CRKラジオ関西

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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2023年11月7日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    「秋季全国火災予防運動週間」のおしらせ

    毎年119日から15日までの1週間は、「秋季全国火災予防運動」の期間となっています。

    この期間中は、住宅の防火対策や、乾燥・強風による火災発生の防止、その他火災予防の指導の徹底など、様々な防火対策の取り組みや啓発活動が行われます。

    今年度の標語は火を消して 不安を消して つなぐ未来です。

    私たち一人ひとりが出来る範囲で火災を防ぐには、「4つの習慣」と「6つの対策」と言われる10のポイントを守ることが大事です。

    「4つの習慣」とは、

    • 寝たばこは、絶対にやめる。
    • ストーブは燃えやすいものから離れた位置で使用する。
    • コンロなどのそばを離れる時は、必ず火を消す。
    • コンセントは、ほこりを掃除して、使わないプラグは外しておく

    「6つの対策」とは、

    • 火災を防ぐために、安全装置の付いた器具を使う。
    • 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を設置し、定期点検を行う。もし、設置から10年が経過していたら警報器を交換しましょう。
    • 普段から部屋はきれいに整理して、寝具や衣類、カーテンなどは、燃えにくいものを使う。
    • 火災を小さいうちに消せるよう、消火器等を設置する。
    • お年寄りや、身体の不自由な人は、避難経路・方法を常に確認しておく。
    • 防火・防災訓練などへの参加や戸別訪問など、地域ぐるみの防火対策を行う。

    これらのポイントに特に注意して、「火の用心」を心がけましょう。

  • 2023年11月4日(土) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    歯科医療は、こんなに進歩しています!

    11月3日のゲストは、大阪歯科大学口腔外科 講師の辻要さんにお越しいただきました。

    口腔外科とは口腔外科は、歯や口腔、顎などの疾患やけがの診断・治療を行う医療分野で、虫歯の治療から、顎の骨折や顔面の外傷の修復まで幅広く手がけているそうです。

    実は最近、舌がんなどの口腔腫瘍が増えつつあるそうで、

    また「歯牙移植」といって、抜歯した「親知らず」を虫歯などで失われた他の歯の代わりとして移植する技術も発達しているそうです。

  • 2023年11月3日(金) 06時55分 メッセージテーマ

    あれもこれも、してみたい!

    本日のメッセージテーマは転職するなら・・・です。

    番組レギュラーのみなさんが転職するならということで、寺谷さんとあっきんは、漫才師に挑戦!

    プロのアルミカン以上に、受けてます?

    リスナーのみなさんからのメッセージをお待ちしています!

    メール:maido@jocr.jp

    FAX:078-361-0005

    番組 Instagramは、こちらです!

    寺谷一紀のまいど!まいど! 公式Instagram

  • 2023年11月1日(水) 19時01分 防災マッカセナサイ!

    「令和5年度 兵庫県 津波一斉避難訓練」のおしらせ

    兵庫県では「世界津波の日」関連の取り組みとして、明日11月2日(木)に、「南海トラフ地震・日本海沿岸地域地震 津波一斉避難訓練」を実施します。

    これは、南海トラフ地震または日本海沿岸地域地震の発生時に、住民の皆さんが地震の揺れや津波から命を守るために実施する訓練です。

    今回の訓練では淡路地域、瀬戸内沿岸地域ならびに日本海沿岸地域の18市町にある津波浸水想定区域にお住まいの方、通勤・通学されている方を対象に、避難訓練を行います。

    訓練内容は、午前10時過ぎに緊急速報メール(エリアメール)および「ひょうご防災ネット」から配信される情報をきっかけに、関係市町と連携を取りながら、特に平日の昼間における、企業・学校・福祉施設などでの具体的な行動を伴った避難訓練を行います。

    訓練対象地域にいる方は、次の3つの行動を心がけて訓練に参加してください。

    ■正確に知ること

    まず身の安全を守り、強い揺れや弱くても長い揺れが起こった場合、津波発生の危険があるということ、そして津波警報等が発表されなくても、速やかに高台へ避難する必要があることを知っておきましょう。

    ■実際に動くこと

    災害がおこったとき、緊急速報メールやひょうご防災ネット、防災行政無線などから伝わる情報に従い、実際に高台へ避難しましょう。

    ■自らの安全を伝えること。

    家族等の安否を確認するため、津波の危険性が残る地域に戻ったり、その場に留まることで、津波に巻き込まれてしまうケースもあります。

    災害伝言ダイヤルや、ライン、ツイッターなどを活用するほか、あらかじめ家族等の安否確認方法を決めておくことが重要です。

    訓練地域内では、緊急速報メールに対応している携帯電話をお持ちの方には、マナーモードであっても警報音が鳴り避難を呼びかけるメールが送られます。

    周りに、まだ訓練をご存じでない方々がいらっしゃいましたら、是非お知らせください。

    街中でも、尼崎市出身のプロサッカー選手でヴィッセル神戸の山川哲史選手が写ったポスターを貼ってご案内しています。

    緊急速報メールや防災行政無線での放送を聞いて、避難をイメージするだけでも訓練になります。それぞれの出来る範囲で、訓練に参加してみてください。