります。
宇都宮さんは「周囲に人があまりいない時まで、無理にマスクをつけ続ける必要はない」と指摘します。
皆さんからの疑問・質問をお待ちしています。
7月17日のお題は「まつり・西瓜」「雑詠」でした。
まずは、大森さんの句からご紹介します。
「西瓜などきって祭りのあるような」
「手花火の残りを見つけ吾のまつり」
「まつりは中止ボッカッチョなん読むことに」
妙音新聞からは
「列島の動く先には里まつり」(練馬区 北星関子さん)
「近づきて祭礼自粛の回覧板」(柏原市 永味啓子さん)
「踊り子の手足も跳ねるえび祭り」(志摩市 仲谷陽子さん)
「見てるだけ口々喋る大西瓜」(堺市 河内紀雄さん)
今週の藤岡玉骨の句は、
「包丁を研がされてをりまつり客」
「前借をしに来し杣もまつり客」
「波止灯る西瓜の荷役片づきて」
「鮓を圧す大分銅は家のもの」
続いて今週の寺谷さんの句は、
「祭り無く旬の味覚もやや寂し」
「自粛明けスイカも甘く感じをり」
あっきんの句は、
「来年は天神祭 出来るかな」
「幼少時スイカの種を飛ばし合い」
続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
「路地裏に下駄の音響く夏まつり」(泉南郡 くまちゃんさん)
「勇み肌祭り太鼓に神輿こぶ」(守口市 守口のタヌキさん)
「都大路コンチキチンが弾まない」(川西市 心はいつも青春さん)
「胡弓の音 夜切り裂いて風の盆」(交野市 星のブランコさん)
「祭り後 軒の風鈴 風に揺れ」(淡路市 お散歩おじさん)
「千年のまつりコロナと共に生き」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
「夏祭り憎きコロナで全部ない」(神戸市北区 マーブルさん)
「京都では三大まつり みな中止」(草津市 滋賀のまー君さん)
「鉾立たずせめて聴きたいコンチキチン」(箕面市 箕面のとしジィさん)
「だんじりもコロナに勝てず法被泣く」(大阪市住之江区 花火さん)
「夏祭り孫にせがまれ綿菓子を」(赤穂市 アンちゃんさん)
「コロナ消えまつりもどれよ阿波おどり」(徳島市 豊中の元住人さん)
「コンチキチうーちましょうも無き祭り」(茨木市 蒼龍さん)
「まつりなく今年は浴衣 出番なし」(池田市 うさこさん)
「デイスタンス取れずに止める夏祭り」(天王寺区 コンソメスープさん)
「コロナ来て今年の祭り露と消え」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
「村祭り消えて久しい子の神輿」(垂水区 ちょい丸親父さん)
「花火師に感謝感謝の夏祭り」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
「夏祭り花火のあとはスイカわり」(三木市 ともこさん)
「かぶりつきスイカの汁と種が飛ぶ」(守口市 守口のタヌキさん)
「清流の西瓜見事に薄く売る」(交野市 星のブランコさん)
「西瓜切るバリッと音の心地良さ」(淡路市 お散歩おじさん)
「遠軽で従兄弟と西瓜 種飛ばし」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
「コンビニで40代美女スイカ買う」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
「こんこんと西瓜叩きてさて如何に」(三田市 インコ・ママさん)
「バテちゃった・・冷えたスイカで生きかえる」(神戸市北区 マーブルさん)
「大好きな西瓜まるごと1人じめ」(神戸市兵庫区 ラジオ派さん)
「えんがわで昭和の姿 種飛ばし」(徳島市 豊中の元住人さん)
「西瓜食べ花火を見れば最高だ」(草津市 滋賀のまー君さん)
「スイカ食べ姉弟競う種飛ばし」(箕面市 箕面のとしジィさん)
「志村けんスイカ早食いもう見えぬ」(赤穂市 風ちゃんさん)
「夏祭り浴衣と西瓜と種とばし」(草津市 グリーゼ581さん)
「西瓜食べ家族で遊ぶ種飛ばし」(神戸市垂水区 ますきさん)
「食べごろの西瓜まつ人まつ鴉」(姫路市 みよこさん)
「赤黄色縁側で食うスイカかな」(茨木市 蒼龍さん)
「一発でシトメタ西瓜溜息に」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
「西瓜皮 漬物絶品おばあちゃん」(池田市 うさこさん)
「距離をとり西瓜パクつく祭りかな」(天王寺区 コンソメスープさん)
「川底に西瓜冷やしてはしゃぐ君」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
「喫茶店すまし顔したスイカパフェ」(垂水区 ちょい丸親父さん)
「子らはしゃぐビーチボールでスイカ割り」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
「スイカ玉 冷蔵庫をひとりじめ」(京都府宇治市 こま子さん)
「雨あがり路地裏かほる先斗町」(守口市 守口のタヌキさん)
「髭面の岳友優し青山河」(交野市 星のブランコさん)
「大雨で各地が災害ひどいです」(草津市 滋賀のまー君さん)
「ランドセルわたしのいろはパープルよ」(阪南市 まこだんさん)
「土用うなぎ今年も高値でたれご飯」(赤穂市 風ちゃんさん)
「懐かしや宵々山のコンサート」(草津市 グリーゼ581さん)
「とれたてのピカピカきゅうりぬか床に」(東住吉区 ラビットさん)
「梅雨晴れや子らとわかれに涙かな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
コメンテーター小玉さんが選んだ句は、
「祭りなし天神さんも岸和田も」(赤穂市 風ちゃんさん)
「ほほずきを鳴らして遊ぶ兄自慢」(茨木市 蒼龍さん)
ゲストの北原さんが選んだ句は、
「里帰り夜店賑わう祭かな」(神戸市垂水区 ますきさん)
「散歩路ひょいと揚羽 通り過ぎ」(淡路市 お散歩おじさん)
ゲストの津田さんが選んだ句は、
「コロナ禍や祇園祭はYouTube」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
「鉾見えぬ都大路や夏惜しむ」(三田市 インコ・ママさん)
大森先生が選んだ句は、
「熱波なき宵山眠る東山」(三田市 インコ・ママさん)
「ことごとく祭りのみこむ新コロナ」(三田市 キロマルさん)
「眼鏡取りみこしを担ぐ君の汗」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
「幼子の手を取り越ゆる茅の輪かな」(姫路市 みよこさん)
「里帰り冷えたスイカがお帰りと」(大阪府泉南郡 ふーちゃんさん)
「スイカ生る大きく育つ祈りつつ」(加西市 えつこさん)
「商いは筵1枚西瓜売る」(大阪府池田市 のりこさん)
「列島に夏の爪痕 暴れ川」(三田市 キロマルさん)
「蚊取線香つけるその手に蚊がとまる」(豊岡市 あきひめさん)
「雨続き元気に咲くは仏桑華」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
「プランター曲がったきゅうり愛おしい」(池田市 うさこさん)
今週の特選句は、
「海風と波音頼り西瓜割り」(三田市 キロマルさん)
「テーブルにスイカを囲む家族の輪」(堺市 ニコニコパンダさん)
次回のお題は「ビール」「雑詠」で募集します。
お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!
〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係
講評 大森保延さん
昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
辯天宗文化部の発展に寄与。
平成7年 大和礼法弁才御流興隆。
平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
平成21年
〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
大阪府更正保護協会理事。
茨木市更正保護推進協議会副会長。
17日のゲストは「子どもの理科離れをなくす会」代表の北原達正さんにお越し頂きました。
北原さんが「子どもの理科離れをなくす会」を作ったきっかけは、日本の学校教育に対して疑問を持ち、このままでは自分の子どもも就職できない世界になると思ったからだそうです。
というのも、日本のメディアでは「科学は大事」と言うわりに、肝心の日本の教育は子どもたちに「科学で将来何ができるのか」を示していないため、実践的な科学教育に繋がらないそうです。
なので北原さんの塾では将来の仕事につながる最先端科学を教えることをコンセプトにしているとのこと。
放送を聴いてお子さんをを参加させたいと思った方はこちらをご覧ください。
17日の「一紀のいろいろ万華鏡」は、うなぎ料理でおなじみ「東京竹葉亭」の津田兼太郎さんにお越し頂きました。
今年の「土用の丑の日」は7月21日、8月2日の2日間あります。
「土用丑の日」の由来については色々な説がありますが、一般には江戸時代に平賀源内がうなぎ屋から夏に売り上げが落ちることを相談され考えたことが由来とされています。
元々うなぎを食べる習慣は奈良時代から季節を問わずあったそうですが、江戸時代以降から「丑の日といえばうなぎ」というイメージが強くなって食べるようになったようです。
今年はシラスウナギが6年ぶりの豊漁で去年の4.6倍となっているそうですが、仕入れ値は思ったより下がっていないとのこと。
うなぎの食べ方は地域によって違いがあり、関東はあっさりとふっくらしていて、関西はパリッとしているそうです。
名古屋周辺になると醤油、みりん、砂糖が入ったタレが多いそうです。
竹葉亭のうなぎは、醤油とみりんで味付けをすることがこだわっているそうですよ。
そんな竹葉亭のオンラインショップがオープンしました。
家で温める場合は、オーブントースターがおすすめだそうです。
また、うなぎには黒糖焼酎や日本酒のコクのあるタイプが合うそうです。
是非皆さんも食べてみてください。